新着レビュー
2024年08月25日
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2024年08月25日
女性攻め男性受けと男性攻め女性受けの2つのセックスパートと、それぞれどちらに感情移入しても楽しめるように作られた導入とを合わせた作品。
同じパートをそれぞれの立場から楽しめるおもしろさがある。
アイデアの面白さが突き抜けていて、催眠もいつもながらしっかりしている。
ただ、4ルート中2ルートは同じ音声、ないしその差分を聞くことになるため、同じプレイパートを違う立場、違う気分で聞くおもしろさをどれくらい楽しめるかによって評価が大きく変わってくる。
どこか1ルートだけ目当てのルートがある、とかだと物足りない思いを抱えることになってしまうかもしれない。
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2024年08月25日
発売日が告知されてから本当に毎日が楽しみでした。特に安井ルートが大大大好きだったので本当にこの日を待ち望んでいました。hシーンのクオリティーもやはり高水準でまじでこれを発売日にプレイできることが幸せです。正直爆速でルートを終わらせたいですが精子が枯れつくしてしまいそうなので一気にプレイできないもどかしさが苦しいNTR好きなら絶対買ってくれ!
ヒロイン・由良さんの包容力や優しさや好意、総じて言えばお姉さん力に溢れた作品でした。
そもそもの話、「あえて高圧的に扱ってもらう」という割とアブノーマルなプレイに付き合ってくれている時点で、かなりのお姉さんです。その上、付き合った上で、愛想を尽かすでもなく「かわいかった」と好意的な反応を示すのですから、正真正銘お姉さんでした。正直、少しくらいお小言を戴くことも覚悟していたのですが、予想を上回るお姉さんで驚いております。
また、高圧的な態度は「昔のような」態度であって、完全な嘘ではない、というのもミソです。ところどころ地声に戻っていたり、詰る言葉の中にも本音が隠れていたであろうことは想像がつきます。その上で、最終的には許容して好意的に受け止めてくれるのですから、お姉さんを感じずにはいられません。
もう一つの楽しみ方としては、これ(トラック2~4)がこう(トラック1、5、6、おまけ)なった過程に思いを馳せることです。これに関しては、キャラ紹介で説明があるだけでなく、作中いちゃいちゃパートでも触れられているので大筋は想像の必要もありませんが、「弱いところも見せた」など仄めかす文言もあり、色々と想像が捗ります。いちゃいちゃパートの手触りとしてはゲーム的に言えば本編後のFDぐらいの安心感だったので、本編(存在しない記憶)を想像して勝手にエモがることもできて満足でした。
最後にこれだけは。吐息嗅がせ、最高でした。吐息が広がりのある音だったので、顔に受けてる感が尋常じゃなかったです。風力も丁度良く、優しい音であるのに鼻腔を越えて口腔内までリーチしていたのが絶妙でした。匂いだけじゃなく味まで感じられて、すごくすごい。ありがとうございます。
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2024年08月25日
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2024年08月25日
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NTR好きにはたまらない作品!
いや、大作だ!!
前作の夏色のコワレモノをプレイするのを絶対推奨します。
没入感がけた違いになるから。
是非!是非!是非!この作品を購入して、
この感動を共有しましょう!
本当に作者さんの苦悩しながらも、完成させた
思いが詰まった作品です。
DLサイトに数あるNTR作品あれど、この背徳感の
深さがジークさんの最大の強みだ!
書きたい文は山ほどあるが、まずは前作をプレイ。
その後、Afterをプレイするのだ!
絶対にNTR好きで、それが青春ものなら興奮する
変態紳士諸君は必ずプレイするように。
そしてジークさんへの感謝の言葉を贈ろうではないか。
NTRがダメな人はプレイしないでね。
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2024年08月25日
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紹介画像にあるように、メスホモという言葉がピッタリの作品です。
だいたい男の娘が主役だとノンケ向けで、可愛らしく細い体、恥じらい、可愛いものを好むなどの女性的な特徴を持つことが多いです。しかしこの作品は、女性的なえろさではなく、性に熱中する、男の下品なえろさがあるのです。体も太ったホモのような肉付きで、興奮の仕方もXでアナニーの自撮りしているメスホモにに似ています。
ノンケや可愛めの男の娘好きな人は微妙かもしれませんが、ホモまたはメスホモが好きな方にはおすすめできます。ただしセックスなどの他者との絡みがないのでそこは悲しい。
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2024年08月25日
序盤のなんだか等身大の女性感のある自己紹介がよかった。
へえーそうなんだあという変にオチがない故の安心感のあるなんてことのない会話のような、そんな自己紹介が妙に落ち着く。面白い仕事だな、とか。女性もけっこうたまるんだなぁとか。そんなことを思っているうちに始まります。
最初の印象からのギャップが激しく、ボルテージが上がる度に印象が変わるようで、ああこんな声まででちゃうんだなあと興奮してしまいました。
だれしも性欲は持っているもの。それを人前に晒さないだけで。
そういう誰かの隠した欲求を覗き見ているようななんだかイケナイ感覚を味わいました。