Elenco recensioni di 妹愛好家

兄妹相姦ジャンルの基礎部分と言いますか、

兄妹が仲睦まじいこと
刺々しい展開も無くすんなりSEXに移行する事
最後も綺麗に終わらせる

という基本形をきちんと備えた秀作です。
17ページと短めの作品ですが、巨乳むっちりボディーの妹の処女を頂くという王道の展開をぎゅっと凝縮したような内容になっています。

実は美少女でむっちむちのエッチな身体をしてるのに、地味な恰好をしている妹との兄妹相姦ものです。
妹は兄の事が初めから大好きで、ちょっと弄っただけで瞳にハートを浮かべる程に蕩けきってしまいます。
そして何より、本作の特徴は何と言っても「汁」。
初挿入から潮吹くわ、アヘ顔さらして絶頂するわで、汁気の無いシーンを探す方が困難という有様です。
愛がある兄妹相姦が見たい、でもエロいのがいい、というワガママな注文にジャストフィットします。

商業誌で妹モノというジャンルを描かれている作家さんはあまた居られますが、大体の定番の「型」のようなものがあるように見受けられます。
その基本ともいうべきものがあるからこそ、そこから一つ突き抜けた素養は何物にも代えがたい武器になると思われます。
作中、一人の義妹と多くの実妹が登場しますが、グラビアアイドルのような素晴らしいプロポーションとすらりと伸びた美しい肢体を披露してくれています。
かわいいとか、萌えとはちょっとスタンスが異なりますが、そういう要素が普通であるからこそ、この絵柄は目立ち、なにより興奮させてくれます。
最後に、ストーリーの大まかな方向について。
最後に収録されている2作品以外は、紆余曲折があるにせよ和姦です。一部、彼氏持ちの妹や、商業誌では珍しい子持ちの人妻の妹というキャラもいます。
苦手な方は参考にしていただけると幸甚です。

今回の単行本は、まずテーマとして表題の通り「妹との近親相姦」、そして恵まれた体型のヒロインという所であると見受けました。
はじめに、兄妹相姦を描いた作品は、収録作品のうち9作ございます。ここでの兄妹相姦の定義は、実際に挿入ありのSEXとご判断下さい。
そして恵まれた体型、要するにおっぱいの取り扱いですが、パイズリは無く、背後から掴み乳首をイジメる、挿入しながら掴む、舐めるという愛し方に終始しております。
作中人物が不幸になる展開はございませんので、そういうのが苦手だ、という方にもお勧めいたします。

初めに妹の名前や設定、どうしてこういう関係になったのか、という説明が有りますが、それ以降ずっとセリフも擬音も無く、綺麗なCGのみで展開する作品です。
必要最低限の情報だけ渡して、後はご想像にお任せ致します、ご自由に考えてみてください。といった態で、例えて言うなれば、写真集が一番近い感覚かなという感想を持ちました。
妹の愛を受け入れた幸せな兄妹相姦であるのか、陰惨な調教なのか、それは読む人次第です。

いい意味でシンプルな作品を描く作家さんだなという印象を受けました。
人によって好みが細分化しているご時世ですので、どうしても極端なキャラ付けに特化する作り手さんが多い中、ひたすら妹と甘々なSEXを堪能すると言う、波乱万丈も無いかわりに波風も経たない、平和でいい作品であると思います。
足コキとか多少マニアックなプレイもありますが、いじめたりいたぶったりなどではなく、兄妹の性的なじゃれあい程度のほほえましいものです。
妹の体型も、巨乳でもなく、さりとて貧乳でもなく普通サイズで、あれこれ属性を添加され気味な作品に飽きてきた方にはかえって新鮮な刺激になるのでは?と考える次第です。

ロリ系から熟女まで幅広く描き分ける実力派の作家様だけあって、妹というシチュエーションに絞っても粒ぞろいの作品群となっています。
ウエストはスリムながら立派なバストサイズの妹から、ふくらみかけレベルの妹まで色々お楽しみいただけることかと存じます。
実妹、というカテゴリーにこだわる方に注意頂きたいのですが、収録作品のほとんどが実妹との兄妹相姦ですが、一部そうではないものもあります。
基本的に和姦ですので、そういうシチュが好きという方にもお勧めいたします。

巨乳というか爆乳クラスの妹との兄妹相姦オンリーとなっている単行本です。
この作家さんは表紙の通り、おっぱいもたわわでお腹もお尻もぷにぷにしてそうな、肉感的、重量感たっぷりな妹ちゃんを描かれています。
さらに、全体的に着衣でのプレイが豊富で、そちらがご趣味の方に対してもおすすめしたい作品となっています。

こちらの作者さんの時期的により以前の作品を2作含む、計6作品の単行本になり、最後に収録されている話以外は皆兄妹相姦です。
並べて改めて思うのが、この作家さんは切れ長の目の女の子を描くのがが上手だなと言う点です。
もちろん可愛らしく、どちらかと言えば童顔系統に入るのでしょうが、それでもどこか色っぽい表情をしているのに仕草が幼い、それでいて体はしっかり発達している妹との交情に非常にマッチしています。
もちろん、収録中4作目にあたる作品のようにキリッとしたちょっと強気なイメージの女の子の描写もお見事なものであります。

こちらのサークルさんの特徴として、童顔なのに巨乳、程よいサイズながらパイズリ可能なボリューミーな巨乳が挙げられます。
内容はシンプルで、表紙の可愛らしい妹との屋外兄妹相姦を描いた単話となっています。
妹モノがお好きな方で、ロリ巨乳という要素に対して強く心惹かれる方には、こちらのサークルさんの「妹モノ」シリーズの入門作の一つとしてお買い求めいただきたいとお勧めいたします。