Liste des critiques de めくりめくめく

ワキガ女子、足クサ女子、屁こきお嬢様の3人に徹底的に臭い責めしていただきましょう。主人公は洗濯機としてどんな悪臭でも受け入れます。楽しそうに臭い責めをする女子たちは、どれだけ臭くても愛しく感じるのは何故でしょう。

さらにこのパックには、主人公が洗濯機になるまでを描く前日談的ノベルが付いてきます。当初ノベル作品からスタートしたサークルですから、こちらも本編並みのクオリティです。

自分が性の対象にされていた戸惑いと喜び。久々に女の部分を出した女性はかくもエロいか。ぬるぬる動くアニメーションが表情・息遣いを生々しく描きます。

フェラへのこだわりも素晴らしい。舌でチロチロ・舐めあげ・ストローク・吸いつきと、ただ性器を咥えるだけの行為ではなく、口で行うセックスなのだと思わされます。視点切り替えで口元をじっくり見られるのも高ポイント。

なぜこれがこの値段なのか。コスパが良すぎて心配になります。

大学の女子バレーボール部寮長兼監督として、高身長のお姉さんたちに囲まれた生活を送る、弄られ系ハーレム。
その高身長から普段男っ気が無い分、男女の距離をガンガンに詰めてきます。
女子の集まりらしく男とは違った下ネタのエグさ(自分の性生活をあっけらかんと言う等)があり、その空気感も良いですね。

これからどういう風に恋愛面が動いていくのか楽しみです。

フタナリ娘に身体の事や普段の生活について、インタビューをしていく作品です。
現実の半陰陽と創作物でのふたなりは異なるものなので、作者さんのふたなり観がしっかりしていないと、インタビュー作品というのはなかなか難しい中、きちんとフタナリ娘の日常が見えるインタビューになっていて、描かれていない以上の世界とエロがあります。
また創作物のべタなふたなりイメージも押さえているので、作品への入り込みもしやすいです。

個人的なツボ。
・インタビューでは腋が見えないようにしているのに、旦那さんの前では腋毛全開。
・自身の男性器について乳房と同じように謙遜する。
・受けと言いつつも、おまけでは…。

勇者と魔王を巡る王道RPGの不思議なお約束を、人間社会における秘書の視点から突っ込んでいく作品です。
ゲームに熱中していたころから敵のボスに対して「もっと効率よく世界征服できるだろ!」と思っていた方はきっとハマるでしょう。

メタネタっぽいコンテンツはこれまでにもありましたが、それらと異なる点はRPGのお約束自体をバカにしているわけではないということです。
「勇者の村の周りには弱いモンスターしかいない」ことを合理的ではないと否定はしますが、魔王なりの考えがあってそうしていたことも触れられます。
単に無能として描かず、其々の考え・矜持によって動いていたとわかるからこそ、キャラクター1体1体が血の通った魔物になっています。

魔王軍の組織見直しが順調に進む中で、勇者サイドにも動きが……。どんな戦い方を選ぶのか、続きが楽しみです。

シリーズ2作目ということで行動に移るまでが早い。
そして主人公が透明人間になることに慣れてきて、悪戯などせずにすぐに脅すネタを抑えようとします。
ヒロインの調教に全力で、透明人間を楽しむのを忘れる感じがファンタジーの中にリアルさを残します。

プレイはお馴染み処女喪失・フェラ・アナル・排泄・露出など。
完全に落としていく際の、脅すネタをヒロインの目の前で削除していくものの…という演出が光っていました。

天空のハルカはシチュが良くてエロゲっぽい印象があるのですが、それが非常に顕著に出た作品です。
複数視点で心情が描かれるため些細なミスや心変わりなどを見せつけられ、読者は「あちゃー」と思う事でしょう。

紹介文からは「寝取られ」「レイプ」というキーワードが読み取れますが、最終的な着地点は「半強制スワッピング」になります。
主人公は手の上で踊らされているので、「寝取らされ」という特殊なシチュとも言えるかもしれません。
主人公の彼女が陥落する要因が非常にシンプルなのが寝取られとしての純度を高めています。

ラストはなかなかに狂ったオチ。ハッピーエンドかバッドエンドかは性癖次第ですね。

絵は綺麗なんだけど実用性が低い作品もある中で、フルカラーでこれだけの美しさとエロさを共存させたのは凄いです。
舞台設定や心情も分かりやすく描かれるので、ぶっ飛んだ世界なのに無茶な感じがありません。

エロい衣装の説得力、ヒロイン2人の可愛さ、事後の余韻など期待以上のいやらしさでした。

オナニー後疲れて寝ている美人ママの横や上で女装セックスを繰り返す兄弟のお話。
女装子ではあるものの男の格好をしているシーンが少ない為、男の娘として見ることもまあ可能。
女装セックスの延長で一部女性との行為有り。

攻守交代時の立場の変わり具合や淫語、プレイ内容のえげつなさは言うまでもないが、何故か見やすさを感じるのは絵の賜物か。
1回だけ脱糞と描写は無いがスカトロっぽいものがあるので注意。

お守りを手に入れた男がラッキードスケベな目にあっていく物語。
ラッキースケベと言うと受動的なラノベ主人公がイメージされますが、本作の主人公はかなりアクティブ。
「Hなことをしたけれど見逃されてラッキー」という方向性の都合のよさです。

言葉責めの節々に主人公の性格の悪さ(褒めてます)が見え、男の淫語で物語に引き込まれていくという謎の体験ができます。
ヒロインは前コラボよりバラエティに富んでいます。
個人的な好みは川下さん。Hシーンは勿論、フォロー役に回っているシーンが妙にエロい。