Elenco recensioni di ろくろ

3時間くらいあればクリアーできる作品ながら、1つ1つのイベントがストーリー進行に関わるように丁寧に作られています。
濡れ場も12人分用意されていますが、イベント・キャラクターに合わせてシチュエーションが被らないようになっているので、単純にアンデット化と言ってもマンネリになりません。
またアンデット化後も主人公に服従はするものの自我があるので、12人それぞれちゃんとキャラが立っています。

ゲームの難易度も次の目的が分かるようにヒントがあるので、「あのキャラ可愛いなぁ」と考える余裕を持ちながら、スムーズに進められます。

可愛い絵柄の効果もあってか、私は3時間の作品とは思えないくらいそれぞれのキャラクターに愛着が湧きました。

1周は1時間から2時間あれば終わるくらいの長さなので、手軽に楽しめます。
システムはキャラクターの絶望値か欲望値を上げて、徐々に堕とすていくシンプルなものです。段階を上げていくのに必要な要素は主人公や悪魔からヒントが出るので、分かりやすいです。
また怪物に襲わせるときに目押し要素が必要になるので、そこは少し慣れが必要になると思います。ただ目押しをしやすいキャラクターもいるので、そこを足がかかりに攻略ができます。
快楽調教や催眠・洗脳で堕としていく過程が楽しみたい方にはおすすめの作品です!

催眠する過程の描写はなく、即堕ちと言う感じで催眠状態で話が展開していきます。
常識書き換えや命令に逆らえない状態での凌辱がメインです。4作品まとめての販売なので、催眠凌辱が好きなら楽しめると思います。
主従関係の逆転や信頼している相手から裏切りなど元の作品の関係を知っていればより楽しめる内容となっています。

共通パートではドタバタを楽しみ、ヒロインルートではそれぞれの悩みを解決していくという純愛の王道ストーリーです。問題解決に主人公が前向きに頑張っていく姿勢も好感が持てました。
サブキャラクターも個性があって面白かったです。
またノーマルエンドを迎えた際はトゥルーエンドへのヒントがもらえるので、フラグ立てが難しいルートもありますが、コンプリートするのは難しくありません。
絵柄は古い感じもあり、CVも微妙なキャラクターはいますが、ストーリーはクオリティが高く純愛系が好きなら価格以上に楽しめます。

洗脳の内容としては、媚薬を使い快楽に溺れさせつつ、相手の心を屈服させていく感じです。
3時間程度で終わる内容ですが、エロシーンの数もそれなりにあり、その中でシナリオも上手くまとまっていて、楽しめました。
ADGとしては、選択肢を単純に選んでいけば、すべてのシーンを見ることが可能なので、難易度も高くありません。
また主人公の性格も物事をあっさり・潔く考えるので、それほどドロドロした展開にはなりません。

パッケージの男の娘が可愛いと感じられれば、滑らかに動くので買って損はないかと思います。
シーンとしては男の娘は受け身で、主人公が攻めです。セフレと言う設定ですが、恋人同士のようなイチャイチャした関係に感じられました。

怪人と悪の幹部にやられる変身ヒロインでポイントを押さえています。またS評価(簡単な選択肢できまる)で悪の首領からHなご褒美もあるので楽しいです。
最後にはちょっと意外な展開にもなり、抜きゲーながらもちゃんと起承転結しているのが良かったです。

勇者が蟲によって体を女性へ変えられ、呪いのイヤリングによって女性的な言葉使いや仕草へ変えられると言った感じで、ファンタジーの世界観で進む話です。
他にも登場する女性キャラが堕とされるシーンもありますが、その女性キャラより綺麗になっていく元勇者というのが良い感じで対照となっています。

だいたい1～2時間あればクリア可能だと思います。エロシーンはあっさりしていて、一枚絵(サキュバスっぽさが感じられず、普通の裸の女の子に見えますが)となっています。クリア後の閲覧部屋でシーン回想ができるので、絵が好みなら買っても良いと思います。
女主人公(エロシーン無し)とサキュバスは普通に戦闘をするので、サキュバスに襲われて、貞操の危機みたいな感じはありません。
また戦闘は回復魔法を覚えるまでと最後が少し苦労するかもしれません。

萌〇伝の時間軸で原作では見られない一〇とイチャイチャする華雄の姿が見られます!システムデザインやキャラクターの性格も原作を意識して作られているので、すんなり入り込めます。
値段も安く、おまけCGもシーンとしてはでき上がっているので、楽しめます。
原作をプレイしていて、可愛い華雄が見たい方にお勧めです。