最新赏析

-長所
かわいいメインヒロイン
思ったより多様なセリフと反応
エロい表情
柔らかそうな肌
広いマップと随所に隠された要素

-短所
カットシーンを除くと、たった1つしかない体位
ボイス無し
カットシーンを除けば思ったより単純なHモーション
曖昧な自由度
こじんまりとしたサブヒロインの表情

-推薦対象
3Dモデリングがきれいなメインヒロインが欲しい
時間停止物が好きだ
ヒロインの多様な反応を望む
マップのあちこちを歩き回ることを楽しむ

次のような仕様の場合、1600X900ウィンドウモードを基準にウルトラオプション60~144FPS程度が出ます

CPU : Ryzen 5600X
RAM : 32G 3200 (8G *4)
VGA : RTX 3060Ti

イイロさんのユハゾンシリーズ6作のうち、発売時期が1番早いのでたぶんこれが1作目かなと。

前衛的な音楽を聴くことが多い印象のイイロさんですが、今回の出だしはポップスのような入りをして、そこから、世界観が広がっていく印象でした。
トランス/暗示ボイスがより、その気持ちを高めてくれるような感じで、確かにリード文にある未来の音楽感があった気がしました。

イイロさんのアルメデションシリーズ6作のうち販売時期から見ると(白)の次にリリースされた2作目の(黒)。

冒頭からのかき鳴らすようなギターサウンドが疾走感を生んでいる感じがして、爽快感満点だったなと。
(白)では、体でリズムをとりたくなるような感じがしましたが、黒は流れに身を任せてみたくなるようなイメージでした。

まぁねぇ、ラブホに入れないからってねぇ
混浴風呂でも無いとこでねぇ公共施設でねぇ
ドチャクソエロいことしたらねぇ
ゴリゴリに怒られるに決まってるよなぁ
これが若さというものか、些か暴走ぎみだが良きものじゃ。
ブレーキの壊れた純愛エッチほど興奮を隠せないものはない。
この作品に出会えたことに感謝の意を込めて前作の良品を買ってきます。

イイロさんのアルメデションシリーズ6作のうち販売時期から見ると1作目であろう(白)。

体がリズムを一緒に取りたくなるような、ギターでのロックサウンドから始まる。
そこにトランス/暗示ボイスが乗って、世界に一気に引き込まれる感じがしています。

緊迫したシーンにも合うと思うし、何か怖いものから逃げている感じのシーンにもバチッと合うのではないか感じました。

序盤の高いピアノ音で惹きつけられ、ゆったりとしていて、それでいて時折、心の線に触れるような流れにどこか癒やされる感じがしています。

打ち込みなのかもしれないですが、もしイイロさんご自身で演奏されているとしたらと想像。
すると、そのピアノへの指使いをイメージすると、タグにある通りのどこかしらの耽美を感じような気分になりました。

この方の男の子作品は前々から好きではありましたがやっぱり最高の二文字につきますね。
メス堕ちる男の子というのは何故こんなにも美しいのでしょうか?最高の芸術作品ですよ。
男の子が快感に圧倒されてメスに堕ちる機序が丁寧に描写されているので作品世界に入り込みやすく甘い匂いがします。
おちんちんのついたおんなのこはお嫌いですか?
私は好きなのでおススメです!

クリア自体は操作感に慣れれば簡単なものの、エンディング1の条件である10分以内にクリアがなかなか難しい。というかかなり難しい。
回復アイテムは至る所にあるが、基本的に敵の攻撃を三発喰らうと死ぬのであんまりのんびり探索するというわけにもいかない。
(一応、敵の攻撃の際に!マークが出るので、しゃがむか飛ぶかすれば避けられる。ボス戦はそれでゴリ押せる。)
結果、クソザコナメクジの自分はセーブデータの構成設定を書き換えてアイテムとエンディングを出現させるという最終手段を使うことに。
ｼﾃ…ﾕﾙｼﾃ…

エロシーンに関しては、凌辱好きにはたまらないといったところ。
特に異種姦が好きなら買って損はない。
アニメーションもなめらかで、前作よりもかなり進化している。
また、ゲームオーバー時の挿絵もとてもよい。
リョナラーとしては、処女血差分があればより凌辱感が増すのでできれば欲しかったところ。あれば星15くらい付けてた。

総評としては、ボリュームも丁度いいし、エロいし、クリアできなくても最悪どうにかなるしで文句の付け所さんのないゲーム。

イイロさんのドドワシフシリーズの(白)、(黒)、(青)、(裏白)、(裏黒)と続いての6作目。
現行で発売されているドドワシフシリーズとして、現レビューを書いている時点でこれが最後かなと。

これまでの5作とは違って序盤から疾走感のある感じに。
(青)でドープな海に沈むようだった感じから、より深い部分へと沈んでいくような印象の楽曲でした。

我々はこの作品を聞いている間だけ、ショタになれます。
この作品は言わば歪んだおねショタなのです。
おねショタの何が良いか分かりますか?
それはね、性に無知なショタを性知識豊富なお姉さんが自分好みに躾けていく過程に熱いものを覚える故です。
この作品では上の考えのショタを自分に置き換えお姉さんをサキュバスに置き換えることが出来るわけです。
まったく面白い話ですよね。
そしてこうやって性知識を忘れさせられた後は日常生活でもその感覚で過ごしていくわけです。
唯一救われるのはこの結末がただ捨てられるだけではないという事か。

声優さんは餅梨あむさんで声と演技の質は担保されており、イラストも非常にエロい。
特殊な状況でのプレイではありますけどめちゃ良い作品だと思いました。