psyche9的鑒賞一覽

シャニマス既プレイかつ、特にストレイライト推しなのでとても胸に響くいい作品でした。
あさひが死んだ。というインパクトのある出だしから始まる本編。あさひが残した娘が冬優子の元を訪れて、冬優子と共に生活する、というストーリィの作品ですが、皆大人になった状態なので、元ゲームと比べて生活などの変化が描かれていてとても読みごたえがありました。
あさひは、本編では年齢に沿ってはいるけれども、さらに奔放かつ子供っぽい面が主張されていて、しかしそれだけではだめというモラトリアムに生きる人間としての描かれ方が特徴的ですが、この作品に登場するあさひの子ヨアは実際に子供で、それでいてあさひらしさを残しているところがすごくあさひの子らしいなぁと思いました。それに対する冬優子の接し方も、あさひへの接し方を思い出して、しかしそれはあさひに向けたものではない、というところがホロリと涙を誘いました。
あと、ストレイライトを描くならもちろん忘れてはいけないのは愛依の存在。途中の愛依のセリフが個人的には一番ぐっときました。

自分を地味な娘だと思い、女性としての魅力に欠けると思っている女の子が、体を使って思い切って男性を誘惑するという、その献身的な思考と行動だけで男の加虐的リビドーをフルバーストさせるエロ同人です。
初めてなのに、自分と相手を気持ちよくさせたい一心で肉欲に溺れる紬ちゃん(主人公)の行動が、いちいち男性の加虐心をそそり、興奮を高めてくれます。
紬ちゃんの献身的なモノローグと、ねっとりとした動きを感じさせるようなコマの使い方と描写がとても良かったです。

前半から引き続き読ませていただきました。本当に心に残る作品でした。感謝しかありません。
値段は少々張りましたが、上を読んで心を動かされたならば、ぜひこちらまで読んでいただきたいです。
上よりもあさひという存在にフォーカスが当てられていて、ストレイライトの絆の深さ、あさひが残した想い、ヨアがいる意味、その眩しさが存分に描かれていて、笑いあり、涙ありの大傑作です。
この作品の中心に渦巻くのはもちろんあさひ、そして『ヨア』という存在ですが、それでも作品の温かさを作るのは冬優子、愛依を含めたストレイライトであるというのが非常に素晴らしいです。
『ヨア』の名前の件もすごく上手な描写の仕方だなぁと感銘を受けました。

学業に対する努力への報酬として、性交渉の権利を得られる世界。
それはつまり、不特定多数のヤりたい相手と自由にえっちできる社会。
そんな、性行為が努力の対価として振舞われるフリーセックスな環境で、女の子に乳首だけをイジメてもらう音声です。
最終的な目標はウェットオーガズムですが、下半身への刺激はなく、基本の型は乳首責めで、時折耳責めが入るタイプの音声なので、乳首が弱点な方に特におすすめします。
ラブラブあまあまな応酬と責められ方がよくて、気持ちよく大声で喘ぐことができました。
乳首の弄り方は、女の子の声に合わせて弄るような感じで、その弄り方が少々単調だったのが惜しいとは思いましたが、逆に自分の好きな弄り方で弄る余地があるので、バリエーションを変えつつ自分の好きなように弄るととても気持ちよくなれると思います。

ニコニコに上がっているいちりとさんが声を当てている骨伝導ASMR動画で出会ってこちらにたどり着きました。
甘く心地よい声音で優しく包んでくれるロリママ最高～～。
この作品の最大の特徴はやはり骨伝導による臨場感のすごさでしょう。
飴玉を舐めたり、歯磨きをするトラックでは、本当にそこに飴や歯ブラシがあるかのように錯覚する振動を歯に感じます。歯茎にじわじわと染み入るような衝突音がむずむずぞわぞわと心地よく、気持ちよくも非常に面白い体験をすることができました。

前作が結構やさしめで入門者向けともいえる内容なのに対して、今作もあまあまっぷりを踏襲しつつ、内容は結構ハード目になっていて、非常に聴きごたえのある作品でした。
特に、連続射精系は人によっては結構キツイと思うのですが、乳首の感度が抜群の人ならものすごい快楽を味わえると思います。
基本乳首は責める形で、下半身に手を加えたりするパートもあるので、ウェット・ドライのどちらかをその時の気分で変えられる点が強みだなぁと思いました。

前々から気になっていたので、キャンペーンを機に購入しました。
ドスケベな女の子の煽情的で媚びるような声音といちりとさんの声が非常にマッチしていてエロすぎです。

この作品は全編にわたって淫語を浴びせかけられるので、各トラック行為が進むにつれ興奮や情欲のボルテージがぐんぐん上がっていきます。
M心をくすぐるような言葉責めも多いですが、彼女自身も変態然と淫らに喘ぐので純粋にシコネタとしても抜群です。
淫語だけでなく言葉遣いも汚く下品なのがとても良かったです。

この方の配信や動画をいくつか視聴したことがあり、ASMR系のレベルが高かったのと、時間に対して破格の値段だったので購入しました。非常にコスパのいい、いや良すぎる作品でした。
作品紹介で目を引く10時間という長時間を、流れのあるボイスドラマ、単発シチュ音声、心地よい音のみのフォルダと、これ一作で数々の需要を満たすことができるようにしていてものすごく感心しました。
特に、音系のASMRは声よりも音を聞きたいという方も結構いるので、最初から最後まで音のみのトラックなんかは非常にありがたいものだと思います。

基本的に囁きに弱いので、全トラックで囁いてくれるこの作品はそれだけで視聴価値の高い素晴らしいものでした。
内容もまた素晴らしく、ささやきという特性を活かすような甘い言葉でじんわりと責めてくれるので、ゆったりとした雰囲気でありながらも深く強く快感を味わうことができました。
アネロスやエネマグラなどを用意したり使用したりするのが難しいという方もいらっしゃると思いますが、この作品はエネマグラを使っての動きや快感を言葉にしてくれるので、イメージしてPC筋を動かすだけでもかなりの快感が得られます。

過去作が気に入っているので、新作ということでこちらも購入しました。
今のところ、今作が一番好きな話ですね。ボリュームも前作よりたっぷりあります。
1作目で顔見せだけした実果の仕事とプライベートを織り交ぜた内容で進行します。どちらでも常に笑顔を絶やさず、元気いっぱいで、自分もえっちが大好きなので相手をせいいっぱい喜ばせようとするサービス精神も溢れていて、雰囲気を華やかにしてくれます。
ページ数が多いので、シーンの切り替えが多く、えっちも物語もメリハリが効いていて読みごたえがありました。
終盤の完全なメス顔などは、もういやらしかわいらしくて最高でした。
1作目の娘もちょいちょい出てきて、実果との絡みもあったのが良かったです。