クリモト・タケシ's قائمة المراجعة

最近はすっかり雑誌連載をしなくなってしまったけど、やっぱりわたなべわたる作品は良い。
この巻から男との絡みも本格化して、基本ノーマルな私も大満足。とくにカップルになる男が善良な人間で、そういう面でも好みの作風だった。

昔からのわたなべわたる先生のファンなので購入。
おそらく原作が付くのは初めてだと思うのだが、とくに違和感のない内容だった。
そして、さらに初めての長編作品。美奈子先生シリーズとか連作長編はあったけど、一つの長いストーリーというのは新鮮で良かった。
惜しむらくは、レズシーンばかりで、男との本番は妄想だけだったことが残念。

いきなり冒頭から眠っているところをレイプされて始まりますが、悲壮感とかはまったくありません。
主人公の天虎ちゃんを始め脳天気な登場人物ばかりだし、世界観も実にのどか。お気楽にHイベントを回収していくだけの簡単なRPGです。
一応、敗北Hもありますがそれも夢オチ扱いで、実はこういう展開はあまり好きではないのですが、その時の天虎ちゃんのセリフとしぐさがかわいすぎて、すべて許してしまいました。

これに出てくる天虎ちゃんを主人公にしたRPGを先に遊んでいて、そのムッチムチさが気に入ったので、めったに購入しないCG集まで手を伸ばしてしまいました。
本編以上にムッチムチさに磨きがかかっているので、苦手な人もいるかもしれませんが、そんな人は、そもそもこのソフトに関心を持たないでしょうから問題ないですね。
もちろん、私的にはグッジョブとしか言いようがありません。堪能しました。

この作品はリメイクで、旧作を購入していたので、なかなか踏み切れなかったのだが、結論から言って問題なしでした。
カラー作品になってるだけでなく、基本的な話の流れ以外はコマ割りとか別物になっているので、新鮮な気持ちで楽しめました。

前作というか本編?が面白かったし、安かったので購入。
原画家が違うので、まるで別人のキャラクターだけど、こちらも肉感的で良い。むしろ、こちらのほうが好きだという人も多いんじゃないでしょうか。
ストーリー的にも前作を知らなくても普通に楽しめる、というか、おかずとして使えるでしょう。なにより、安いしね。
全4作が毎週リリースされるそうなので、今から楽しみです。

ナイスバディの人妻好きなので、絵柄も好みだったこともあり、とくに迷うことなく購入しましたが、意外と(といっては失礼ですが)RPG部分もしっかり作られており、冒険している雰囲気はまさに昔のドラ○エみたいでした。もちろん、もともとのお目当てだったエロ部分も十二分に満足できるものでした。個人的には妊娠・出産シーンがあったのが嬉しかったですね。

「めぞん一刻」にハマって以来、未亡人ものには弱いのですが、これはかなりの良作ですね。未亡人のエレーヌさんは、ちょっとツンデレですけど、Hの気持ちよさにあっさり陥落してしまうところが実にエロくてグッド。主人公もエレーヌさんに対してはかなり強引な行為に走ってしまうこともありますが、基本的には好青年で、プレイしていてすがすがしい気持ちにさせられました。H対象はほとんどエレーヌさんで、他に4人いますけど、それぞれ1回ずつくらいで完全な脇役です。要するにエレーヌさん目当てなら買って損なし!です。