ビスコ的赏析一览

前作「華氏壱百」と同様、対人間オンリーのお風呂遊びです。

今回のお相手は長身痩せ眼鏡のおじさんで、体格差が非常に生々しいです。

過去作をご存じの方は既に(カートに入ってます)だと思いますが、初めて本サークルさんの「お風呂少女モノ」を買われる方にはボリュームの点から本作がおすすめです。

個人的にジャケットに大写しになっている、しゃがんで「くぱぁ」の差分シリーズがキました。

基本絵は少ないですが、例の○尋さんにもやもやした経験をお持ちの方は必見です。

おすすめは「日焼け跡くっきりハダカ」。あまり日焼けしている印象のないキャラクターですが、非常にエロいことになっています。

行為の内容自体はいたってノーマルなのに(本作よりよっぽどえげつないロリCG集は数あれど)ずっしりとした謎の背徳感が漂っています。

「Lick-massage S女編」と対をなす作品ですが、あちらが逆奉仕という新鮮さがあったのに比べ、こちらの被奉仕モノはよくあるパターンとも言えます。

「奴隷編」「恋人編」の二編が収録されており、「奴隷編」には奴隷さんへのご褒美としての逆奉仕トラックが付いています。

個人的に良かったのは「恋人編」で、年下の彼氏にねだられると(一応抵抗はするものの)断り切れずに言うことを聞いてしまう、という隠れMなお姉さんのお話です。

愛ゆえに絆されるというか、結局言いなりになってしまうお姉さんの演技が素敵で、思わずにやにやしっぱなしでした。

テーマは「添い寝手コキ」。さぁ想像してみましょう。むふ。…心当たりの方はさっそくカートに入れましょう。後悔はさせません。

夜伽のお相手も「母・姉・妹・幼なじみ・後輩」とレパートリーに富んでいます。購入前は何となくマンネリを懸念していましたが、さすがは変態(!)のアイロンさんでした。

「おっぱいを吸いながら」「キスをしながら」「手を繋ぎながら」など、「添い寝手コキ」の可能性を最大限に活かしています。

そして刮目(耳)すべきはそのエロと癒しの相乗効果。エロが癒しを邪魔することも、癒しでエロが薄れることもありません。エロ音声の一つの到達点と言っても過言ではないと思います。

ブランドは「こだわり淫語」ですが、内容は全編が愛に満ちた「やわらか淫語」なので、甘口のソフトMさん向けです。

年下のおさななじみに「淫語ないもうと02」を聴かせ、さらにその内容を説明させる、という導入部から始まる作品です。(当該作品を聴いたことのある方は更に楽しめると思います。

「おにーちゃんの前で淫語を口にする」という快感に目覚めたおさななじみは、理性が薄れていくにつれて、鬱積していた想いまでもを露わにしていきます。

全五話構成で、ラストに向けて感情が止めどなく吹き出し、最終話では熱に浮かされたように隠語混じりの本音、おにーちゃんへの恋慕をぶちまけます。

ただの「萌え系」作品だと思っていましたが、とにかく声優さんの熱演が凄まじく、不覚にも感動してしまいました。

ただ、二人の気持ちが最高潮のところで作品が終わっているので、是非後日談的なものが聴いてみたいです。

全体的に不思議な雰囲気が満ちている作品です。

ラストでその理由が解るのですが、その理由が妙に腑に落ちました。

基本的にお店のママに主導されながら、お店の女の子(4,5人)に引っ張りだこというストーリーで、最後にママとの本番があります。

また、方言が本作品の特徴になっており、当方は関西に通じていないので強くは言えませんが、聴いた限りでは自然ななまりで、雰囲気と相まってとても癒されました。

「お姉さん編」と「女の子編」の二編が収録されており、「お姉さん編」のほうには「ご褒美トラック」が付いています。

仕事から帰ってきたキャリアウーマンのお姉さんに「当然のように」「日常の一コマとして」足を舐めさせられる「お姉さん編」。

リスナーはペットとして飼われ始めたところのようで、もたつくと少し厳しめに諫められたりしますが(それこそペットを仕付けるように)、基本的には優しく奉仕させられます。

そして、可愛いけれど我侭な女の子に奉仕させられる「女の子編」。

こちらはリスナーとの間柄は明白にされていませんが(恋人?友人?)「お姉さん編」より強めの語調で奉仕を命令されます。

酷い罵倒や蔑みは無いので、純粋に女性に奉仕したい方におすすめです。

記憶喪失のまま、自称・幼馴染みで恋人の美少女「らみたん」とエッチしまくる毎日。しかし次第に戻っていく記憶に、主人公はある決断を迫られ…というストーリーです。

とある理由から街が無人になっているので、野外や施設の中での開放的なエッチが多かったです。

また絵が非常に綺麗でエロく、私服に始まり、水着、体操着、ウェイトレス、チアガールにウェディングドレスとコスチュームも豊富なのが嬉しかったです。

そして全体的におっぱいの印象が強く、パイスリ以外の絵も胸を強調しており、乳首の先の塗りまでこだわりが見られました。

コスチュームが多いと言うことはエッチシーンも多いと言うことで、安価なのであまり期待していませんでしたが、個人的には大満足でした。

ラ○の勃起姿を見たカ○レアが、無知な息子に性教育と称したいたずらをしまくる作品です。

パイズリや巨尻を揺らしてのアヘアヘ騎乗位、ラストは分娩アクメと、まさにやりたい放題のカ○レア。テキストも淫語のオンパレードです。

ぶっ飛んだおねショタ作品をお探しの方におすすめです。

せんぱいが好き過ぎてテンパるこうはいが何かと可愛い作品でした。

経験値に逆らって妄想力が逞しい彼女は、せんぱいの一挙一動に「わたわた」「悶々」してしまいます。

真っ赤な顔が目に浮かぶような、声優さんの恥じらう演技が素晴らしく、どちらかと言えば年上派の自分でもとても楽しめました。

サークルさんのホームページにプレ・ストーリーが掲載されているので、そちらも忘れずに確認して下さい。