メギド的鑒賞一覽

女子生徒は上裸で運動をしなければならないという、どこまでも男にとって都合のいい社会でのお話ですね。
走っている際に胸がブルンブルン揺れるさまを観察されることなんて当たり前で、胸を張るようにと教師から後ろに腕を引っ張られて成長過程の胸を思う存分に堪能されるという辱めシチュもあります。
ならば手や腕で身体を隠されるのでは? と考えてしまいがちですが、そんなことをしてしまえば上裸どころか全裸にさせられた上で、保健体育の教材として使用されるのですから、男としてはたまりません。

朝から妹に股間に乗られて起こされるというシチュエーションは、誰もが一度は憧れるものではないでしょうか。
本作はそこから始まり、中々起きない兄にしびれを切らした妹が、パンツ越しに素股のようにして自慰を始め、そこから起きないなら挿入するという誘惑。
そこで妹から騎乗位で挿入するかと思いきや、寝ぼけた兄が腰を上げた拍子に入ってしまい、不意打ちを受けた妹のアヘ顔が見られるのも○
一通りのプレイが終わり、次に正常位になった際に妹から発せられる自分は兄専用だというセリフにやられました。

とある部族の褐色娘と好き放題に交尾するという、シンプルかつ本能に訴えかける内容だとは思いませんか。サムネイルの立ち絵とキスイラストを見て即座に購入しました。
稀人信仰は日本に限ったことではなく、この部族でも血が濃くなりすぎないようにという観点からかは分かりませんが、部族外の男から求められると女は応えなければならないという掟があり、それに準じる形で話は進みます。
キスから始まり立ち後背位での挿入、射精でフィニッシュという抜きどころもしっかりある良作です。

未成年の男女作品でお馴染みのゆれるちくわぶさんからのワンコイン作品であるこちら。
夏休みを利用しての乱交を取り扱った内容ということで、普段の作品でも見られるような日焼け跡が今回もしっかりと描かれています。
特に年下の少女と思われる方の、初でありながら異性への奉仕を教わりたいという理由からの乱交参加は、興奮するものがありますね。

肉勘的な内容はもちろんのこと、電子版ならではの陰毛なし差分もあったりと、かゆいところに手が届く一品です。

これまではプリキ○アや東○ミュウミュウといった往年の名作が多かったこちらのサークル、ついに大御所作品にも手を出しましたね。
原作通りのチョロさであっという間に催眠をかけられ、処女だろうとお構いなしに最初から感じてしまいます。
かと思えば性豪っぷりを発揮して敵側をタジタジにさせる展開に。
実は催眠などかかってなくて弱ったところを倒すつもりでは? ということもなく、ただ淫乱なだけでした。

夫のために身体を差し出した奥さんですが、今回はねちっこいおっさんによって身体を開発されます。
シチュエーションとしては夫には味わわせてもらえなかった快感を強制的に与えられる内容ですが、中には奥さんの身体を半紙代わりに習字のようなことをするギャグ寄りな部分も。
ボルチオ開発も当然のように他の男にされてしまうところが見どころだと思います、続編にも期待。

タイトルのとおりに性に目覚めたばかりの男子生徒のそれぞれの自慰の様子を描いたもの……といえばゲイ作品っぽくなるが、そんなことはない。
彼らが各々自慰をする際のオカズのイラストもあり、当然のことながらこちらがメイン。
自分の発育に対しての自覚がない女子生徒の乳房やクラスの男子生徒の家に遊びに行った際、女子生徒とセックスをしている現場に出くわす等。
そこで踏み出す勇気があれば童貞卒業できただろうに、南無。

目が覚めたらロリサキュバスに股間を愛撫されており、そこから読み手である自分は完全に受け身で話が進んでいきます。
タイトルにぷにあしでおとされ～とありますが、本番やフェラチオ等もありますので、内容としては大満足。
また、CG集としては珍しく選択肢方式が採用されており、ストーリーが途中で分岐しますがそれぞれを読むことで補完されるので読み応えもありました。

広告の撮影ということで仕事を引き受けたものの、撮影者が女性とはいえ裸リボンでの撮影をさせられてしまう女性。
こちらのサークルさんの作品は初めて購入しましたが、みづきゆうかさんが好きなので踏み切ったことは間違いではないと思わせてくれる内容です。
内容はちょっと突拍子もない展開こそあれど、女性同士の絡みの実用性は抜群なので、ビアン作品が好きなら一考の余地ありです。

街中で会った元カノの目の前で彼氏を馬鹿にしたのが運の尽き。
「あんなフニャチンじゃ満足できないんだろ? 俺のところ戻ってこいよw」と調子に乗っていますが、あっさりと乳首イキさせられるチャラ男の情けなさには笑いが止まりません。
その後もチャラ男の矜持がよしとしないのか元カノを寝取ろうとしますが、逆に自分がケツを掘られる雄として失格の烙印を押される展開は、NTR嫌いな人には溜飲が下がる内容でした。