ごろう兄貴さんのレビュー一覧
エロ要素のあるRPGものというのは、正直あまり好きではありませんでした。対決が単調だったり、必殺技を使いまくれば楽勝だったり、ストーリー自体がつまらなかったり、エロの要素が薄かったり……
しかし、このゲームはかなりバランスがいい作品となっています。
ストーリーは「瘴気に覆われた島のなかを探索して、その原因を探っていく」という簡単な内容ですが、このゲームの魅力はゲームそのものの面白さかと思います。
プレイヤーは3人のうち2人(もしくは1人)を操作してダンジョンを進んでいくのですが、基本的に操作するのは必殺技の発動と、撤退の指示だけ。あとは両手をフリーにしたまま、画面を見ているだけの簡単な操作です。
しかし、その必殺技のタイミングなんかがかなり戦略性を高めていると思います。
ヌキゲーとしても純粋にRPGとしてもかなりの完成度かと。
週回プレイが前提になっているため、少しずつ強くなっていくキャラクター。そして、週回するにつれて増えていくダンジョン。そういったものもこの作品の魅力になっているかと。
キャラクターがモンスターに犯されて淫らになっていく過程も作りこまれていて、現在でもランキングに載っているのには納得です。
ストーリーとしては『セックスレスで妻と離婚したばかりの中年男性が、たまたま知り合った有名女子高生と援助交際する』という単純明快なものです。
操作も基本一本道ですし、スラスラと進んでいけると思います。
ただ、この作品はかなりエロい。
プレイ自体も若干マニアックなところを攻めてきますが、何よりもキャラクターの『アヘ顔』がかなりすごいことになっています。
絵に関してはムチムチというかポッチャリというか……
サンプルを見て、「全然アリ」という方は買う価値アリと思います。
唯一の欠点はボイスが少々くどいかなとは思いますが、かなり楽しめる作品だと思います。
前作に比べると、絵の独特さが減っていて、かなりいい作品になっています。
RPG風なのは同様ですが、戦闘の同時攻撃や産卵、淫乱化などなど新しい要素があって面白さもアップしています。
その分、前作よりも難易度が上がっているかもしれません。
ただ、ギャラリーをすべて埋めるのは難しいかもしれません。
かなりエロい!!
プレイもかなりマニアックです。俺としてはかなりドストライクでした。
ちょっとばかし絵が独特なので、絵を見て問題ないと思ったら、やってみる価値はあるかと思います。
基本はRPGです。レベルも簡単な部類に入ると思います。「エロいことをして敵を射精させれば勝ち」というのも斬新でした。
純粋に抜きゲーとしては最高峰の作品だと思う。
キャラクターもロリからムチムチのおばちゃん?まで幅広い。輪姦・異種姦・触手がメインなので好みは分かれるかもしれないが、絵はかなり綺麗だし値段以上の価値はあると思います。
ゲームの流れとしては『敵対する組織を壊滅させる』→『長である女を監禁』→『娼婦として陵辱する』の流れ。2つ目まではサラッといけるので楽。
唯一、欠点としてはかなり攻略が面倒。3つ目の陵辱に関しては、全員を一通り陵辱→攻略キャラへの懲罰がワンセットになっていて、何度も同じ絵を見ないといけない。
それでも、ただ抜きたい人にはオススメ出来る作品。