Postオフィスさんのレビュー一覧

ヒロインが調教されていくアリアンロードシリーズ完結です。このシリーズでレビューするのは初めてですがどうしても言わなければならない事がありレビューします。今回の聖霊戦騎シリーズはヒロインが段々身体をイジられ快楽堕ちしていくものでしたがひとつ気になっていたことが、それは悪堕ちっていっても立ち位置は正義側だよなぁと。ヒロインを調教し堕としていった人物が裏で悪と繋がっている訳でもなく、今のところ正義側。最終的に敵のボスをヒロインの力で倒した後で世界征服を企むのかと思っていたのですが。想定の上をいってくれました。悪堕ちって好きですけど基本はバッドエンドです。ヒロインが幸せならそれでOKとも思ってはいるのですが。まさかのハッピーエンドで締めるじゃないですか!感動です。たまには見たい変身ヒロインが悪堕ちからの正義への再生、そこからの完全無欠のハッピーエンド!読後感が素晴らしかったです。

遂にアンコールが発売されました。今回はMOMOKA。さん演じるハルカと砂糖しおさん演じるさやかのダブルキャストでご主人さまにご奉仕をしてくれます。
1番最初のトラックにハルカに不穏な空気が、というところから始まりますが心配ありません。終始ご主人さまラブな2人を楽しめます。
注目は歌いながらのセックス。シチュエーションとしてはとても素敵なモノですが、音声作品では聴いたことのないものです。実際にどんな感じだろう?と思っていました。聴いてみるといやいやどうして、エロいです。今後も増えたらいいなぁと思えるシチュです。
そして最終作だというのに新たな関係をつくる主人公とハルカ&さやか。聴きどころたくさんボリューム満点です。興味がありましたら是非とも購入し。聴いてみてください!

催眠パラドックス第3段今回の指導対象は西園寺レイカ。お嬢様ゆえに庶民と触れ合わない、さらに潔癖症で共用物は触れない、汚れたくないから体育に出ない。苦手な教科は担任を金の力で黙らせる。何ともできないお嬢様(取り巻き付き)第1印象はまぁ悪い。第1段のヒロイン美住りのちゃんを完全無視。更に回りの取り巻きも大分感じ悪い、というより力あるレイカ嬢に取り入ろうとしている感がよくでていました。
そんな彼女が段々変わっていく姿を、段階を踏んで聴ける本作。長い作品ですがちょっとずつ聴いて是非とも最後の変化までを見守ってください。あと、今回の主人公君はかなりワルです。前2作より催眠アプリの使い方も上手くなっているような?
しかし西園寺レイカにとって今回の催眠はとてもプラスに繋がったと思っています。人を見下していた彼女に起きる変化に耳を澄ませて聴いてみてください。
あ、ちなみに今回の先生はとても俗物でした。

今回でシリーズ二作目となる催眠パラドックス
今回のヒロインは圧の強い柳原絵里。怖いです、圧が強いだけでなく成績も良いためかこちらを見下してきます。そんな彼女を更生させることになるのが今作の内容になります。まず声優である涼花みなせさんの声がいい。今まで涼花みなせさんの演じている作品を何作か聴いていますが、そのどれとも違う演技に驚きました。別に自分に言われている訳でもないのに心苦しくなる程の圧を感じる演技にこれはハマり役だなと聴きながらに思いました。
オススメは催眠2日目全体です。ここで、主人公と絵里の関係が固まると言っても過言ではありません。そして注目してほしいのは催眠ものにたまにある「もう催眠解いてるよ」のシチュエーション、もう最高です。作品によっては催眠解除したことを読み手、聞き手側にも説明のない作品がありますが、こちらしっかりと催眠レベルを下げる部分がございます。自然に、ごくごく自然に!
嫌々だけど催眠を受けてるから仕方がないという態度をとっていた彼女が実は自分から動いていたという催眠ならではの表現、ぜひ聴いていただきたいです。

タイトルの一言に尽きます。この新シリーズの要である催眠アプリ、非常に強力でデメリットもない強力無比なものです。相手の身体、精神を強度を変えて支配し、レベルの低い内は抵抗するくらいは可能だけれどレベルを上げられると抵抗すら出来ずに命令を受け入れる。
お話としてはある程度作為的に集められたクラスの風紀委員をしている主人公くんが、生徒指導の先生から催眠アプリ入りのスマホを渡され、素行の悪い生徒をその力で更生していくというもの。
今回はバスケ部所属のクラスメイト佐久間アキにMOMOKA。さん演じる美住りのちゃんが玩具のように弄ばれ、その後ポイしようとしているので、それを阻止し、実は好きなりのちゃんを守ろうというお話。
この美住りのちゃん、かなりのチョロインであり、不良がたまに見せる善行(惚れさせるための手段)に絆されすっかり好きになっちゃう。しかも、告白したのもりのちゃんからである、始めのほうのパートではホントにベタ惚れなのがありありとわかるほどにアキのことをとても好意的に語るりのちゃん。主人公くんがあいつはやばいぜと結構ストレートに言っても聞いてくれない。だから催眠でHないたずらをしつつ、彼への想いを徐自分へと移し替えて行きます。催眠支配期間は3日、1日経過するごとに彼氏への態度が変化し、主人公に催眠の力があるとはいえ惹かれていくりのちゃんを堪能できます。
ストーリーの紹介しか出来ていませんが、だからこそ作品を購入して、日を追うごとに無意識にエロくなっていくりのちゃんを堪能してください。

MOMOKA。さん演じるヒロイン夏川刹那は偶然にも同じ境遇である主人公に、自暴自棄に付き合ってほしいとセックスを求めます。冒頭からセックスに至るまで結構急です、実際に多少強引に主人公を家に連れ込んでるように感じました。そこからどうにでもなれという感じに行為に及んでいきます。境遇が同じという以外に何の情報もない男女が傷を舐め合うというシチュエーション、暗い感情を持って始まる作品ですが物語としては綺麗に納まります。そしてヤケになっていてもキスから段階を踏んでいくのがとても良かったです。最終的に傷の舐め合いがどういう具合に収束するのか?というところを是非とも視聴して見届けてください。あと、過去との決別をするシーンはこの作品ならではと言えるのではないでしょうか。

PlatonicAngels洗脳プロジェクト、5人のヒロインを洗脳し、DarksideMoonに勝利をもたらした主人公。彼はついにご褒美として推しであるアリア、エルとのセックスをすることに。もともと初期からファンだったこともあり信頼関係も築けている3人、内容は始めから甘々です。とはいえ、姉のアリアは妹のエルのこととなると黒い部分がでてくるし、序盤はソフトながら責めを受けるパートもあります、しかし終始ラブラブです、ご褒美なのですから。姉妹の仲の良さも確認出来ます。今までの戦いの日々を思い出しふたりとの行為をしっかり堪能するためにも過去のシリーズ作品の視聴をオススメします。

今回の作品でついにPlatonicAngelsの5人全員を洗脳したHEROことリスナーとDarksideMoonの2人。今回のお相手はPlatonicAngelsのリーダーである立花ハルカ。少しドジなところもあるムードメーカーな彼女を洗脳し、彼女たちを騙している政府から解放して上げよう。特に敵対しているわけでもなく、アイドルとして純粋にこちらを尊敬している彼女に対して少しは悪いなぁと思いつつもしっかりと快楽と屈服を味わわせ、洗脳していきます。最後の相手ということで、アリア、エルの姉妹もいつもより力を使っており、メインは妹のエルの触手&スライムによる快楽調教で、立花ハルカのライブ会場にて観客がいる前で服を溶かされながら愛撫され、悶える姿に興奮を隠しきれません。今までで一番抵抗らしい抵抗をしてくるので、困難に立ち向かうものの最終的には敗北してしまう戦うヒロインものの醍醐味をシリーズで一番味わえます。その後のアイドル姉妹からのご褒美ももちろん完備されているのでとても聞き応えがありました。

今回で早いもので4作目。今回のお相手はお嬢様である宝硝あやめさん。裏表無さそうな雰囲気の方で物腰も柔らか。DarksideMoonの2人にたいしても丁寧な対応で、こちらが敵であるということを知らないので当然ですが警戒心もありません。そのためアリアの催眠に簡単にかかり調教されていきます。催眠が切れるまでの快楽に溺れた感じ、催眠が切れてからの抵抗する感じ。どちらも非常にエロいです、逢坂成美さんの演技が光ります。そしてアリアとエルの姉妹との絡みもあり、とても捗ります。かなり激しく責められてはいるものの、その身に宿る快楽には初めから堕ちている状態なので、催眠が切れているときも、抵抗出来ずになすがままなところ、洗脳完了後の従順なところのギャップも良いところと思います。それと、アリアのSなところを他のシリーズより強く感じられたように思います。

PlatonicAngels洗脳プロジェクト第3段、望月りん編視聴しました。もともとメスガキと言われるようなキャラにわからせる、またはわからせられるという感覚がわからないため、今まで触れていないジャンルでしたが、今回初めて触れてみての感想です。今回のヒロインはかなり圧の強いキャラクターで前2作と比べてみてもアイドルの価値観の違いでバチバチと火花が散る口撃の嵐。相手に罵倒を浴びせに浴びせ、魅月姉妹(主に姉のアリア)を怒らせてしまいます。それが裏目に出て、割りと容赦のない寸止め地獄を味わうことになるのですが、望月りんを演じる乙倉ゅいさんの熱演もあって非常に惨めさを演出しています。話事態はこちらの一方的な責めを加えているのですが、かなり抵抗されるし、煽られたアリアがキレたりと今までのシリーズよりも戦っていた感があります。こちらの完勝で終わりますが、反撃を受ける場面もあり、聴いていて面白かったです。