sasaさんのレビュー一覧

前作を一切知らずに購入してみました。
後半ママと妹のハーレムになったりしないかと思っていたのですが、
しっかりママルート一本道で本作からでも十分楽しめる内容になっていたのはよかったです。
Hの数も連続はなくとも数は多く、
シュチュエーションにコスチュームも様々と飽きさせないつくりになっており、
続きを期待させる終わり方をしているため、ますます続編に期待したくなりました。

最近増えつつある「寝取りもの」ですが、
「すぐにヒロインが堕ちてしまうのがいただけない!」と思っている方向けです。
本作はどちらのルートを選ぼうと、すぐに堕ちることなく、
最後の3つ手前まではしっかりと最後まで抵抗を見せてくれます。
だからといって陵辱な展開はないので安心して「寝取り」を楽しむことができます。
そして寝取られる側の視点もあるため、「寝取られ」も楽しむことができるという、
1つで2種の楽しみ方ができるおもしろい作りになっていたのがよかったです。

エルフを隠すなら〜シリーズ第三弾。
シリーズのコンセプトは覆されておらず、ご期待通りの、
強要→堕落の流れが本作でもきちんとできています。
さらに本作では主人が善人ということもあり、安心して読むことが出来ました。
館の中……だからといって何か器具を使ったりの調教……といったシーンはありませんので、
純粋にエルフとのHを楽しみたい方にオススメです。

てっきり一本道のよくあるパターンかと思っていたのですが、
選択肢が所々に備えてあり、しかもそれが無意味な選択肢というわけではなく、
きちんとどれを選んだかによってその後のH内容が変わる!
さらにエンディングが三種もあるという豪華さで驚きました。
少なくとも三週は楽しめるかと思います。

碧さんの声優さんも、単なるエロエロボイスというわけではなく、
どこか癒される感じの甘甘ボイスで、日常会話を聞いているだけでも満足できるほどでした。

巨乳美人さんが年上を感じさせながらも、
老いは感じさせない見事な印象だったために購入しました。
結果は期待通り、どことなく可愛らしさを含んだ艶美さに惚れ惚れ。
Hの内容も最初は未亡人の方から先にせめてくれて、
そのあとにこちらからせめかえす、というベタながらも希望通りの展開で満足の行く出来でした。
ぜひともこのキャラで続編をお願いしたいものです。

白、赤、青、各キャラごとのカラーのチャイナ服がどれも似あっており、
立ち絵だけでそそらせてくれる。
もちろん、そのそそりに十分に応えてくれるHの濃さと長さ。
声優さんも皆演技が素晴らしく、どこを見ても不満点が見当たらない、
マリンの初期にして素晴らしい出来の一品。

今までで5作出ている人気の「なまいき悪魔娘」シリーズですが、
今回、まさかの「寝取られ」ものがこようとは!
作者様はあくまで「IF」のストーリーだとおっしゃってはいますが、
それでも衝撃は隠せない、この意欲作……いや挑戦作!
実は夢オチだったとかそういうチープな終わりにもっていかなかったところもよかったです。
ただ衝撃的すぎて、多少あとあとまで残るものが……
…特に今までの主人公と「しるこ」との関係が気に入っていた者にとっては。
でもそれは本作がしっかりと「寝取られ」を描ききれていたという証拠。
「このシリーズが好きではあるけど「寝取られ」はちょっと」…と思っている方にも、
まずは入門としてでも本作をおススメしたいですね。

また、「しるこ」の声優さんの演技も今回もちゃんと満足できるもので、
寝取られものもしっかり演じられるんだということもわかり、今後の活躍に期待したくなりました。

エロさとゲーム面、難易度の設定、エロの趣向、
全てが誰にでも受け入れられるよう調整されたバランスに仕上がっていたのが素晴らしい。
エロシーンばかりではなく、
ステータスや技(カットインまである)といったゲーム面の凝りよう、
敵が急激に強くなったり弱くなったりすることもなく、徐々に強くなっていくテンポの良さ、
陵辱ばかりでもなく和姦ばかりでもないエロシーンの豊富さ、といった具合に。

完全な完結といったわけではなさそうなので、続編が出ることを願っています

ボンが2つあるのにキュッはどうした!
と思いながらもサンプルに惹かれて購入してみましたが、
もうこれから「キュッ」はいらないんじゃないかと思えるほどの彼女の魅力がありました。
「だらしない」が四拍子揃った彼女ですが、それが決して悪い点にはなっていなく、
むしろそれがさらに良いポイントになっています。そして面白い。
内容のボリュームも題材の「だらしない」に反して、
十分過ぎるほどのやる気が感じられ、きっちりとした感じで収まっています。

「彼女の母親」とだけ、と思いきや、
もちろん「彼女」ともしっかりと楽しむことができます。
ルートによっては2人同時に楽しむこともできるので、
ある意味「親子丼」作品ではないでしょうか。
最初は弱っちい主人公ですが、徐々にプレイがハードになっていき、
この作品特有の『挿入時の効果音』にも納得出来るレベルになっていきます。
熟女、というほどのようすでもないので、
姉妹丼としても楽しむことができるのではないでしょうか。