愛好家Ｓさんのレビュー一覧

女優を夢見る清純な女子学生が、広告代理店の醜悪な狒々親父に無理矢理純潔を奪われて、その時に撮影された動画と「売り出してやる」という甘い言葉で、言いなりになって貪られてしまうのですが、嫌だったはずなのに何度もセックスをしているうちに、感じてしまうようになっていく様がそそりました。

呼び出されてセックスをする場面がメインですが、その合間に彼氏と会っている日常場面が適度に入っていたのも、良かったと思います。

本作の舞台は、学園を出て校外での露出になります。

紙本と比べると、黒塗りがあっても小さくほぼ無くなっている状態で、魅惑的な筋が堪能できます。

店内でドキドキしながらこっそり露出を試みるちるちゃんですが、その露出されていく様子を偶然見てしまった子連れの若パパの表情が驚愕へと変わっていくのが、対になっていて面白味がありました。

今回は、茜たち3人と波佐間とでプールです。

3人の水着姿を最初に見て、エロさ控え目の絵で終わるのかと思いましたが、ウォータースライダーで無邪気に滑ってくるゆいが、下からのアングルだったので、思わず股間を凝視してしまいました(笑)

茜は波佐間に見せる為にもう一着水着を買っていたわけですが、ベッドにいるビキニ姿の茜は、まるでグラビアモデルのようで、刺激的でした。満足できない2人は、次回も続きをするようです。

前作の続きで学園祭の話となっています。

学園祭にやって来た少年2人にとって、紗喜の不本意なパンチラやちるのマンモロは、学園祭で一番の出し物だったに違いありません(笑)

おそらく、この少年たちは、ちるたちの学校に進学しようと決意した事でしょう。

紙本と比べると、割れ目が閉じている場面の黒塗りが消えて、良い感じの筋と肉付きが、美マンである事が窺えます。

今回は、前回の続きです。

アパートの風呂場で、水着姿の茜に挿入してひたすら突きまくる展開でした。体位は立位や駅弁だけでしたが、後ろから突きまくる波佐間と突かれて壁に押しつけられている茜の姿が、マジックミラー越しに見えているような描写もあり、本人たちは見られている事を知らないみたいな面白味がありました。

局部の黒塗りは邪魔ですが、お掃除フェラの前の、崩れ落ちてお尻を突き出す格好になった茜の後ろ姿が印象的でした。

サイズ確認の為とは言っていますが、自宅で中年男(波佐間)にスクール水着姿を披露するJK(茜)というのも、いやらしさがあると思います。

連載が長く続けば、絵の感じが変わってくるのはどの漫画家でもあるかと思いますが、今回の波佐間の男性器は、今まで以上に太く大きく描かれているように感じました。

場面によって太く大きく描く表現方法もあるのかもしれませんが、同一人物のものとは思えなくなってしまいますし、茜の顔の大きさと比べて、比率がおかしいと感じてしまう男性器だと、現実感が損なわれる事にもなるので、以前のサイズでお願いしたいところです。

スクール水着を着たままでプレイが続きそうですが、お楽しみは次回に続きます。

今回は、前回の続きです。

一度バックで激しく交わって落ち着いたからか、対面座位で、抱き合ったり、キスしたり、波佐間が普段口にしない言葉を囁いて茜が耳を赤く染めて感じてしまう姿など、睦み合っている感じが良かったです。

その後も体位を変えてさらに交わる波佐間と茜ですが、茜の感じ方とか、二人の密着具合とか、濃厚さを感じる情交でした。

電子書籍版では、(1)表紙、(2)白紙、(3)扉、(4)主な登場人物、(6)出演者の座談会的な何か、(7)あとがき、(8)白紙、(9)裏表紙が一頁ずつ、(5)漫画は二十二頁となります。
※数字は、順番を示しています。

前作の続きで学園祭の話となっています。

今回も、紙本と比べると、モザイクでぼかされていたり黒い線で塗りつぶされている局部が改善されており、かなり頑張っているように感じました。

パックリ開かれてしまっている絵が数カ所あるので、卑猥さが十分に伝わり、可愛いちるちゃんと生々しい女性器のギャップが素晴らしかったです。

今回の話は、前回の一週間くらい前から始まり、前回の休日のその後へと続くようです。

作品内容にある「とあるお願い」は、てっきりマッサージでも頼んでエッチな展開になるのかと思いましたが、作品内容に書くほどのお願いではありませんでした。

したくてしたくて堪らなかった波佐間と茜の情交は、2/3近くのページを費やしても収まらず、次回でも続くようです。

今回は、おとなしめな展開でした。

洗濯が目的だったのに、茜が我慢できなくなって良からぬ事をしてしまうのですが、これも日頃から波佐間が男の味を覚え込ませてしまった事も影響しているのでしょう。

本当に疲れている時は「勘弁してくれ」となるのかもしれないですが、寝ている間に気持ち良くなってしまっては、もう止められません。終わった後の波佐間は、過程も愉しみたかったとモヤモヤしているのかもしれません。