ATMさんのレビュー一覧

夫との関係は維持させたまま、自分のことも躊躇い無く受け入れる雌妻へと変貌させていく流れ。
滾る情欲を抑えきれなくなっても義父への恩義は消せないらしく、若干『独占』の言葉から外れていそうな展開となっています。
主人公ではなく夫が相手となるエロイベントもそれなりに発生。
『近しい関係の人間に対する背徳的な寝取り』というよりは、『揃って爛れた関係に溺れていく一家』というシチュエーションに何かを感じる方にお勧めでしょう。

タイトル通り、母親モノを好まれる方にもお勧め。
いやらしい脂がたっぷりと乗ったむっちりボディを持つ女性や、淑やかに振舞っているけれども実は性欲ムンムンのドスケベ熟女に興奮を煽られるという方なら、より楽しめると思われます。
もてあましていた欲望を満たされ、ケダモノのように乱れるムチムチ母の痴態を、存分に味合わせてもらいましょう。

『寝取られ』のスタイルとしては、既に起きてしまった事を映像越しに見せ付けられるタイプと、リアルタイムで調教されていく様をそのすぐ傍で見せられるタイプの二種類。
比率は半々といったところですので、どちらのスタイルも楽しめる方なら本作を隅々まで堪能することが出来るでしょう。
また、ヒロインが淫らに変えられていく様を主人公が最初から知っている状態ですので、事実を知りながらも手が届かないという展開を好む方にもぴったりです。
マルチサイトシステムにより、主人公だけでなくヒロインの視点も知ることが出来るのもポイント。
双方の視点を見ることで、戻りたくても戻れないという悲哀さや、何をしようとすべてが手遅れであるという無情さを、いっそう強く味わうことが出来ます。

どうあがこうが、待ち受けているのは過去を取り戻すことはできないという事実だけ。
幸福な結末を迎えたとしても、それはこれから叩き落される悪夢に更なる絶望を加えるだけの燃料。
二人が寄り添う未来は二度とやって来ない、逆転無しの完全寝取られ系作品をお探しの方にお勧めします。

おすすめするのは性に開放的なタイプのヒロインを好む方。
『マニアック思考な兄』とありますが、妹の方も負けず劣らずの人物です。
兄妹で身体を重ねることにも、兄以外の男を連れ込んで来ることにも躊躇いを感じるようなことはなく、積極的にエロいことに耽る淫らな少女の姿を楽しませてくれます。
他、パンツを喰い込ませたりアップに持って来たりと、お尻をエロく描いている構図が多めですので、エロい尻を楽しみたい方にもおすすめでしょう。

また、男性が上手な展開よりも、女性が上手な展開を好む方にもおすすめ。
一応兄も妹に命令したりしますが、それでも妹の方が何倍も余裕を感じさせる様子で行為に臨んでいます。
といっても兄のことを嘲笑っているわけでは無く、自分本位で色々と未熟なデブオタ兄を、エロカワ妹が子供の面倒を見るように可愛がっているような雰囲気となっていました。
『寝取られ要素』として挙げられている他の男との行為も、兄を捨てるというような暗い内容ではありません。

まずは妹モノをお求めの方におすすめ。
ムチムチでプニプニなロリ妹を好む方なら、とくにエロスを感じさせてくれることでしょう。
胸や尻以外にもプニプニと備わったお肉が、発育途上の未成熟な少女らしさを引き立てていて、実にたまりません。
相手を務めるお兄ちゃんはでっぷりと贅肉を備えた人物ですので、ロリヒロイン×肥え太った男という組み合わせを好む方にも合いそうな雰囲気です。

次におすすめするのは、焦らしプレイを好まれる方。
ヒロインは『中毒』のタイトルに相応しく、おち●ぽを求めていやらしくおねだりし、えっちなおつゆをトロトロと垂らす淫乱娘です。
そんな彼女の懇願を無視し、玩具責めや突起責めでイジめる流れは、責める興奮をたっぷり感じさせてくれる展開でした。
顔を紅潮させ眉を八の字にした切なそうな表情も、満たされない欲求に耐えている様を感じさせ、なんともエロいです。
もちろん本番に突入し、欲しかったモノを得られて悦び悶える姿も十分にいやらしく、スケベなロリっ娘を存分に堪能することができました。

役を得るために枕営業をさせられることになった少女のお話。
抵抗を許されない中で肌を露わにさせられたヒロインが、膨らみの無い胸や守るものの生えていない秘裂を弄り回され、望まぬ肉棒を受け入れさせられます。

お勧めするのはロリ少女作品。
その中でも、ハッピーな空気がまるで無い暗い陵辱系の一品を好まれる方。
五感を惑わす怪しい薬や表紙のようなゴツイ小道具を用いる過激なプレイこそありませんが、快楽に不慣れなヒロインが男に翻弄され涙を浮かべながら絶頂させられてしまう様は、心身を直撃すること間違い無しでしょう。
今まで何度もオーディションに落選してきた少女が、今度こそ母親を喜ばせようと健気に頑張る姿も、憂鬱な雰囲気ならではの背徳と刺激を感じさせてくれます。

プール災奴シリーズ第3弾。
今回のストーリーは『解放→再開発→完全陥落』の流れ。
一度平穏な日常に戻すことで、ヒロインに自らがもう戻れないところまで来ていることを認識させ、完全な変態メス奴隷へと堕落させる展開となっています。
メインは金髪ヒロインとなっており、青髪ヒロインは前々作ほどの空気ではありませんが、中心となっている場面は金髪ヒロインよりも少なめでした。

エロの方はこれまでと変わらず、ねちねちと濃厚な内容。
絶頂寸前を何度も繰り返す焦らし攻め・玩具や肉棒での乳首姦・公園のトイレで犯しまくられる便器プレイ…。
今回も発情しきった蕩け顔で汗と汁に塗れた姿を曝す、いやらしさ全開のエロヒロインをたっぷり堪能することができます。
また、変態おやじら男性キャラクターの姿が妙なことになっているため、『気味の悪いモノに犯される少女』を楽しみたいという方にもお勧めな作品となっていました。

偶々帰る道が同じに過ぎないのにかけられた、謂れの無い罵倒。
それによって激怒したデブ男が、罵倒した張本人であるヒロインに襲い掛かるお話。
人気の無い路地裏を舞台に、黒髪巨乳の処女娘を責め立て涙目にさせます。

プレイ内容は強制奉仕と本番。
痛がり嫌がる処女穴をかき回し、お尻やおっぱいに精液をぶちまける強姦展開を楽しむことが出来ます。
無愛想なヒロインが泣きじゃくる様に興奮する方なら、よりいっそう楽しめるでしょう。

白い肌に白濁液が粘りつく描写が多めですので、お勧めするのは女体にぶっかけるのが好きな方。
もちろんサークル恒例の呂律がおかしくなるほど乱れる姿も健在ですので、まともに言葉が操れなくなってしまうヒロインを好む方にもお勧めです。

兄×弟の近親系男の娘作品。
性格も容姿も異なる二人の弟が、お兄ちゃんを相手に励みます。

物語は一人ずつ可愛がられる場面と二人まとめて可愛がられる場面の計三編で描かれていますが、分量が割かれているのは一人ずつ可愛がられる場面の方。
ほぼ同じ枚数の基本CG+差分で構成されていますので、どちらのヒロインも均等に楽しむことが出来ます。
プレイの方はお口で剛直をペロペロしたり、男の娘の穴を穿ったりといったスタンダードなラインナップ。
行為中の雰囲気は『作品内容』にある通りですが、どちらの弟さんも『お兄ちゃん大好き』な男の娘であるため、芯が相手を求める和姦であることには変わりありません。
可愛らしい男の娘との兄弟エロを見たい方にお勧めします。

有名童話の如く魔女の薬で人間の身体を手に入れた人魚ちゃんのお話。
といっても王子様とのロマンスや泡となって消える悲劇とは無縁で、触手で気持ちよくされてえっちな反応を返してしまう明るいエロ漫画となっています。
人魚の姿でエロい事に耽る場面はありませんので、人外娘モノよりは触手モノをお求めの方向きな作品でしょう。

プレイの内容は全編触手。
前半はタコ・後半はイカ・おまけでイソギンチャクと、実物を想像しやすいラインナップです。
おっぱいを始めとする柔肌や、お汁をたらす膣内の肉襞に吸盤を吸い付かせるなど、その触手だからこそできる描写もきちんと用意されていました。
また、タコとイカは人間のように喋りますので、触手モノでは珍しい言葉責めも楽しめます。

展開的には無理矢理迫られて半ば強引にエロい事をされるという形。
ですが、人魚ちゃんの方も満更ではない様子で触手の快楽を求めていきますので、このジャンルらしい激しさを備えながらもすっきりと楽しめる触手エロを見たい方にお勧めします。

アンバランスな発育が興奮を煽る、ロリ顔巨乳な姉妹が男の欲望の餌食にされるお話。
姉は屋外に連れ出されて露出調教・妹はおっぱいを縄で縛り上げられ緊縛調教と、どちらもハードなプレイが施される展開となっています。

CGの分量的にはどちらもほぼ同じ量が割かれていますので、姉妹どちらも満遍なく楽しめます。
一方プレイ傾向は二人で異なり、肉棒を用いたプレイが多いのは姉・小道具を用いたプレイが多いのは妹となっていました。
色んな穴をチ○ポで刺激されるエロを楽しみたいならば姉が。
縄やバイブといった道具でお股を刺激されるエロを楽しみたいならば妹がメインのお相手となるでしょう。

いずれにしても、性的に未開発なヒロインが悶えさせられる姿を楽しめることには変わりありません。
ともに処女でロリ巨乳な姉妹が、不慣れな快楽に翻弄される姿を楽しみたい方にお勧めします。