マリオン的鑒賞一覽

前作とは違った方向性だけど、ストーリーがあっていい。
特に、二人の美少女レスラーによる攻防は熱く、さらに、汗の表現や技を受けた苦悶の表情には、独特の色気がある。
また、技絵も豊富で多くの技が描かれているのも美味しいポイント。
次回の作品も期待しています。

女子プロレスコミックの第二弾。
手を抜かれていない技絵には、毎回、感心させられる。
試合には激しさだけではなく、ねちっこさも加わってプロレスの良さを教えてくれる。
さらに、相手が女王様というだけあって、今回は色々とエッチな攻防も繰り広げられ、凄い出来になっている。
購入して、損は無い。

内容がハードで、プレイも特殊なのがあるから、人を選ぶ作品。

懐かしいキャラクターが激しいプレイを繰り広げる。
それだけでも買いだけど、豊満な褐色の女性達がメインにされているというのが、とてもグッド。加えて、見慣れたジャンルやプレイでも、肌の色が違うと言うことだけでも、激しく、エネルギッシュに感じられる。
自分の好きなジャンルに+αを加えたい方にお勧めしたい。

懐かしさを感じさせる作品。
昔の女子プロレスにあったエロさがあります。
美少女たちが、扇情的なコスチュームで繰り広げる試合は激しく、本格的なプロレス漫画です。
複雑な技絵も丁寧に描けていて、作者さんのプロレス好きがよく感じられます。
『スゴイ格好で凄い試合』というコンセプトに恥じない内容で、とても楽しめました。

三話でページ数は50ページ程とかなりのボリューム。
どのお話も濃く、見せ場を作っていると思います。それぞれ見ごたえがあるけど、自分がお勧めするのは第一話。
ふたなりだと、つい竿の部分に目が行きがちだけど、こういう責めかたもありなのかと感心させられました。
ふたなりが苦手じゃなかったら、見てほしいと思う作品です。

キャットファイトものが好きな人にはたまらない作品。
セックスのシーンはまったくありませんが、肉体をぶつけ合う女性たちの姿はかなり扇情的です。
また、今回はハンディキャップマッチであるので、タッグならではの技の応酬もあり、前作とは違った面白さがあります。

DOAのキャットファイトもの。
むちむち、かつ、鍛えられたしなやかな肢体の女性たちの熱い闘いが繰り広げられる。
バトルのシーンが多く、アッチのシーンは少なめ。でも、エロ度はかなり濃い。女性の苦悶の表情はそそられるものがある。

正直、凄い作品だと思います。
試合中の技絵もうまく描けているし、キャラクターの身体も肉感的でとてもいい。
スタイルの良いキャラクターが露出の多いコスチュームを着て、プロレスをしている、という事以上に色気がある絵だと思います。
RRを素材にして、ここまでエロくてうまいのはほとんど見たことがありません。

キャットファイトというのはマイナーですし、好き嫌いが分かれるジャンルだけど、見ておいて損は無い作品です。

あやうく、PCにコーヒーを噴きかけるところでした。
ガ○ダムとあ○まんがをクロスさせるという事を考えつく時点でも、かなり素晴らしいけど、シーンとキャラクターの合わせ方がうまくて、多いに楽しませてもらえました。
あと、作者さんが言われているように、ガ○ダムの知識やあ○まんがの知識があると、とても楽しめます。
飛べるとこまで飛んでほしいものです。

「ふたなり」の作品を初めて読むという方にオススメ。

この作品に出てくる竿は大きすぎず、小さすぎずで、丁度いい感じ。読んでいて、そんなに違和感がない。
内容は直球勝負。ふたなりの女の子が、友人等とひたすらやり続けるお話だけど、行為の過程が最初から最後まで描かれていて、とても良い。奇をてらわず、ストレートにエロさを表現できていると思う。