Elenco recensioni di てんたくる

まさかこのサイトで全年齢向け(設定次第でR15+程度)同人ゲームを買う日が来るとは…

基本は見下ろし型のリアルタイムARPG、戦闘に入ると不思議のダンジョンでおなじみのターン制SRPG
という珍しい組み合わせですが、それに伴う違和感やとっつきにくさを極限まで取り払った親切なゲームデザインと
ゲームそのものの面白さを担保する奥深いストーリー、商業作品顔負けの美麗なグラフィックやBGM、
そして要所要所でちょっとした笑いを誘う掛け合いやフレーバーテキストの数々など

とにかく全てが同人ゲームの枠を超えていると言わざるを得ません。
ヌルすぎずキツすぎない、かつて寝る間も惜しんで徹夜でハマり込んだ
名作ゲームをプレイしているかのような感動を覚えました。

多少の根気とアイテム収集、その場方向転換に斜め移動、アイテムは投げるもの、
攻撃をわざと空振りしてターン送り、強敵が出たら逃げるが勝ち…などなど、
不思議のダンジョンシリーズで役立つテクニックをある程度知っていた方がより快適により楽しめると思います。

作品単体の位置づけとしてはシリーズ物の前編となっていますが
間違いなく2020年(代)を代表する名作になると期待しています。まずはぜひ体験版を。

「触手売り」なる商いを生業とする触手族の女の子フィエラと、
冒険心と恥じらいに溢れた女学生こころのハートフルな出会いとぬるグチョ触手セックスがメインの作品です。

今まで数々の触手モノを漁ってきましたが、こちらの「触手売り」シリーズはひと目見た瞬間に衝撃が走りシリーズを一気買いしてしまいました。
陵辱モノとか無理矢理やられるのも大好きですが、この手の触手×和姦モノって意外と少ないんですよね。

真夏とノスタルジーを感じさせる幕開け、ファンタジー小説のような二人の出会い、甘酸っぱいHシーンへの導入、ネットリとした本番、そして涙腺を刺激するピロートーク…と
35ページの尺を絶妙な配分で描いた傑作です。もっともっと描きたいシーンブチ込んでいいのよ。


もう一方の触手売りシリーズである「触手売りのクルテ」は割とシリアスかつほんのりホラー路線ですが、
彼女たち触手売りの生き方や境遇に興味をひかれた方はぜひ。
いずれにせよ続編が出たら絶対買います。それくらいオススメです。

何を言っているか分からないあなた。正常です。
語感に惹かれたあなた。ぜひ過去作品もお手にとってみてください。

趣味と実益をかねて触手屋さんでアルバイトを始めた主人公(表紙左)と、
後輩ができて心なしか嬉しそうな看板娘?ショゴたん(表紙右)のラブラブ触手プレイが中心です。
組み合わせとしては「あなたの街の触手屋さん3」と被りますが、そんなことは触手さん達の前では些細な問題ですね。

無理のない導入ストーリーと愛らしいキャラクター、
そして相変わらず濃厚で擬音が所狭しと敷き詰められたHシーンの対比には圧倒されるばかりです。

これからも触手屋さんを取り巻く彼女たちの痴態…もとい行く末を見守っていきたいと思います。

この手のボイス付きゲームは気合が入りすぎてわざとらしい掛け声や喘ぎ声、
セリフ等が多いイメージがありましたが、この作品によってそのイメージは大きく覆されました。
ゲームとしては「ターン制じゃないelona」と言ったところでしょうか。倒すにせよ倒さないにせよ、落ち着いて敵の動きを観察すれば比較的サクサク進めると思います。

肉欲度が上がるにつれて主人公アルマのあられもない姿を鑑賞できるようになったり、
"うっかり"ザコ敵にやられてお持ち帰りされ、気絶するまで犯されたりとシチュエーションも豊富。
発売まで長い間待たされましたが、間違いなく値段以上の価値があるゲームです。

体験版では2種類のダンジョンしか挑戦できませんでしたが、その時点で「これは…!」と自分のツボにストライクな要素が目白押しでした。

ドットアクション、感度システム、立ち絵変化、異種姦、媚薬責め、自慰etc…

難易度選択もあるため、歯ごたえのあるアクションゲームとして楽しみたい方も、アクションが苦手あるいはとにかくエロいシーンをサクサク見たい方も安心です。

ストーリーやシステムといったゲームとしての面白さ、催眠多めのエロ要素、それに付随して戦闘立ち絵がコロコロ変わる丁寧さ、そして貴重なIQ補給地点の鉱物講座などなど…
体験版のボリュームからして既にお腹いっぱいでしたが、これが面白くない訳がない!
素晴らしい作品です。

1→2は一年強、2→3は半年ときて、まさかの二ヶ月で番外編の登場です。
今回は1のラストで2コマだけ登場した主人公のお姉さん回ですが、本編に負けず劣らず…というかそれ以上にアヘ顔と汁の嵐。

今後のサブキャラクターの掘り下げにも期待が高まる一作でした。

触手屋さんシリーズ待望の3作目。
初っ端から"嗅ぐ媚薬"をうっかり吸い込んで準備万端な主人公に、新キャラ(新触手?)のショゴたんが襲いかかります。
エロパートでは怒涛の汁まみれ&擬音まみれ+アヘ顔の主人公と、愛おしそうな表情のショゴたんの対比が実にいい…!
また前作の「ぽもちょーん」「ぽへっ」に引き続き、「ぽ」で始まる気の抜ける擬音が非エロパートに散りばめられているのも個人的にはお気に入りの点の一つです。

触手好きさん、ぜひ。

どこかで見た女の子と「あなたの街の…」までタイトルを見たところで即カートへ。
前作「あなたの街の触手屋さん」の続編です。前作に引き続いて主人公の女の子や店長さんの名前が明らかになったのが新鮮でした。
相変わらず可愛い絵柄で主人公がアヘ顔+汁まみれになるので苦手な人は注意ですが、「ぽへっ」「ぽもちょーん(New!)」といった擬音…擬音?がほんわかした空気感を醸し出して中和してくれるかもしれません。

前作プレイ済みです。主人公が立ちはだかるボス達を倒し、更にそのボスをプレイヤーとして使えるようになる…というモロにロック○ンな作品ですが、原作に負けず劣らずやりごたえとやられごたえがあります。
アクションとシームレスなエロが好きな方は買って損することは無いでしょう。オススメです。