Liste des critiques de orgel

ギャルはおっさんに対してえらい強気であたるもの、というイメージがありましたがこの作品のギャルは少し違います。
前半は金目当てでさせてやっているという感じでギャルが優勢に見えますが、おっさんのほうは全く意に介さず彼女を攻めていきます。
そして後半はおっさんが無双状態です。ギャルの方はもうほとんどしてもらっているという感じです。

おっさんのことを少しかっこいいと思えるめずらしい作品でした。
あとやっぱりギャルは黒いほうがいい。

調教され新たな性感に目覚めてしまい、必死に抗うも最後は快楽に溺れてしまう。そんな美少女たちの描写だけで十分に興奮しました。
しかしそれに加えて、この作品には妊娠、魔物化などのテーマも含まれています。
ウイルスに身体を作り替えられ、つのとしっぽを生やした少女たちが絡み合う姿は蠱惑的な美しさで、魔物化好きな自分は非常に満足しました。
変身ものの好きな人は、一度読んで損はないと思います。

黒人のでかいものをつっこまれて感じる○学生…、いいです。
やってることはモロ法律違反ですが、少女のほうが黒人のちん○の虜になっているので、読んでいてあまり嫌悪感は感じません。どこかほのぼのとした印象を受けるシーンもあるくらいです。

差分として用意された(むしろこっちがメイン)スク水日焼けバージョンも素晴らしい。
日焼け・褐色肌は正義です。

正義の美少女戦士たちが悪堕ちや異形化する小説です。
特に○ーキュリーがスライム化する話と、ヴィー○スが蟲化する話がお気に入りです。

こがねむしさんの描く、体がスライムに変化し仲間からも拒絶され絶望する少女のイラストは、むしろ堕ちきった後の絵よりもかわいらしくてサンプル以外も本文と一緒に見てみる価値があります。

蟲化は少々グロテスクな表現が多いので、虫が嫌いな人は注意したほうがいいと思います。なにしろ他の作品の倍ぐらいある大作ですから。

体験版をプレイして続きが気になったので購入して最後までやりました。

このゲームでよかったのは、何といってもグーラ化のシステムです。
恐怖から積極的に主人公を満足させようとする司書さん、主人公と飲み比べをして酔いつぶれてしまう酒場のお姉さんなど、さまざまな女性が主人公に襲われ、青肌のHな人外になってしまうのです。

肝心の絡みのシーンは一般的なゲームより短いですが、等身低めのかわいい女の子がグーラに堕ち、積極的に主人公を求める様子がしっかり表現されているので不満はありません。またグール(屍食鬼)やアンデッドがテーマですが、食人や腐敗といったグロ表現がなかったのも、気軽に楽しめてよかったです。

さらにHとは関係ないゲーム部分も、昼と夜でキャラを使い分けて、互いにイベントを進める手助けをしていくのがパズルめいていておもしろかったです。もし進め方がわからなくなったときは攻略法を読めばいいというのも安心です。

長々と説明しましたが、一人の悪堕ち・人外化好きとしてこの作品を買ってよかったと思います。

この作品はたくさんのエッチなアルラウネが人間を犯したり、愛し合ったりする物語です。
アルラウネたちは花の種類、蔓の付き方などが個体ごとに大きく異なり、性格も上から目線、やさぐれ、純情などバラエティーに富んでいて、共通しているのはエッチなところぐらいです。
そんな違いの中でも特に肌の色の違いがいいです。青肌や緑肌はモンスターっ娘や人外娘の特徴の基本だと思います。緑肌さん、青肌さん、白肌さんが僕のお気に入りです。

ちなみにこの作品の後日談というか、補完イラストがpixivで閲覧できるようになっているので、本編を見た人はぜひそっちも見るといいですよ。

謎のウイルスによって突如少女たちの股間にペニスが生えます。そして異常に強い性欲に負けて射精してしまうと、彼女たちはアヘ顔をさらすセックスのことしか頭にない淫乱女に変わってしまい、精液を通じて仲間を増やそうとします。

アヘ顔・ふたなり・ムチムチなどややアブノーマルなテーマが多く、マニア向けな内容でおもしろかったです。

ちなみにこの作品の世界観ではふたなり自体はさほどめずらしくないらしく、もともとふたなりの娘が感染者を装って身を守ろうとする、という話もあります。でも水泳部に広がるふたなり娘ったちは元祖ふたなりっ娘よりも絶倫なので…

今回の魔法使いさんはトロルになって子作りにはげむのではなく、牛に近いものにされてミルクを搾られてしまいます。
魔法使いさんは捕まってもひたすら強気にふるまっていますが、ほかの子同様改造されてから堕ちるまでは早いです。

あと今までカタコトの言葉しか話さなかったトロルの、鬼畜な発言(おそらくトロル語)も、なかなか新鮮でよかったと思います。
あいつら普段言葉にしないだけで、頭の中では色々考えてるんですね。意外です。

呪い(?)で馬のものが生えてしまった女教師が手近な少女たちをがんがん犯していくというストーリーです。
初めのうちは我慢しようとする先生の表情が欲望で歪み、泣き叫ぶ少女たちが快楽で頬を染め、最後は互いに夢中になって交わりだす様子が鮮やかな色彩で描かれており、レイプもの特有の悲惨な感じはあまりありません。
値段もフルカラーの割に安いし、むしろ値段はもっと高くして、後半の先生と少女のからみをもっとつっこんで描いてほしかったです。

ほぼ全ページが雌トロルの褐色の贅肉で満たされた、実にアブノーマルな一品です。
今回のヒロインはすでにトロル化が終わっていますが、人間らしい知性を失わなかったために人間をやめた悲しさから目をそらしきれないでいる、という描写があって人外の快楽に堕ちていく過程とはまた違った魅力があります。
アブノーマル好きなら一度読んでみて損はないと思います。