マンモンさんのレビュー一覧
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ニチアサ系ソフトリョナの第三話、期待通り大満足でした。
二話でメインを張ったコバルトは一話から仕込みがあったのに対し、マリーはいきなりの参戦で話に馴染めるかと思っていたのですが、「だったら描けばいいだろ!」と言わんばかりのページ数で見事にカバーしていました(もちろん、描くべきところは描き、省略すべきところは適度に省略するという作劇の巧さがあってのことですが)。
作画クオリティも相変わらず非常に高く、ピンチシーンはもちろんのこと、戦闘シーンも読み応えのあるものになっています。
責めの内容も、いつもの電撃・エナジードレインは当然として、今回は石化や水責めといった新しい属性も盛り込まれて飽きさせません。
R-15なのでそこまで過激ではありませんが、おまけイラストも含めてサービスシーンがあるのも嬉しいところです。
次回はいよいよ四葉の戦姫が揃う展開になりそうで、今から楽しみです!
第1話を読んでから2話目を心待ちにしていましたが、期待通りのクオリティでした。
今回メインで責められるのは第二の戦士・クローバーコバルト。本来戦いに向かない大人しい性格の彼女が、2対1の不利な状況で痛めつけられながらもローゼを信じ、決して屈せず戦い続ける様子は健気で嗜虐心をそそります。
フルカラーであることにより、変身シーンの華麗さや、敗北シーンの絶望感が最大限に引き出されており、絵作りの力量の高さは流石というほかありません(おまけイラストも必見です)。
シナリオの構成も巧く、特に「エナジードレインの質を上げるためには対象の苦痛が効果的」という設定を盛り込むことで、敵がヒロイン達を殺さず痛めつける理由付けをきちんとしている点が評価できます。
ハイクオリティな作画・変身ヒロインの王道ストーリー・ツボを押さえたソフトリョナ(殴打・服ビリ・電撃・エナジードレイン等)にピンときたら、買って損はないと思います!
このシリーズのファンなので購入。大満足でした。
本来なら無双できるヒロインが、(一例として)媚薬が充満したフィールドで戦わされて敵からも追加で媚薬の粘液をかけられ、更に拘束されて良いように弄られるという一連の流れが、フィールドギミックと戦闘中エロで見事に表現されています。その上で「不利な状態からでも勝てなくはない」という絶妙なバランスが、「責めに屈しない強いヒロイン」という演出に一役買っています(個人的に、「全身に媚薬が浸透し、動くだけで感じるようになった状態で疼きを堪えて攻撃する」という戦闘シチュがお気に入りです)。
責めの種類も豊富で、戦闘中のメッセージも追い詰められ方に応じて変化するなど、飽きさせません。雑魚敵1体1体に敗北シーンが用意されており、そちらのテキストもいずれも濃厚です(なお、クリア後の回想でフリーバトルと敗北シーンが全解放されるので、本編中でわざと負ける必要はありません)。
人間の男は出てこないので「絶対に挿入シーンがなきゃダメ!」という方にはお勧めできませんが、異種姦に抵抗が無く、エッチな罠に負けずに戦うヒロインが好き、という方だったらきっと楽しめると思います。まずは体験版で試してみて下さい(レビュー中に挙げたプレイ内容は体験版の範囲に収録されています)!
サンプルを見て頂ければ画力の高さは分かると思いますが、シナリオの展開も素晴らしかったです。
媚薬を始め様々な責めを受け、よくある作品だとそのまま堕ちてバッドエンド・・・となるような状況でも、ヒロインのコノハは想い人を心を支えにしてギリギリで持ち直し、ピンチを脱します。
そしてその努力をあざ笑うかのように次の凌辱の手が――という、畳みかけるような展開が大変良かったです。
彼女がどれほど感じているかも濃密に描写されるので、「即堕ちは物足りない」「快楽に耐えながら戦闘を続けるシチュエーションが好き」という方なら、きっと満足できると思います。
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すごい回数イカされながらも、姉のために前へ進む葵ちゃんが健気でエロ可愛いです(絶頂回数が数字で分かるのはETDの強みですよね)。
絵も綺麗で実用性高し。サンプル画像で気になったら購入して損なしだと思います。
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二人一組でダンジョンを攻略し、どちらかが負けると敵に捕まり調教を受けるという、シンプルなローグライクRPGです。
で、この捕まった後の調教に対し、ヒロインたちがなかなか屈しようとせずに耐え続ける様子が、本当にツボを押さえててエロかったです。
絶頂すると敵にエネルギー(神力)を削られることから、媚薬で全身敏感になっているのにギリギリまでイクのを我慢したりとか、イカされても何とか快楽を抑え込もうとするとか、負けても抵抗を止めないというのが素晴らしい。
シーンの最初に「捕獲されてから○時間後・・・」みたいなテキストが入ったり、絶頂回数とか感度が数値化されたりと、想像を掻き立てられる要素もGood。
久しぶりに、「これだよこれ!」って感じの監禁調教ものでした。
(欲を言えば、ピューレにもイベントが欲しかったですが・・・)
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絵に惹かれて購入しましたが、プレイして最初の10分で「これは面白い」と確信し、終わってみれば商業含めて近年稀に見るレベルの名作でした。最終決戦のあまりの熱さに思わず筆を執った次第。
緻密な設定に基づいた世界観、一人ひとりが魅力的なキャラクターたち、テンポと戦略を両立させた戦闘システム、ゲーム全体に張り巡らされた伏線、留まる事を知らないパロディネタ&ギャグ、あっと驚くストーリー展開・・・。どれか一つか二つあれば十分に”売り”になる要素がこれでもかと詰め込まれ、作品としての質を非常に高いレベルに押し上げています。
もちろん、フルボイスで繰り広げられるHシーンは実用性十分です。が、処女クリアで全回想解放ということもあり、ほとんどエロそっちのけでゲームにのめりこんでしまいました。
プレイヤーの分身である「帽子の男」の行動は幾つかの選択肢から選べますが、そのどれを選んでも(方向性は違えど)非常に魅力的な人物になるというのも、まさに”ロールプレイ”している感じで楽しかったです。(設定上、俺TUEEEが約束されているということもありますが)
現時点で既に完成されたクオリティながら、今後のアップデートでHイベント追加も予定されているとのことで、非常に楽しみです!