btr80さんのレビュー一覧

これまでヒーローが悪の女幹部からおしおきを受けるといった男性受け作品は数多く世に出てきた。しかし、女戦闘員から犯されるといった音声作品は私の知る限りではなかったように思われる。前々から個人的に悪の組織の"女幹部"でなく"女戦闘員"に責められて敗北したいという趣味があったので即購入。
戦闘員二人はロリ系の女の子で、ヒーローなのに赤ちゃんおち●ぽなんだねなどとなじりながら手で責めてくれる。悪い女の子に赤ちゃん言葉でバカにされながら攻撃されるのはとても良い。吐息での表現にはなかなかこだわりがあるようで、両方の耳を同時に息を吹きかけられじらされる感覚もたまらない。
悪の組織といえども邪悪な雰囲気の女性ではなくいたずらっぽいような感じだ。しかし本人たちはちゃんと悪事をなしていることを理解して犯してくる。最後まで女の子たちの本名が出てこないで戦闘員A、戦闘員Cという呼称なのが女戦闘員の扱いとしてよくわかってるな、と。
世界観として射精をしてしまうとよわっちくなってしまう設定のようで、戦闘員たちはとにかくヒーローに射精させてよわっちくしてしまおうと襲ってくる。また市民もよわっちくしちゃうなどと悪事を企んでいるので彼女たちの組織は男に射精させることを主目的としているのかなどと妄想するのも楽しかった。個人的には市民の視点で女戦闘員から襲われるシーンなどあってもよかったかもしれないと思った。是非とも女戦闘員シリーズとして第二弾があれば期待したい。
女戦闘員好きとして買ったが、その他にもロリ系女子や吐息で責められるのに好きな人にも薦めたい作品だ。

私は悪の組織系女子が好きである。
そしてそんな彼女たちに犯されるのはもっと好きである。
そんな願望に催眠音声のスクリプト構築には定評のあるtareme氏とベテラン声優の瀬良木若菜氏が応えてくれる。
まずtareme氏はこの悪の組織のおねえさんというテーマをよく理解してシナリオを書いているな、という印象。
tareme氏はこの作品のほかにも女スパイや怪しい宗教団体のおねえさんなどいくつも悪いおねえさんをテーマにシナリオを書いているのだが、以前の作品のテーマと混同することなくシチュエーションとキャラクターを作り上げている。
催眠スクリプトに関しても非の打ちどころがなく初心者でもスッと催眠に落ちていけるだろうという印象を受けた。
瀬良木若菜氏も悪の組織のおねえさんを完璧に演じきっている。
普段催眠音声を聴かない方でも、悪の組織系女子に屈服したいならばおすすめだ。

卑怯でエッチな悪の組織系女子に負けたい方におすすめです。
ベテラン声優大山チロルさんがねちっこく悪の女幹部を演じてくださっています。
男性受けの作品ではキツい言葉での罵倒を含んだものが割とあり、そういったのは苦手とする方々もいらっしゃると思いますが今作の女幹部は徹底的に赤ちゃん扱いで甘えさせてくれるのでご安心を。
「敵の女」「悪いおねえさん」これらのワードも強調しており、悪の組織系女子に弱い私としては大満足です。
くすぐりが多い作品ではありますがちゃんとイかせてくれる親切な女幹部さんなのもポイントを押さえていてよかったです。