メギド's Review List

ツクールを用いている作品ですが、実際にはノベルゲームをしているように楽しめる本作。
正義のヒロインである主人公が、虐待を受けている少女からの助けに応じて家に言ってみると、その母親に返り討ちにされてしまいます。
「女性主人公なのにどうしてスペルマヒーローなんだ?」という疑問がありましたが、タグから察することができるようにヒロインがふたなり。つまり射精させられてあっさりと負けることに。
サクッと抜きたい時には使いやすいテキストとイラストでした。

前回、敵の組織に捕まってしまってクリトリスに寄生されて陰茎を生やされてしまった白い子。
既に精神も敵側に乗っ取られているので、仲間である黒い子相手であろうと横暴の態度をとってフェラチオを強要している姿は、まるで男かのような雰囲気を漂わせているところが見どころです。
今回では射精させるところで終わっていますが、次回は本番もしてくれるのでしょうか。楽しみです。

夫にパートと偽って変身ヒロインをしている主婦。
人間に規制するタイプの怪物と日々戦っているようですが、その日のコンディションでステータスが変動するという設定は面白いですね。
まあ当然のように変身ヒロインの末路は犯されることになるのですが、挿入に至るまでの前戯が丁寧に描かれていたり、人妻でありながら快楽堕ちをしたりと、個人的に満足な内容でした。
続編も期待しています。

鬼人格と風紀委員長をしている主人格の多重人格ヒロインという珍しい設定ですね。
前者の際は相手がSということもあり被虐心を煽るようなシチュエーション、後者の時は加虐心がくすぐられる演技をしているので、これ一作で2種類のキャラクターを楽しむことが出来ます。
鬼の時は積極的ということだからか音量が少し大きめになっており、人間人格はそれに比べると控えめなので、丁度いい音量の塩梅で聞いて下さい。

クリトリスが陰茎に変化するタイプのふたなりは溢れていますが、クリトリスの上から寄生して人体に根を張るタイプのふたなりは珍しいのではないでしょうか。
装着時に激痛と快楽が発生するようで、併せて洗脳も行うことで条件付けをするという細かい設定も面白いです。
最終的に相棒の黒い子に助けられますが、続編があれば百合が見られそうですね。

成績を低下させないために性欲処理を担当する生徒がいる世界観で、処女の娘が相手をしてくれるという夢のあるシチュエーション。
両手手コキから始まり処女をもらえる本番プレイもあり、アイドルになりきるコスプレプレイありと、内容も豊富。
傾向としては少しM向け要素もありますが、大筋の部分では純愛なのでその点も安心。
声の担当の方もいい意味で気安い距離感を演出するのに一役買っています。

彼氏とのセックスで満足出来なかった少女が、女性用のデリヘルを読んで本当のセックスを教えてもらうことに。
「胸は感じない」という旨の発言をしますが、実際には乳首をつねられたり等であっさりと一度目の絶頂をしてしまい、男としての格の違いを見せつけられます。
もちろん挿入してからもいかされっぱなしで、プレイ後に常連になる決意をするところでエンド。
メガネなし差分があるところは、かゆいところに手が届く配慮。

今の時代には珍しいHTML作品ではありますが、画像ファイルは独立しており画像内で書き文字が書かれているので、HTMLで文章を読み文字なし画像を読み進める、というタイプの作品と思っている方はご安心を。
内容としては前作からの続きであり、叔父と姪の間柄の少女の体を使って射精させてもらうというシンプルなもの。
ただ、画像差分や射精が複数回に渡ってあるので、コストパフォーマンスは最高です。

1作目から引き続いて超乳エルフという、エルフにあるまじき部分を扱っているのが個人的にツボなので助かります。
表情差分は射乳も含めて6枚、そこにアヘ顔差分と褐色ダークエルフ差分もあり、ワンコインとしては十分も内容と言っていいでしょう。
これだけのサイズでどのように生活しているのかも気になりますが、それとは別に巨尻エルフも見たいところ。

今回で主人公が女子生徒の1人に、自分の周囲の存在がヒロインによって消滅させられてしまったことを打ち明けました。
それと同時に、今の主人公が知らない過去の話を聞かせてもらったり等、お互いの擦り合せがようやく済んだところ。王道のハーレム展開ですね。

ここから恋愛模様が描かれていくと思うのですが、続編はまだ出ていないようです。続きが気になります。