MSTR's قائمة المراجعة

淫語にフィーチャーしたエロゲーです。非現実的なレベルの淫語は
個人的にニガテだったのですが、このゲームの女の子たちが口にする
振り切れた淫語には謎のエロさが感じられます。「あ○る!」とか
「ぼ○き!」とか(笑)、中途半端になってないところが魅力につながって
いるのかも?とにかくただの「脱がしておわり」な凡庸なものとは
一線を画すパワーのある作品でした。

花札はルールからして全く知識がなかったのだが、勇気をだして購入。
ネットでルールを調べながらなんとかクリアできる作りになっていて
ありがたかった。基本的にどの子も可愛らしく、テキスト+ボイスの
ボリュームも期待以上だったのだが、そんなのは置いて何よりも
あやめ(青髪の子)が可愛い。ツンツンなお嬢様なようでいて何故か
どこかアホっぽくて何度もプレイしてしまった。サンプル画像では
あまりわからないが、絵がとても上手いのでそこの心配は不要。
腰も脚もおっぱいもとても良かった。

「絵は悪くないんだけど構図や表情が単調で……」という作品が多い中、
これはしっかり飽きさせることなく色んなエロさや可愛さで楽しませて
くれます。どれもキャラクターの特徴を踏まえながら活き活きとした
表情を見せてくれる絵ばかりです。個人的にあまり興味のなかった
平○さんや秋○さんが特に可愛く見えて、2人とも好きになりました。
2人が好きな人には是非おすすめ。

シリーズの締めくくりを思わせるようなタイトルですが、
とても満足できる内容でした。過去の作品で「このキャラの絵をもっと
見たい」と思っていた自分にはまさにかゆい所に手が届く作品。
とくにそういう思いの強かった「あの子」とは、色々と楽しめる仕組みに
なっているので、今作が最後だとしても個人的には思い残すことはないと
思えました。シリーズのファンにおすすめ。

一目見てわかるとおりコアな需要をピンポイントに狙った
作品。はばかることなく黙々と食ってくれちゃってます。

単調にならない程度におおげさな食べ方をしつつも、
基本的には普通に食べるスタンス。性的な目的でなく
購入した自分には、ほどよいバランスだった。
たまーにボソリと何事か呟くときもリラックスした
雰囲気なのが好印象。

咀嚼音は逆に嫌悪する人のほうが圧倒的多数であることを
考えると、こういう作品を作るのは結構な冒険なのかも
しれないが、ぜひともシリーズ化を希望。

見てわかるとおり画風は流行りのものとは一線を画しており
コンセプトもフェチシズム志向。
「ノーマル」なものに少し飽きを感じ始めている人は、
こんな感じのものを試してみると、新しい扉が開けるかも
しれません。

ミニゲームとして収録されている卓球ゲームは、
最初理不尽なむずかしさに思えましたが、何度も挑戦して
いたら次第に慣れてちゃんとクリアできるようになっていました。
投げ出さずに5回10回と挑んでみましょう。

サンプルCGで見た先輩社員に一目惚れして購入。
結果、期待以上のエロさで大満足でした。
会社でのシーンが気になっている人なら絶対
後悔しないデキだと思います。
鑑賞しやすい範囲内でたくさんのコマに分割されて
いるので、ボリュームの面でも説明にある枚数以上の
満足感を味わえました。

ただジュルジュルと音を立てるだけではない、
レベルの高いフェラチオボイスが聴けました。
変化に富んだ水音と熱い吐息が絡み合って、
他ではなかなか味わえないぐらいのクォリティに
仕上がっていると思います。
このジャンルの作品は個人によって好き嫌いが
分かれるものだと思いますが、これは万人にオススメします。

隙の多いツンデレ、魅杏の魅力がしっかり詰まってます。
読んでいて思わずニヤニヤさせられてしまうあたり、
キャラクター再現度の高さや作者の原作への愛が
感じられます。
作画には安定感があり、エッチシーン中心で実用性も高いです。
魅杏好きなら買いですね。

狙った演出か否か、タイトルどおりの少し不慣れな
感じのする初々しいフェラチオボイスが楽しめます。
声優さんのお名前は公表されていませんが、声優さん
自身こういうお芝居に不慣れなんだとしたら……
なんてことを考えると、ちょっと新鮮な味わいが
あります。ありきたりな音声作品には飽きてしまった、
というような人は試してみてはいかが?