ノイスさんのレビュー一覧

現れては消えるフキダシをクリックしてムービーを選択するゲーム。

基本的に目的のフキダシが現れるまで待機することになりますが、
それが今作の雰囲気(秘密の覗き見)にマッチしていて良いと思います。
フキダシの中は少女の独白になっているので、飽きにくくなっています。

回想モードが無いので繰り返しプレイすることになるので、
冒頭の導入シーンぐらいは飛ばせて欲しかった。

基本的に二つの選択肢からどちらかを選んで進んでいきます。

同じ動画のシーンでもテキスト違いがあります、
全種見るための条件はやや見えにくくなっているので、それを探るゲーム性があります。

今作のフキダシはテキストを進めることのみに使われるので、
カーソルをいちいち次のフキダシまで移動させるのはちょっとめんどくさいです。
また、冒頭の導入部を飛ばせないのはくり返しプレイに辛いです。

しかしインタラクティブ性が高く、女の子の姿勢がコロコロと変化するするのを見るのが楽しい。
欠点を補って余りある楽しさがあります。
コロリンとお尻を向けてくれるところが最高です。

システムは同サークルの「深夜のどきどき露出電車」の発展版です。

ランダムに現れては消えるフキダシをクリックすることで
ムービーシーンに入ったり次のパートに進んだりするゲームです。

ムービー集なんですが
個々のシーンで目まぐるしく視点の移動が起こるので
見てて気持ちいいです。
(フキダシをクリックしなければ視点も動かないので邪魔にはなりません)
ムービーは基本10種類と言いますが、体感はもっと多いです。

今作ではエンディング後に、そのプレイで見たシーンを何度も再生することができるようになりました。
本編でランダムフキダシを待たずに気に入ったシーンを何度でも見れるので、更に使いやすくなりました。

シンプルなシステムなのですが、なぜかハマってしまうゲームです。
シンプルなんですが、いわゆるイカサマ技であるアーツによって
駆け引きが発生するのがおもしろい。
値段以上に遊ばせていただきました。

ゲームがコアということもあり基本CG枚数は少ないのですが、
その分テキストで補われていて不満はありませんでした。

ちなみに主人公は復讐を謳っていますが、悲壮感はありません。むしろラブラブです。

二種類のレタリングの動画を収録した珍しい構成のムービー集。

内容は男女1vs1でのフェラや挿入。
ループ動画のみで、フィニッシュはありません。

音が無く、動きがやや単調でゆっくりしているなど、
少し古い作品なので新しい動画物と比べると見劣りしますが、
少女をこね回すように愛し合う動きが逸品です。
上記の単調でゆっくり感も、欠点ではなくむしろ活かされている感じがします。
快楽が蓄積されてよだれを垂らし恍惚な少女の表情は見ものです。

フィニッシュが無いことにも繋がるのですが、
残念なのはみんなゆっくりばかりで、肌をぶつけるような高速ピストン(クライマックス)が無いことです。
一つぐらいはあって欲しかったが、それを入れるとフィニッシュも入れなくてもいけないのかもしれない。

いつまでも繋がったまま感じあいたい人にお奨め。

寝ている妹へのイタズラと夢の中で触手に襲われてる妹という面白い構造のムービー集。
イタズラと触手の動きが対になってるのがよいね。
この手の内容の物はどっち付かずになりがちだけど、なかなかよくできてると思う。
なにより触手による拘束っぷりがいい!
手足を触手でぐるぐる拘束して、宙に持ち上げたり足を広げたりする構図が好きな人にお奨め。

その名の通りスジと放尿が中心のCG集。
王道の立ちションから、容器に注いだりカテーテル(ストローだけど)を挿したりなど、様々なシチュで放尿してくれます。
スジと放尿オンリーで男との絡みは一切ありません。でもレズはあります。
原作を知らなくてもスジと貝合わせとおしっこ好きにはお奨めできる一作。
ちなみにフォルテは少ないので好きな人は注意。

ユフィがヤったりヤられたりするシリーズの詰め合わせ。少しティファも。
女同士からクラウド、コルネオ、触手、前に後ろになんでもござれ。
シチュによっては無理やりなのもありますが、このサークルさんの例に漏れず基本は恥辱と快楽で痛々しさはありません。
正直、この内容でこの値段は安すぎます!

ユフィを苛めたい人にお奨め。

その名の通り大佐殿の御奉仕が中心のCG集。
枚数はちょっと頼りないですが値段相応でしょう。
内容はトップレス・紹介画像・フェラ(着衣)・正常位(差分あり)・フェラ(全裸)・カナメ。
印刷に使えそうな大判サイズもついてきます。

勝ってアイテムを手に入れるか負けて陵辱されるかの交渉バトルが主軸のアドベンチャー。

交渉バトルで勝つには事前の情報集めが必要になります。
相手の弱点を見つけてそこを突き「言い負かす」快感ったらもう最高。
ある意味で情報収集こそが交渉バトルの本体かもしれない。
どの相手も一筋縄ではいかず、やりごたえは十分でしょう。

その一方で、結局事前の情報に合わせてコマンドを入力することになるため、意外に自由度は低いかもしれない。
ニムのキャラクターも好きなので、個人的にはもうちょっとシステムを掘り込んだ次回作を期待しています。

アドベンチャーなのでやることは場所とコマンドの総当りとなり結構単純なんですが、
ひさびさに達成感のあるゲームに出会えたと思いました。

ちなみにムービーで陵辱してくれる相手はスライム・巨虫・植物触手であります。