弐歩さんのレビュー一覧
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2020年06月21日
突如現れた悪い魔女に姫がさらわれ、それを助けに女騎士が敵拠点に乗り込む王道ストーリー。
ゲームはファイナ〇ファイ〇風ACT。
途中にあるタルなどを破壊するとアイテムが出たりするところも同じ。
オプションで難易度の調整が出来ないが、攻撃ボタン連打で突破できるくらいの難易度なうえに、裏技で全シーン開放やプレイヤーキャラの強さを上げられるので超初心者でも安心の設定。
Hシーンはドットではなく、手書きアニメーション。
良く言えば綺麗な絵で丁寧に作られている感じは受け取れるが、悪く言えばせっかくヌルヌル動くのに粗い動きのアニメになっている。
フレーム数が少ないと言えばお分かりだろうか。
さらわれた姫の凌辱・拷問は、ステージを進めるたびに段階を踏んで進んでいくが、作品説明にあるような「手遅れ」になる感じが全くしない。
また、紹介の動画にあるような2画面になったりもしないので注意なのと、「アニメーションは凌辱と虐殺の2パターンあります」というのも、勘違いしがちだが、×敵1種類に2パターンではなく、〇作品全体で凌辱と虐殺の2パターンある、という意味です。
ゲーム中にアニメーションする場面は多々あるが、脱衣と必殺技のカットと戦闘中に起きるセクハラ攻撃とダウン後のH攻撃にあって、1枚絵のイベントには無いのでそれにも注意。
アーマーブレイクによって裸になりはするものの、パンツだけ残って全裸ではない点と、裸になっても恥じらいが感じられないのが少し残念なのと、ラスボスの魔女に勝利後何もなかったのがもったいない。
全体的には、ACTゲームとして評価はまぁまぁ良し。
アニメーションもまぁまぁ良し。
H度もまぁまぁ良かった。
という感じ。
2020年06月13日
姫なのかどうかは分からないが、タイトルにPrincessとあるので、そうなのでしょう。
製作者が海外の人ですが、本作に文章は出て来ないので日本語しか読めない人でも大丈夫。
元・お姫様が捕らえられて、闘技場で見世物として戦わされている。みたいなストーリー。
勝ったからといって何かあるわけでもなく、負けるために善戦するゲームと言っていい。
ただし、対戦相手は2名いて、前者は兜で顔の見えない肉ダルマ。後者はサキュバスみたいな妖美な女性が出てくるので、少なくとも前者の兜肉ダルマにだけは勝つ必要がある。
難易度はそこそこ高い。
どうしても勝てない人は難易度を下げれば余裕で勝てるハズ。
Hシーンは戦闘中と戦闘後。
戦闘中はダウンしてる時に接近を許してしまうと発生するパターンと、つかみ攻撃を受けてしまったときの2種類。
つかみ攻撃の場合、その後のH攻撃を任意にプレイヤーが2タイプ選択できるシステムになっている。
戦闘後のHシーンは当然負けた場合に発生する。
これも、任意にプレイヤーが2タイプから選択できる。
これらは全てドットでアニメーションするので、見ごたえはある。
戦闘に負けた時などに大きな1枚絵も出てくる。
ただ、本作は対戦相手が2名しかおらず、ボリュームもそれまでになっている。
格闘アクションも、それほど白熱する戦いが出来るわけでもなく、前作に比べるととても寂しい。
この先、アップデートでキャラクターが増えるのであればそれに期待したい作品です。
2020年04月05日
元貴族のお嬢さんが、病気の親友を治療するための薬の材料を探すお話。
そこそこ名のある貴族だった(自称)ようだが、身持ちが固いとか高飛車な訳ではなく、周囲に流されやすく快楽にだらしないと言った性格で、次々とエロい目に逢ってゆく。
ゲームシステムはシンボルエンカウントなのでザコ敵は回避できるのと、ボスは勝っても負けてもストーリーが進むので、基本的にレベル上げが必要ない。
ザコ敵との戦闘は、エロ拘束を探すくらいで良い。
ほぼ全ての敵とNPCにエロイベントが存在し、CGもその差分も非常に多い。
どんなエロい目に逢っているかで、エロステータスの文章が変わったり、エロの回数が記録されたり、どんなエロい娘になったかひと目でわかる。
クリア後は全開放もできるので、さっさとクリアしてじっくり見るのもアリ。
全シーン、自キャラのみなので、エロい目に逢う(逢わせる)のが好きな人におすすめする。
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2020年04月04日
ストーリーは作品の説明を見れば分かるとして、ともかくステージを突き進み、BOSSを倒してクリアを目指すゲーム。
操作はジャンプと攻撃の2ボタン。
しかし、2段ジャンプや壁登り・天井にぶら下がって移動、砲弾や投石を投げ返したり敵を羽交い絞めにして首を折るなどの多様多彩なアクションを行えます。
武器はタイトル画面で4種類から選べ、自分のスタイルで攻略が可能。
タイムアタックなどの記録も残せて、やりこみ要素も完備している。
各ステージごとのギミックもすごいが、BOSS戦の演出がすごい!
各BOSS独特の攻撃や、それに対する専用の攻略手段があり、1つたりともハメや単調な操作でクリアは出来ない仕様となっている。
かと言って、その「専用の手段」を使わないと攻略できない訳ではなく、単純な力押しでも何とか攻略できる絶妙な調整がさせれおり、製作者の優しさとこだわりを、ひしひしと感じとれる。
この作品、「15禁」となっていますが、これはエロ度ではなく、残酷表現、いわゆる「リョナ」と呼ばれる要素の為であります。
可愛いロリキャラのパンツは見えますが、パンツは脱ぎません。
NO HENTAI です。
ドットによる演出の多さ、アクション性、リョナ、これらが好きな人におすすめのゲームです。
2020年03月31日
魔王の娘さんが、自堕落な生活を強制的に辞めさせられて旅に出されるお話。
プレイヤーキャラのデモーナちゃんは、見た目はロリだが口調と年齢のせいでロリババア設定になっている。
体系も自然なロリ乳スレンダーで、とても好感が持てる絵となっている。
ゲームシステムは、「!」などひと目でイベント発生がわかる親切設計だったり、先手後手の結果でHドット絵が変化するなどの独自性を出している。
戦闘はゼルダのような剣を振り回すアクション式。
街や城の中以外は、FF6のような2.5次元と呼ばれるマップを採用していて、ちょっと他とは異質を感じる。
体力と精力の2つがあるが、どちらか片方でも尽きると敗北となるのも変わっている。
ゲームオーバーは無く、お城でテンプレ怒られてまた追い出されるだけ。
Hシーンは至る箇所にあり、NPCに話しかけたり、戦闘シーンにもあり、敗北しても各敵にあり、ゲームオーバーシーンにもありと、飽きさせることもなく探すのが楽しくなってくる。
ドット絵ということもあり、他のアニメーションとは少し違う動きをするのも特徴。
普通ドット絵は、1コマのドットをコマ送りにしてパラパラ漫画のようにアニメさせる物だが、この作品のドット絵は1枚絵で大きい為、身体や道具などの各パーツを上下左右または角度を変えて動かして表現している。
パーツが複数個所同時に動くので、かなり滑らかに動いているように感じる。
良いところは多々あるが、お城から外に出るのがやや面倒だとか、敵に攻撃がやや当てづらいとか、着せ替えがあるようで反映しなくてちょっと残念など、本当にちょっとずつ不満を感じるが、それを補って有り余るほど良い作品だと思える。
このボリュームでこの価格は買って損しないと断言する。
2020年03月29日
過去作の「おこめがない」のピピルさんの子供たちのお話となっています。
プレイヤーキャラとなるのは、3姉妹の次女ピリリ。
ちょっと頭がおかしい発言したりもしますが、活動的な女の子です。
他にも仲間が増えて最終的に3人パーティになります。
こちらも色々クセの強いキャラです。
このサークルさんの作品は、とにもかくにも「食べて飲んで出して漏らす」。
大も小も、ほぼ全ての場面で出てきます。
その辺の属性に耐性が無い人は注意してください。
作品中はサバイバルとありますが、最初から家や畑などの拠点が用意されていて、お手伝いさんや道具が揃っているので素材集めRPGに近いです。
お腹が空いても元気がなくなっても、敵に負けない限りゲームオーバーにはなりません。
難易度は低めだと思います。
RPGですが、レベルや経験値の概念は一切無く、素材を集めて武具を作り強くするシステム。
素材は拾ったり盗んだり敵を倒したり購入することで入手していきます。
敵のドロップ品も、魔法で燃やしやり凍らせたりすると違うアイテムになったりと、戦闘にも少し工夫が必要です。
Hシーンやイベントは、フィールドのいたる所に配置されていて、仲間やアイテムの有無・時間などの条件クリアで開放されます。
戦闘中にも拘束や脱衣、Hな状態にもなります。
パーティメンバー3人共に様々なうんしーシーンが用意されているので、それが大丈夫な人におすすめします。
2020年03月29日
ある日、犬を拾っていっしょに暮らすお話。
犬と言っても、見た目は犬耳と犬尻尾が生えている全裸の女の子。
犬なので言葉はしゃべれませんし、理解してくれる言葉も少ないです。犬なので。
行動は人懐っこい犬そのもの。
可愛がれば喜び、叱れば落ち込む。
絆を深めながら生活しましょう。
ゲームシステムは、部屋でのおさわりパートと散歩のノベルパートの2つに分かれる。
おさわりパートでは、犬にご飯をあげたり撫でたり言葉をかけたりできる。
コニュニケーションという名のHなこともココでできるし、躾のお尻ぺんぺんも出来たりする。
言葉は全角かな6文字まで入力でき、理解できれば反応してくれたり覚えてくれたりもする。悪い言葉にも反応するので御注意を。
ノベルパートでは、お散歩にでかけた先でイベントがおきる。
選択肢が出ることもあるが、特にマイナスになることはないのでご安心を。
イベントは数種類あり、回を増すごとに変化が見られる。
基本的に、出来ることは何をしても許されるゲームだが一応目的はあり、犬の品評会で優勝して賞金を手に入れることだ。
毎月30日に品評会が開催されるので、何度でも挑戦してランキングを上げていく。時間に制限はない。
ランキングのポイントになる数値もマイナスにならないので、必ず最終的に優勝できるハズ。
Hシーンはおさわりモードで箇所をクリックするだけ。
オートモードも搭載しているのでフリーハンドも可能。
お尻を叩いたりも出来るが、基本的に調教ではなく信頼を築く行為なので、揉む・摘まむ・撫でる・くすぐる・舐める・挿れるの行為を、手・口・ち〇こで行う。
縛ったり道具を使ったりは出来ないので注意。
全ての場面で表情豊かな姿を見せ、滑らかな動きで魅了してくる犬耳ちゃんを飼ってみたい人におすすめします。
2020年03月23日
プレイヤーが「謎の光」となって、良家のロリっ娘を安全な道へ案内するお話。
ゲームシステムは、ただクリックするだけ。
クリックした場所をロリが歩いて来る。
ただし、障害物や不審者が障害となりゲームオーバーに直結する。
難易度は、慎重にクリックすればそれ程高くはない。
ロリがかなり警戒心が低く、クリックした場所によっては一発でゲームオーバーになる穴や池に飛び込むのがイラッとする。
Hシーンは、各ステージの各敵ごとにあり、ステージをクリアしても何度も同じステージをプレイできるので回収は楽に行える。
浮浪者や犯罪者などの汚っさんがロリをレイプするのが好きな人にオススメです。
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2020年03月22日
貧乳という程ではないが、小乳のロリがビキニアーマーで王都を目指すお話。
システムはトランプのブラックジャックに追加ルールを加えた感じで、ぶっちゃけ運ゲー。
フィールドではなく、3Dダンジョンをまっすぐ進んでいる感じ。
ほとんど敵やイベントに遭遇しないでクリアすることもあるが、余裕ぶっこいてると容赦なくゲームオーバーになったりもする。
一応、ルート選択によって難易度が変わったり敵が違ったりと、何度か遊べる仕様になっている。
Hイベントは少なめだが、敗北エロ以外にも窃盗からのお仕置きとかもあるので、キャラクターのロリ戦士が泣いているところが見たい紳士におすすめしておく。
2020年03月22日
〇ァイナル〇ァイト風、奥行きのあるベルトアクション。
敵を倒して経験値を稼ぐことでレベルがあがり、拾ったお金でアイテムやパワーアップポイントを購入もできるのでRPG要素もある。
ストーリーは街に怪獣集団が現れて、それを撃退していく・・・らしいが、それに関する説明はあまりなく、よくわからないが敵をブッ倒していけばいんだろ的な感じでOK。
プレイヤーキャラは変身ヒロインっぽい見た目だが、殴って蹴って銃で撃つと言う暴力の塊。
ただし、外見はすごく可愛い。
怪獣集団と書いてあるが、後半はゾンビみたいなクリーチャーばかりとなり、怪獣というより怪物集団な感じ。
ゲームシステムは、コンボとか派手な技があるがほぼ〇ァイナル〇ァイト。
少し奥行きの認識が難しいが、レベルを上げて物理で殴れば、後はハメて力押しで行ける。
ただ、ステータスを振り分けで強くするのに何が何に作用するのかが不明なのが困るところ。
STR:物理攻撃力
VIT:HPとダウンしにくさ
DEX:拘束からの脱出
MND:MPと銃の攻撃力
↑これを理解してないと、序盤とても困る。
特にDEXをある程度上げないと、ダウンしただけで詰む。
Hシーンは、全ての敵に用意されていて、大きいCGはステージごとにある。
更に、HPがゼロになったKO状態だと全裸になる別差分になる細かさもある。
どのシーンも全て滑らかに動くので必見。