DRY的鑒賞一覽

大樹の化身であるモアと親睦を深めながら、大樹の頂上を目指す一本道のストーリーです。
幼体から成体へと成長していく様は微笑ましく、モアとの会話を楽しむのがメイン。
キャラクターとの掛け合いを求める人にお勧めです。

反面、戦闘面はなかなかシビアで初回の敵は異様に硬く感じると思います。
基本的にはLvよりも装備を整えて、戦闘に強くなるスタイルですが、最強装備でも敵を一撃で倒せないので、サクサク戦闘を勧める非tには向かないかもしれません。
最もつらいのはモアがAI戦闘であり、思うように動いてくれない事です。基本的に、通常攻撃/回復魔法だけ使うので、他にスキルを覚えても使ってくれません。
作者もそれは認識しているようで、v1.3からヒール系魔法が一定確率で状態異常を解除するように仕様変更されました。
AI修正は出来ないようなので、他のスキルが使えない不満は我慢する事になります。
作者ブログに細かな修正点が書かれているので、一読する事をお勧めします。

東方サービス店で風俗嬢2人から責められるCG集です。
男性から挿入するシーンもありますが、総じて女性に翻弄されます。
作者はPixivでも絵を描かれていますが、尻が特に魅力的ですね。
女性らしい丸みを帯びた尻で責められるのは良いものです。

一点だけ不満をあげると、女性の肌の上に白文字があるシーンで文字が読みづらいように感じました。
黒縁を大きくするか文字色を変更するか、なにがしかの視認性UPの配慮があると更によかったと思います。
続編がありそうな終わり方だったので続編にも期待します。

冒険の「ワクワク+切ない+勇気」をバランスよく配分した曲シリーズ。
癖がなく正統派という感じの曲が多いですが、特に耳に残るのは切ない系の曲で数もダントツで多いです。
サンプル曲の中では『星数えの丘』がそれを象徴していますね。
勇ましい感じの曲は『山頂へ』
これから冒険を始めようという感じの曲ですね。

RPGゲームの曲として使うなら戦闘曲が『闇との闘い』『巨人との死闘』の2曲だけなので、通常戦闘、中ボス、ラスボスの3種類を用意しようと思うと他の曲を取り入れる必要があるかもしれません。
『ただ、真実が知りたいだけ』も戦闘曲として使えそうですが、どちらかといえばイベントシーンでの特別戦闘曲という感じです。

総評としては切ない系の曲が好きな人にお勧めします。

タイトル通り、爆乳少女に搾られます。
逆転無しのALL男性受けですが、SM的な描写はなく、終始甘やかしてくれます。
シチュエーションも多彩で特にアイマスク/イヤホンを付けた状態の責めが独特で良かったです。
抜きCGなので仕方ありませんが、終わり方があっさりしていたのは残念でした。
続編に期待したい作品です。