マグロ's قائمة المراجعة

ともかく至るところでボリュームがすごく、CG枚数については作者様の腕が心配になるレベル。
戦闘シーンでは、キャラクターの立ち絵がころころ変わり飽きさせない仕組みとなっている。
マップもパロディーや過去作を知っている人には懐かしいものもあり、細かく丁寧に作り込んである。
Hシーンは触手・レズ・異種姦中心であるが、ほかにも様々なシチュエーションがあり豊富。
絵やHシーンの傾向が気にいったならば、ぜひともおすすめしたい。
最後に今回のゲームの難易度ハード(ナイトメア)は、序盤から中盤にかけては手間が少々かかるので、サクサク進みたい人はノーマル以下の難度がいいと思う。

プロナントという催眠術のようなもので使役した四人姉妹と共に、万魔殿というダンジョンを攻略していくRPGです。
この四人姉妹が非常にいいキャラをしており、冒険を進めるほど、どんどんかわいくなっていきます。
私は最初、悪人ルートで行くつもりでしたが、いつのまにか善人ルートでやっておりました。
ゲームシステムでは、エッチな衣装がたくさん取れて立ち絵の着せ替えが楽しかったこと、ダンジョンがとても工夫して作られており、新たなスキルを取ることによって行けるところが広がっていくとこなどが良かったです。
いつかこの四姉妹の別の物語も見たいなと感じたRPGでした。

目が覚めたらとんでもない事になっていた三人の女冒険者が、昨晩の記憶と仲間を探すアドベンチャー寄りのRPGです。
本作は短編とのことですが、Hシーン数は十分にありました。
主人公たちの立ち絵のバリエーションが多く、表情も豊かであるため、物語により深みが出たと思います。
ゲームクリア後の彼女たちの活躍をみたくなりました。
作品を作る度に魅力的なキャラクターが増えていき、より広がりを見せる月の水ワールド。
次作も本当に楽しみです。

ゲーム前半はシールドして、ただ体当たりをしていれば勝てますが、後半になってくると、ボスにはそれなりに戦略が必要になり、また、装備品を一つ変更することで、劇的に攻略が楽になったりするなど、戦闘システムは非常に練られているなと感じました。
CGも綺麗で丁寧に描かれておりましたが、欲を言えば、もっといろんなHシーンを見たかったです。
マルチエンドであり、やり込み要素も多くあり、長く楽しめました。このサークルさんの次回作が楽しみです。

町やダンジョンにイベントが豊富に設置され、さらに曜日や午前午後限定のものもあり、至る所に手が入っています。
またほとんどの敵モンスターごとに固有のエッチな立ち絵が差分を含め数種類あり驚きました。ここのサークルさんがコストパフォーマンスが高いのは以前からでしたが、すごいです。
エッチシーンは異種姦、レズ中心でたっぷりとあります。
体験版からでもそのすごい作りこみを感じることが出来ると思いますので、気になった方はぜひ体験版をやってみてください。

前作に続き、非常に丁寧に作られています。イベント数も多く、ロザリーさんの体力が上がった後に前の町などを一回りしてみると、いろいろ起こり楽しかったです。
今作も敵味方ともにすべて書き下ろされており、しっかりした世界観の構築に役立っています。大変な労力だと思いますが、ぜひ続けて欲しいです。
あと、某3DダンジョンRPGネタが幾つかあり、知っている人はニヤリとできます。
エッチシーンは触手・産卵・ふたなり中心でCG枚数は多く、コストパフォーマンスは高いです。
エッチのシチュエーションが大丈夫で、しっかり遊べるRPGをやりたい方はぜひやってみてください。

一見、オーソドックスなツクール製RPGに見えるかもしれませんが、この作品の凄いところは細かいところまで手を抜かないということでしょう。
オリジナルのモンスターグラフィックとBGM、バランス調整、戦闘システム、堕落度システム等等、甘えることなく非常に丁寧に作ってあります。
また、エッチシーンの数も多くコストパフォーマンスの面でも優れています。
絵が気に入って、じっくりRPGをやりたいという人には文句なしにお勧めできる作品です。

まず、エッチシーンが単独でも良いです。私はセリフが出て、ちょっと動くといったタイプのエッチシーンのゲームは初めてやったのですが、大変興奮しました。
そしてRPG部分が、その良いエッチシーンをさらに盛り上げてくれます。仲間として一緒に冒険したり敵と戦ったりすることでキャラに愛着が湧くのをうまく使ってます。
だからこそエッチシーンの衝撃(特に最後の)がより強くなったのでしょう。
短編ながら演出の上手さがひかる作品です。おすすめです。