Liste des critiques de RiverStone

丸呑みフェチではありませんが、体験版が面白く、触手好きとして気になったので購入しました。絵柄が気に入ればきっと楽しめると思います。
丸呑みがベースですが、丸呑みのみというシーンは少なく、触手が苦手でなければ使えないということはないでしょう。
少女たちを中心とした良いシナリオなのですが、周回プレイでは自動スキップされるため、詰まるとちょっと忘れてしまいそうになるのが惜しいところ。一気にクリアできないボリュームでもないので、あまり期間を明けずに攻略することをおすすめします。

絵柄が好みで、エロとストーリーの両方を求めている方にオススメです。濃厚なエロと穏やかな雰囲気が共存していて、さすがに抜きゲーには劣りますがシーン数は多いです。
三人の女の子たちと連日えっちをするのがメインで、媚薬の効果により初めてのときからえろえろです。ちなみに効果は主人公にもあり、基本的に萎え知らず。そのせいか精液の量も多めです。

オープニングからHシーンはまんべんなく散りばめられていて、1周はやや長め。選択肢は少なめでわかりやすく攻略は簡単ですが、共通部分が多くスキップは遅めです。
純愛えっちだけでなく、バッドエンドルートでは陵辱もありますが、精神破壊系が多く寝取られ感は薄め。最低限の陵辱耐性があれば問題ないかと。
純愛、陵辱ともに、個別えっちがメインで、複数プレイが少なかったのは残念でした。一応、回想エディット機能でそれっぽくすることは可能ですが。
絵柄、テキスト、ボイスともにシーンとしての実用度は非常に高いです。雰囲気に合ったBGMもなかなかですが、ループせずに途切れてしまうのが惜しいところ。

最後に一つ注意を。このゲームはルートにロックがかかっていないため、1周目からトゥルーエンドに到達できます。狙おうと思えば簡単にいけるので、一番のクライマックスは最後にしたいという方はお気をつけください。
さすがに1周目からトゥルーはいけないだろうと油断していると、予定が狂ってぽかんとするかもしれませんよ。私は実際にそうなりました。

ジャンル通りのシンプルな内容で、手軽なエロを求める方におすすめです。ただし、スカトロに耐性がない方は注意を。モザイクはついています。私は見れるものの、エロとしては楽しめないのですが、スカトロも楽しめる方ならコストパフォーマンスは高めだと思います。
シーンありのヒロインは五人。特にメインヒロインが存在するわけではなく、シーン数はほぼ平等です。
シナリオはシリアスなシーンもありますが、基本コメディタッチで暗い雰囲気ではありません。ネットスラング系のネタが多く、ノリもそれに近い感じなので、多少知識があってついていけるなら楽しめますが、ない場合は保証できません(私はある方なので)。
マルチエンディングですが、似たようなエンドも多いため、全て回収するやる気が続きにくいのが難点。私も一つ未回収です。ヒロインエンドのようなものがあればもっと良くなったのではと思いますが、なくても抜きゲーとしては十分な内容です。

TSものが初めてという人には入門ソフトとしておすすめの作品です。実際、純粋なTSものは初めての私でも十分に楽しめました。TSマニアでも楽しめるかどうかは判断しかねますが。

ルートは大きく分けて二つあり、片方はエロ重視、片方はシナリオ重視といった印象です。
大半の低価格ソフトに対するイメージで、シナリオはそこそこにエロばかりかな……と思っていたのですが、良くも悪くも裏切られました。
良い面はテキストやボイスなどがフルプライスに比べても引けをとらない出来だったこと。悪い面は言わずもがな、抜きゲーとしてはエロ不足だったことです。
とはいえ、通常のエロゲーとして見ればエロは十分なので、過度な期待をしなければ問題ありません。

伝奇ものが好きな方や、ミステリアスな話が好きな方にはおすすめの作品です。発売当時のフルプライスにしてはややボリュームが少なめですが、現在のDL販売価格であれば価格以上の価値は十分にあると思います。

シナリオに関しては良いところを書くとどうしてもネタバレになるので、とにかく良かったとだけ伝えておきます。
それ以外では、イラストも綺麗で、立ち絵、CGともにクオリティが高く、雰囲気を盛り上げる意味でも、エロさという意味でも大満足でした。
キャラクターもみんないい味を出していて、シナリオを盛り上げてくれます。ヒロインに胸が小さめのキャラが多いのも嬉しかったです。

いくつか難点を挙げると、エロに素直な選択をするとバッドエンドになりやすい構成なのは、エロゲとしてはちょっと惜しいところです。
また、触手に関しても、CGは複数用意されているものの(差分含まず)、シーンとしては短くボイスもほとんどなかったのは残念でした。
もっとも、CG自体のクオリティは高いので、既に触手好きであれば妄想を広げるに十分ではあります。初触手としてはおすすめできません。

輪姦ものが好きで、手軽な抜きゲーを求めている方におすすめの作品です。システムも簡単で攻略難度は低いです。
女の子の数は多いですが、モブキャラ以外なら最低二シーンはあるので、気に入ったキャラがいたけれどシーンが少なくてがっかり、ということもないかと思います。

ストーリーは申し訳程度ですが、導入はしっかりしていますし、クライマックスもなかなかに熱い展開で盛り上がります。
エロシーンはタイトルにある通り輪姦ばかり……と思いきやそうでもなく、輪姦半分、調教半分、ついでに和姦といった感じです。
けれどもタイトルに入るだけはあり、輪姦シーンのバリエーションは豊富で飽きさせません。キャラが変わっただけで構図や展開は似ているなー、と思ったことは一度もありませんでした。

最後に、先ほどはついでにと書きましたが、意外にも和姦シーンもしっかり作られていて、陵辱シーンと同じかそれ以上に興奮できました。
互いに心を寄せていく過程も描かれていて、申し訳程度だろうと思っていた恋愛要素まで楽しめたのは嬉しかったです。

前編同様、透明人間としてやりたい放題で、絵柄や設定が気に入ったなら、前編とまとめて買っても問題ないくらいの傑作です。
後編はオチへ向かうストーリーがあるため、前編に比べると若干エロシーンの尺は短くなっています。それでも(体感的に)八割五分が八割になった程度なので、心配は無用です。
メインとなるキャラは今回も三人。乙梨さんは後編もメイン扱いなので、全編通して一番出番の多いキャラになると思います。
今回も妄想モードと乙梨さんの変態ぶりは健在どころか、エスカレートしています。最後の乙梨さんのエロシーンはまたも予想もしていない展開で驚きでした。

ちなみに、私は眼鏡キャラで興奮しないことが多いのですが、乙梨さんは変態ぶりが功を奏したのか、問題なく興奮できました。もしそれで迷っている方がいるなら参考までに。

透明人間になって色々する作品で、ストーリーも僅かにあるものの、大半がエロシーン。絵柄や設定が気に入ったなら迷わず買っても損はない名作です。やっている行為はあれですが、陵辱色皆無のコメディ作品なので気楽に楽しめます。
メインとなるキャラは三人いますが、最後の乙梨さん(眼鏡の人)は前編だけを見るとやや短めです。それ以外にも覗かれ役のモブキャラが複数。
内容は期待通りで、まさに透明人間といったところ。他に特筆すべき点は、主人公の妄想力の高さと乙梨さんの変態さでしょうか。最後の展開は全く予想していなかったので思わず突っ込みを入れてしまいました。

脱衣ものとしては内容の面からも、コストパフォーマンスの面からもおすすめの作品です。絵が好みで、脱衣要素が好きな方なら買って損することはないでしょう。
絵がメインだろうとあまり期待していなかったシナリオが、期待以上に楽しめたのは嬉しい誤算でした。特に脱衣がワンパターンでなく、工夫されているのは高く評価できます。
ちなみにボイスはリーチやツモなどの掛け声のみで、台詞にボイスはついていないのでご注意を。

相手の強さは序盤こそ弱いものの、話が進むと徐々に強くなっていきます。私の場合、素で戦ったら三人目あたりからきつくなりました。
とはいえ、アシスト機能をフルに使用して、アイテムを使うタイミングを間違えなければ、初級者・初心者でも十分に渡り合えます。麻雀のルールや役さえ知っていれば、クリアできないことはありません。
それでいて使えば楽勝で作業化することのない絶妙なバランスで、最後まで楽しみつつクリアできました。

元は雑誌付録であろうものを各話ごとに収録しているため(一話一キャラ、全十二話)、ゲームとしてやや不便な面もありますが(ショートカットの作成や、CG回想など)、それを差し引いてもおすすめであることには変わりありません。

変身ヒロインものとしてはなかなか設定が凝っていて、物語はややシリアス寄り。そういうのが好みの方にはおすすめの作品です。
Hシーンは基本和姦で、敗北時に陵辱という18禁変身ヒロインものの定番です。ただ、物語上いくつか経由必須の陵辱シーンも存在するので苦手な方はご注意を。

戦闘は相手の動きから行動を予測して、三すくみで有利な行動を選択するだけという単純なもの。
私は体験版をやった際に、工夫したじゃんけんのようなものと理解し、行動が読めたらあとは作業かな……と思っていたのですが、予想以上に歯ごたえがあって楽しめました。
といっても、行動を読むこと自体は難しくないですし、敗北時のヒントを見ればほぼ答えを教えてくれます。
難しいのは行動の選択です。最初のうちは一つなので楽勝ですが、話が進むにつれて二つ、三つと連続して選択する必要が出てくるため、素早い判断が求められます。
実際にトレーニング効果があるのかどうかはわかりませんけれど、中盤以降は脳トレでもしているような感覚でした。

個人的にお気に入りのキャラは、ニージェと名もなき少女の二人です。
前者はキャラとして好みなのはもちろん、若干、数が少なめな非ロリ(これが重要)貧乳キャラというのもポイント高いです。ロリ貧乳も好きですけどね。
後者は立ち絵もないモブキャラですが、ロリボイスのクオリティは最高です。さすがと言いたいところですが、クレジットに名前がなく、ダメ絶対音感にも完璧な自信はないのでやめておきます。