甚六さんのレビュー一覧

今回の神楽黎明記は神楽シリーズが誇るボクっ娘・梓紗。
天真爛漫・妹キャラ・たわわなおっぱい。個性的な服装と合わせてとても魅力的な女の子です。

前作の弥生・奏と同じく退魔士で、良いお家柄の御嬢さんですがその二人とはちょっと違ってプライド・・・というよりも気負いが少ない明るい娘です。
そんな天真爛漫な娘が快楽に負けていく姿はとても良いものですよね。

顕著な快楽的弱点があるというのは本当に良い。えろい。

そして今回はとうとうこのパターンのバッドエンドきたかー! って感じでした。おっちゃんが見下してないのがええですよね。
この手のバッドエンドだと男側が意味の分からん偉そげな態度をとるのが好かんので、このおっちゃんでえかったです。

たわわなおっぱいをもって、ひだる神に奉仕してくれたらもっと良かったなぁ・・・。

ヒロインの高坂 結衣(こうさか ゆい)は美人さんでスタイルも良くえろかったです。
それぞれのえろシーン絵も良く、文章も悪くないと思います。
ただ、それぞれ一回ぽっきりなのがもったいない。
盗賊のシーンなどはそれだけで満足せず2回戦3回戦を描いて欲しいです。

シンボルエンカウントであることと一撃必殺があることはとても助かりました。
ただ敵の種類が少ない割にステージが広すぎる。セーブポイント式であることもあって、割とめんどくさかったです。

ゲーム部分はあくまで舞台演出という扱いで良いので、もっとえろシーンを増やして欲しいです。
とても素晴らしいキャラクターとマッチした声でえろいのですから、もっともっとたくさんのシーンを見たかったなぁと思います。
もったいない。

南奈さん色気ありすぎぃ!
そらまめ。さんの声と演技は流石すぎる。圧巻の一言です。ありがとうございます。

お世話係随一の色気を誇る南奈お姉さん。おっぱいには勝てなかったよ・・・。音声を聞いていて揉みたくてしょうがなくなるって相当凄いことだと思うのですよ。
音声作品に言うことではないのですが,南奈さんの水着姿見たかった・・・。

と,ここまでえちぃなことばかり書いていますが,癒しとしても素晴らしいです。至れり尽くせりなご奉仕に身も心も蕩けさせられます。

電化の宝刀 改め 電伽-DENKA-さんの新作です。プライス200シリーズということで今後も200円でどんどん出していただけるのでしょう。楽しみでしかない!
電伽-DENKA-さんの作品はなんといっても女の子の表情がえろいんですよねぇ。感じてる顔・恥ずかしがってる顔・事後の顔。どれをとっても素晴らしい。
以前の500円シリーズを知っている身としては,紳士触手さんにはもっと色んなプレイをかまして欲しいと思います。いいぞもっとやれ!

200円でこのクオリティは本当に凄いことだと思います。

陽向葵ゅかさん演じる栗坂舞ちゃんは至高のクーデレである。
お世話係随一と言っても良いその”まろやかな”ツンっぷりと隠そうとして隠し切れてないデレ。ご主人様にチクチク言いつつも垣間見えるデレ。全力で癒してくれるその姿勢から伺えるデレ。なんだろう,デレデレにはない良さが詰まってる。
「なるほど却下」は何回でも聞きたくなります。聞いてます。
トラック10に至ってはもう至福です。それまでの流れからの濃密なアレは反則でしょう。可愛すぎた。

是非,陽向葵ゅかさん演じる栗坂舞ちゃんに癒されてください。おすすめです!

今作のお世話係の藤咲瑠奈さんは,かつて同じ時を同じ場所で過ごした娘。ただ幼馴染のように濃い関係ではない,というのがポイントかなと思います。
―青春時代の忘れもの―という副題がついていますが,なるほどしっくりくるなと感じました。
屋敷に来てからの関係ではない。屋敷の中でも長い付き合いといえる関係でもない。そんな宙ぶらりんな存在だけど,秘めた思いは人一倍熱い。
琥雪うずらさんの落ち着いた声と静かな話し方。だけども意外と茶目っ気のある性格で暗い感じにはならない。そしてネグリジェを選び制服姿も見せてくれると言うそのえろさ。素晴らしい。

”まだ”親密と言える関係とは言い切れない。”更に”親密になっていく物語。その序章を見せてもらいました。是非,時が過ぎた関係を見てみたいと思います。

まずは天城優香さんというキャラクターと秋野かえでさんの声はとても良いです。色気もあり,癒しもある。素晴らしい。

ただ,優香さんは円ヶ丘館のお世話係を辞める決心を固めています。最後の流れを見るにただ辞める訳ではなく関係性を変えて続いていく意思が伺えます。
が,作品を通して「辞める」「寂しい」「最後の」「居なくなる」といった別れを表す言葉が致命的に”癒し”と合いません。
もの悲しさが先行して,ゆっくり癒されているという感覚が薄れてしまいます。もったいない。

優香さんは性格も話し方も声も,とても良いキャラクターです。なのでもの悲しさを感じさせない作品で,またお会いしたいなと思います。

今作のお世話係である西園寺灯里ちゃんは,とにかく気安い娘です。なんだろう,「ご主人様とメイド」というよりは「ダダ甘飼い主と気まぐれな猫」,みたいな感じですかね。
気まぐれといってもツンデレではなく,お茶目で甘えてくれるし甘やかしてくれつつも対等の関係でいられるという・・・不思議な関係です。凄く心地よい。
灯里ちゃんの性格とニャルぽむぽむさんの声が完璧にマッチしていて癒されること間違いなしですね。

有力な退魔士一族の筆頭、という地位が誇りとプライドになっている奏。
そうした芯の強い娘が折れる瞬間というのはなんと甘美なことか。
妖怪の皆様には頭が下がります。

さて、なんといっても今回の奏は立ち絵が可愛い。桃色の和服を身にまとい、柔らかそうなおっぱいが”ふるん”と揺れる。顔立ちは非の打ちどころのない美少女。素晴らしい・・・。

立ち絵を見ているとLive2Dアニメーションの使い方・表現がどんどん向上していっているのを感じます。
これはヒダル神(今作には登場せず。無念)の奉仕で豊満なおっぱいを使った動くぱいずりが拝める日も近いのでは? 期待が止まりません。

大波こなみさんの声は昔っからお世話になっておりますが、相変わらず素晴らしかったです。
折れた瞬間、快楽に堕ちた瞬間、諦めた瞬間に快楽を受け入れるときの声。ええですよねぇ。

7年も前の作品ですが、今更クリアしました。
シナリオ・会話のテンポ・絵柄。どれをとっても素晴らしい作品でした。
令和の今でも間違いなく楽しめる作品です!

なんといってもヒロインの巫女さんが可愛い。さらにえっちぃ。
綺麗な黒髪、美しいおっぱい、白い肌。さらに性格がとても良く、作中人物だけでなくプレイヤーにも愛されること間違いなし。
小春でもう1本お願いします、と言いたいです。

舞台が女学園なのでどうしても百合色が強めになりますが、百合好きーではない私でも普通に受け入れられるレベルだったんじゃないかと思います。
面白いので、今この時代でも是非買ってやって欲しい作品でした。