brotherさんのレビュー一覧
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(1)学校帰りの路上 (2)テスト中 (3)電車の中 +隠しステージ
という4つのシチュエーション(キャラ)が存在し、それぞれに3つずつ、計12の回想シーンが手に入る
シューティングゲームはなかなか難しいが、救済措置として『もっとイージーモード』がある
ボムが何度でも使えるので、これなら誰でも全ステクリア・回想ゲットが可能
肝心のドットアニメのクオリティは最早言わずもがな
和式トイレで背後から尻のアップや、洋式トイレで便器内の様子まで透かして見せてくれる
我慢の末の排泄ということもあって、泥状便や水っぽい屁、はあはあと苦しげに喘ぐ様子、
ふんばるたびヒクつく肛門などが見事にドット絵で表現されている
またシューティング中も、画面下では被ダメによって女の子のアニメーションが変化していく
顔を青ざめさせ腹をさすりながら便意を我慢する様子が楽しめ、こちらもたまらない
非常にニッチなジャンルではあるが、その手の嗜好の持ち主にとってこれほど嬉しい作品はないだろう
今作では主人公の食時における選択が重要な要素となっている。
たとえば朝食はきちんと食べるか、それとも牛乳だけにするか、
という選択によって、その後の排泄という結果が変わってくる。
なかでも特に良かったのは、昼食後にお腹を壊してしまう展開。
食事内容がたたり、主人公は午後の授業中必死に便意と腹痛を堪える羽目になるのだが、
そこの描写が素晴らしかった。
また下校中に催してしまうパターンもあり、こちらも必見。
ただ我慢シーンの一部は回想に含まれないため、
何度も楽しみたい人は直前のセーブデータをとっておくこと推奨。
ともあれ食事→我慢→排泄 という重要な三段階がしっかりと描かれていて、
個人的には大満足。
ドット絵+スカトロという他にはないジャンル。クオリティもなかなか高く、864円という価格以上のボリュームがありとても満足できた
内容は体験版で見られる通り。ステージは全部で3つ、排泄シーンは計11個。パッケージに描かれる7人の女の子のアニメーションが収録されている。イージーモードでクリアしてもゲットできる回想に変化はないので、苦手な人にはこちらを推奨。なお今作には隠しのキャラやステージはない様子だった。
各ステージにはクリア条件が2つずつあり、それぞれ「依頼者」か「中ボス」のどちらかの排泄アニメーションが見られるようになっている。そのため両方見たいなら分岐するまでステージ内でこまめにセーブしておくのがいい
前作と比べると、肝心のドットアニメーションはさらに大きく鮮明になっている。おかげで排便時に歪む表情や便の質感、収縮する肛門の様子などがより詳細に観察できるようになった。またゲーム自体もシンプルながらアクションものになったため、全体のボリュームも増えたように感じる。
これといって挙げるべき難点もないのだが、個人的な意見として排泄するまでの過程をもっと詳しく描写してほしいと感じた。具体的にはキャラの便通状態や前日の食事内容、便意を我慢しているときの心情など。とくに食事内容はキャラの体調や便の状態にも影響してくるからぜひ盛り込んでほしい要素。人前で便意を堪えながらこっそりすかしっぺしたり、便に前日の食事の未消化物が含まれている……なんていうのも面白いかもしれない
ともあれドットアニメという手間と時間のかかるジャンルでありながら、作品を追うごとに完成度が高くなっているのは素晴らしいの一言。これからも期待できるサークルのひとつであり、好きな人なら買って損はないだろう
2015年06月28日
ミニゲームは体験版の通り、リズムゲーに近い単純なもの。スコアに応じて次のステージに進んだり、回想が解放されたりする。最後はなかなか難しいが、救済措置としてイージーモードがあるので問題はない。
便秘による腹痛を訴える少女に浣腸を施し、我慢させ、そして排便にいたる、という展開はどのキャラクターも同じ。
ただそれぞれ性格や排泄シーンには個性がある。巨大な硬質便を放屁とともにひりだす娘もいれば、硬質便のあとから勢いよく軟便を放つ娘もいる。
ボイスはないがSEや放屁のエフェクトがついており、息む表情のアップとセリフは画面上ウインドウに表示されるようになっている。
なお体験版では局部にモザイクがかかっているためわかりづらいかもしれないが、ドットのクオリティは問題ない。
微細な表情の変化や排泄物の質感、はては収縮する肛門の様子までが描けている。
難点を挙げるとすれば、システムがやや不便なこと。
ミニゲームはキャラクター一人につき3ステージあるのだが、途中で失敗した場合はいったんタイトルに戻って、いちいち最初の会話シーンを観るところからやり直さなければいけない。
また回想閲覧中、ギャラリーに戻ろうとするとタイトルまで戻ってしまう。
ただそれ以上にドットアニメがよくできているため、評価は高い。ニッチなジャンルにありながら、なかなかの出来。価格もリーズナブルだし、今後の作品にも期待できる。