どらさんのレビュー一覧

元ネタであるプリなんとかは詳しくは知りませんでした。
でもヒロインピンチ系の凌辱モノとしては最高クラスの出来だと思います。その手が好きなら絶対に買いです。

意図しない変身の要素を取り入れてるのがすごくいいですね。
また、凌辱する男が、極端な体型で無いのも良いです。
「竿役」という事で筋肉ムキムキかものすごい肥満がよく使われますが、この作品は普通にアニメでも現実でもありえる体型のモブキャラのような連中に犯されるというのが非常によかった。

3人の巫女さんがそれぞれのキャラクターで語りかけてくれるので、その日その日で選んで楽しめます。
収録時間も演技も、「その値段でいいの!?」と思う充実ぶりです。
サンプルで、一人でも好みの声があったら買いです。素晴らしい。

人を選ぶ作品ではあると思います。
しかし、一人暮らしの人はもちろん、同居している家族がいる人でも、ふとヘコむ時にいつでもどこでもポジティブな言葉をかけてもらえるわけではありません。聞いててこそばゆい気もしますが、これだけ励ましを連発されると「あれ、そうかもな」と認める部分が出てきます。
ある意味、最も癒やしに特化した作品かもしれないです。

伊東もえさんの人妻ボイスは最高ですね。
ペニバンで攻められるパートがあるので「S系では?」と思う方もおられるかと思いますが、どちらかが強い弱いという関係ではありません。オナホのパートではすごく気を使ってくれるシーンもありますしね。全てのパートが包容力に満ちてます。
オススメはやはりペニバンのパートです。ただ囁くのではなく腰を使うリズムで途切れ途切れになるのがやたらとエロいです。

以前は赤ちゃんプレイに含まれてたんでしょうが、
授乳手コキはある意味男の夢かもしれません。

ストーリーは2つあり、その中でも現実と夢とで分かれています。
夢バージョンでは音響がエコーといいますか、アニメなどでまどろむ時の音が揺らぐ手法が使ってあり文字通り夢うつつで寝落ちしそうになります。
その時その時で使い分けができるのでお得な構成ではないでしょうか。

ちょっと強気だけど気持ちを隠し切れないツンデレ気味なお姉さんと、フレンドリーな感じだけど濃厚な技をかましてくれるお姉さんという2タイプの話が楽しめます。

癒やしとついているだけあって、シャンプーなどの音もしっかり作ってあります。
個人的に「うひょう」と感じたのは、耳に残ったオイルを舐めとるところです。このシーンは非常にオススメです!

一言で言えば、さすが伊ヶ崎さんって感じでした。
もともと好きな声優さんですが、ヒソヒソっと囁くのがさらにランクアップして耳をくすぐってくれる感じです。間ですとか強弱のつけかたが絶妙です。
シナリオも、とろとろの甘々なお姉さんなので、ぼーっと耳かきに身を任せて聴いてたらかなりの確率で寝落ちできます。それでいて性の手ほどきもしてくれるから最高ですね。
サークルさんのシナリオと伊ヶ崎さんのボイスがガッチリ噛み合っている良作です!

前作はひょんな事で知り合ってなりゆきでという感じに聞いてました。
しかし今回はおねえさんとキミがもっと深い男女の仲になって、
その上でのあまぁい責めのニュアンスのようです。

野上菜月さんの熱演が素晴らしいです。
一つのトラックが30分ほどあるのですが、
いきなりエッチな事をするのではなく、何気ない会話からエッチしてその後までしっかり演じておられます。素直に「上手いなあ」と感じました。
また、耳元の囁きの頻度が増えた気がします。

これはかなりの傑作じゃないでしょうか!
オススメです!
ついでに次回作を期待したいです!

今は音声作品も上手な絵がついてるのが一般的ですが、
この作品にはついておらず見落としてました。

しかしストーリーもしっかりしてるし、
Hな意味でうさんくさいお姉さん役の演技を沢野ぽぷらさんがさすが上手に演じておられます。

完全に訪問販売のお姉さんが主導権を握っていて、逆レイプとまではいきませんが、手のひらの上で転がされるとはまさにこの事。非常に良い作品だと思います。
最後の契約書は、普通に考えれば商品購入の契約書ですが、
一体何の契約書なのか気になります!

沢野ぽぷらさんのクール系のボイスが好きで興味を持ちました。
同じ趣味な方はこの時点で買って損はしないと思います。

出てくる(というか使う)深海生物は一度検索するとよりイメージがわきやすいかもしれません。
海の生き物特有のユーモラスさとグロテスクさを兼ねた感じの生き物で快感を得ようとする変態行為が、子供が虫を無邪気にバラバラにしてしまう罪につながるような背徳感があってすごく良かったです。
また、挿入する音もそれぞれ違い、イメージにあったもので素晴らしかった。

沢野ぽぷらさん演じる女の子は赤ちゃんプレイがある時点で明示されてるようなものですが、
深海生物コキをする男(我々)を、いたずらっこを見守る母のように、あきれつつも包容してくれます。

これはいい作品に巡り会えました。