marieさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:38件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:10件) |
前作のファンで今回完全3Dということで即買い。
3Dになっても前作の世界観がそのままなのはすごいです。
おおむね絶賛してる方々と同意見ですのでいくつか気になった点を。
若干操作キーは上手くカスタマイズしないと慣れない。
それに淫気によって徐々に追い詰められていく感が少し薄まった気が。
もうすこし多彩な状態異常みたいなのがあったら楽しい。
アラクネなどせっかくいるので糸吐いて行動不能にさせられたり
マミーなどは包帯拘束とか・・・
敵の連携や同時攻めなどあったら夢は広がります。
とはいえ前作ではアプデやプレイヤーのアイデアなど積極的に反映させてくれたサークルさんなのでプレイしただけでは終わらない楽しみがあります。
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2020年11月08日
シナリオ・声優さんの演技力ともに素晴らしいです。
ソフトながらいやらしく甘くねちっこさもあり、
乳首ドライヤー中級者から上級者までカバーできる作品だと思います。
前作も前作の良さがありこちらもおすすめ。
今回のラストトラックのチンぴく遊びも素晴らしい。
こちらのアクメまでの状態を見透かされてるかのようでした。
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最近流行りのASMRを主軸にしたドライ催眠音声ですが、その配合がとにかく絶妙です。
キャンドルマンさんは「ヒプノドラッグレディ」「Best work for Sissy boi」でファンになったものですが、いつもながら独自の技法を生み出すのに感心してしまいます。
ドロドロのドライに追い込む音声が好きで、最近流行りの耳かき音声では満足できないという方にもオススメ。
逆にASMR主体で聴いてきた方にもドライ寄りの音声を是非この作品を機に体験してもらいたいです。
キャンドルマンさん然り、他のドライ系の催眠音声はとにかく快楽を送り込んで閉じ込めて逃げ場を無くさせて爆発させるようなものが多く、人によってはウェットに近くなってしまうこともあったと思います。
ですが今作品は最初から最後までリラックス、むしろ終わりに近づくほど意識レベルが落ちていくので、とても深いオーガズムの海を漂い溶けるようにできています。
R-18の要素がないので逆にドライの方向から外れることがありません。
ASMRでも特にドライと相性が大きいのは吐息ですね。
これもとにかく送り込むタイミング、テンポ、絶妙としか言いようがありませんでした。
声優さんの演技も最高で文句のつけようがないですね。
催眠系はお姉さんキャラが得意な声優さんが強いイメージでしたが、みもりあいの さんは急激にうまくなってきてて、今回で私的催眠音声声優のトップに並んだと私的に思いました。
とにかくASMR×催眠ドライは最高!!
今後このような催眠音声作品がどんどん増えてほしいです。
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2011年07月20日
前作の驚異的な作画より描き込みを落としているものの、柔らかいフィギュアのような質感になり、それがまたエロい。
おっぱいは現実に近いよりも、ぷにんぷにんしたわらび餅のようなこの子のおっぱいの方が私的には気に入った。
内容的にはフェラ→座位→バック→騎乗位→パイズリ→足コキ→ローター放置とボリューム有り。
今回もおまけアリで、黒髪ロングの子のローター放置とセックス。
パイ射や足コキ時アソコが見れたらもっとよかったかな。
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このサークルさんのこの作品には感謝してもし足りないくらいです。
元来2次元的催眠音声が好きでしたが、催眠にはかかりにくく、うまくトランス状態になることができませんでした。
しかしこの作品はすごく深く入りました。
おそらく語りかけるペース、言葉を重ね重ね催眠を深化させるリズム、冷めた感覚を翻弄するギミックなど、私にとってとても適していたんだろうと思います。
導入編は聴けば聴くほど催眠の入りやすさが強化され、
他作品でも催眠に入りやすくなりました。
また2パート目はドライオルガズム用、3パート目は抜き用として重宝しています。
しかし催眠のかけ方が強い本格的な作品が徐々に出てきましたね。
これからも期待せざる得ません!
レビュアーが選んだジャンル
2008年09月16日
前立腺責めやアナル責めは、エロ同人の中でよくみられる明らかにおかしなシチュエーション(初めてなのに即感じる、いきなり太いものが挿入されたり等)が無く、ゆっくりと時間をかけてほぐし感じさせていく過程がしっかりと再現されています。
また甘く優しい言葉で精神的恐怖が軽減されるせいか、ドライオルガズムのネタとしても相性が良かったです。この前立腺責めで1時間の音声が欲しいものです。
他トラックもひたすら優しく甘く、全身リフレッシュできるすばらしい作品でした。
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小説は数あれどゲームとなると、SB(セックスバトル)の肝と言うべき「欲望と勝利したい気持ちのせめぎ合い」のバランスのとれたものがほぼ無い。しかしこの作品はそのバランスがすばらしい。
慣れてくると勝つことに集中できるが、それでも敵の夢魔と戦う度に欲望もムクムクと膨れ出してしまい、つい敵の攻撃を受け入れ始めてしまうのだ!
気を抜けば負けてしまうというゲームバランスは、このジャンルでのみ言うなれば、最高のバランスと言えよう。
また、テキストも非常に魅力的であり、下手な2次元小説よりもイマジネーションが沸くものである。さらにフェチ要素に富む攻撃や多岐にわたるキャラクター性、コンビネーション性、ファンタジーならではの責め、そしてそこへレベルの高い敵絵が想像力をさらに掻き立てる。
その他ゲーム性などについては他のレビューのとおり、これもなかなかのものであり、この価格はかなり良心的なものであろう。
活字慣れして、イマジネーションを阻害しがちなエロゲはつまらないと思っている方には特にお勧めしたい作品。SB小説のような葛藤と楽しみがここにある。