新着レビュー

いよいよ完結で8作にわたって長く楽しませてもらいました。
少女の華奢な体つきとそれを強調する豊富な衣装など美しいイラストと、少女視点でその場の生々しい状況や心情が描写されたテキストが合わさって淫靡な空気が感じられた良い作品でした。

本作ではすっかり快楽に堕とされ少年たちの性処理を楽しむ日常と、ひと夏の出来事に留まらず教師となったその後の人生も描かれます。総ページ数は前作の約半分にはなりますが、物語の締めに向けて簡潔にまとめられています。イラストの基本枚数はむしろ多いようです。

年下の少年たちに強引に腕を引っ張られたり髪を掴まれたり、何の気遣いもなくまさに性玩具として扱われている描写がとても良かったです。

喫茶も集いもねぇクソ田舎のお話です

大まかに3章構成です
・前編…トラック1～トラック3
・中編…トラック4～トラック5
・後編…トラック6

前編、幼馴染の家を家を訪ねる郷愁を誘う始まり方をするものの、感慨はすぐに爛れて崩れ落ちていきます
全く若ぇ者は入嶋家だけという環境は、何よりも入嶋母娘を渇かせており、
主人公君は干天の慈雨とばかりに母娘にはんぶんこされます
渇きを紛らわすために母娘で慰め合っていた事が語られ、実際作中で3P中に母娘が絡み合う場合があるため、
余興としてのレズプレイがお好きな方にお勧めです

中編で主人公君が入嶋家に居着き、母娘と満ち足りた日々を過ごす様子が描かれています
恭子さんは恋慕の情、成美さんは迸る肉欲が満たされて、それぞれとても幸せそうです
母娘それぞれの欲求がいかほどか、中編を通して彼女達自身の口から語られ、情が湧く心地を味わえます

主人公君は、恭子さんと大差ない年齢だと思われます
若い身空で昔の居住地を訪ねた理由は何か
また、田舎に腰を据えると迅速果断に決定した背景に何があるのか
主人公君が置かれていた状況から、ネガティブさが覗える点が、本作の妙味です
だからこそ、後編は効きます
でっかい腹が二つ並んでいたら、もはや後ろ向きな事を考えている余裕はありませんからね
恭子さんの膣と成美さんのアヌスを掘り返したチンポを、母娘に口で清められる充足感が絶品です

タイトルの「だらしない」はトラック構成に表れています
1プレイ1トラックとして長尺で仕上げられており、時間の使い方として連発と焦らしを取り揃えています
恭子さんは連発、成美さんは焦らしがお好きなようです

プロローグでは元気で生意気な後輩だけど、エッチシーンでは恥ずかしそうに求めてきたり、お仕置きレイプされることになって「ウチ、初めてだから、優しくして……下さい、ね」と怯え気味にお願いする等、しおらしい姿を見せてくれる様子が良かったです。
発情しているためか少し舌足らずな感じで、たまに聞き取りにくい印象。

宇宙は無です。

水も無い、空気も無い、音も無い、生き物も無い、何万何億もの時間の中で変化も無い。

あるのは限り無い漆黒と、限り無い時間だけ。

そんな宇宙に浮かぶ｢星｣に眼があれば、その眼は何を見るのでしょうか。
そんな宇宙に浮かぶ｢星｣に心があれば、その心は何を思うのでしょうか。

なんでも見通せる千里眼を持ち、人間味溢れる心を持った小惑星が童貞宇宙飛行士と出会うこちらの物語。


御子柴泉さん演じる小惑星 マカロニ。
ロリっぽい見た目を持った彼女と出会い、彼女と心が通じ合うことからストーリーが動き出します。
彼女は千里眼によって、地球上の人間が彼女のことをどう思っているのか、そして主人公が彼女のことをどう思っているかを知っています。この小惑星は千里眼があり、心があり、その心には暖かい愛が静かに、でも激しく燃えています。

愛し合う男女、ふたりのすることはひとつ。
心と体を重ねます。
無邪気で可愛いロリっ娘に。愛情表現として、スキンシップとしてのセックスが始まります。

さっそくロリおまんこにちんちんを突っ込んで、腰を振ります。2人に時間は無いのです。
小惑星マカロニちゃんはすぐにオホ声でヨガりだします。可愛いお声の可愛い女の子から、下品な喘ぎ声が響きます。
キスして、抱きしめて。心まで通じるセックスの快感に、心も体も浮き上がりそうになるのは無重力のせいだけでは無いでしょう。


私はどうして泣いているのでしょうか。

宇宙は無です。

水は無い。
でも私の目は涙を湛えている。

空気は無い、音は無い。
でもマカロニちゃんが声を上げて泣いている。

生き物は無い、変化も無い。
でも私たちは何かのために、変化をもたらそうとして泣いています。


宇宙は無限です。

私たちの体の原子は、いつかのどこかの星の燃えカスです。

私たちは皆、星の生まれ変わりなのです。

そして、それはいつまでもずっと、終わり無く続いていくのです。

何だか最近大人気で終わって続編も発表されたアニメを思い出すタイトルではありますが、声優さんがひとりごと……マイクの前で収録しているのだから、きっとそのままのタイトルを付けただけで気のせいですね。
多数の作品に出演されている一般OLちゃんのオナニー作品という事で、間違いなしの作品。
安心してパンツを脱いで聞くことができるでしょう。
値段もお買い得なのでオススメです。

都会へ出るも夢破れ、帰郷してデリヘル頼んだらかつての同級生と再会する。何とも気まずいシチュエーションだが、ヒロインが気さくに距離を詰めてきてくれるので流されるままに生ハメ中出し。その店に幼馴染の少女もいると聞いてその子も指名するあたり竿役のメンタルの強さは面白い。
ヒロインふたりの抱える事情や、久しぶりに再会する友人との関係性など物語として読ませる部分も魅力的だが、何よりもまずヒロインのカラダのエロさが素晴らしい。モデルとして世界にも通用しそうなレベルのメリハリのついたスタイルで、ハリのある爆乳が強烈に主張する。その爆乳を使ったパイズリたるや、あまりに気持ちよさそうで滅茶苦茶濃いのが出た。

普段は全く寄りつかないのに、発情期の時にだけ寄ってくるメスガキ猫ちゃん。
この辺りは猫を飼っている人が身近にいる人なら解釈一致な行動だと思いますね。
必要な時には甘えてくるのに、そうじゃない時の冷たさと言ったら……しかし、この作品では擬人化しているので、そんな気ままな猫ちゃんにわからせてやることが出来、大変に満足できる良作でした。

前作の魔王編が凄え良かったんで、この勇者・僧侶編を楽しみに待っていたぜ。

まずは勇者・僧侶編イラストの感想。
勇者フェリスは黒髪ポニテと顔が格好良く、スケベな鎧がたまらん。こういう鎧大好き。
僧侶セシリーは優しそうな美人で、水色ロングヘアと僧侶服に全身タイツという組み合わせが良い。僧侶はやっぱこの格好。
二人の唇が魅力的でキスしたいぜ。
特典の差分イラスト、おっぱいの質感がエロくて良いぞ。

本編は最初に前作のプレイ内容をダイジェストで脳に流し込まれるので、魔王様に支配される喜びをすぐに思い出せて、作品の世界にすっと入って行けて良い。

世界救出ルートは俺が大好きなヒロピン。
ヒロインが格好良い戦闘シーンは、効果音までこだわって作られていて素晴らしい。
格好良くてもヒロインは負けるのがお約束、痛めつけられ悲鳴を上げるヒロインに興奮したぜ。
首絞め、ドレイン、魔力弾で腹攻撃、どれも苦しむヒロインが最高だった。
レズキス、レズセックス、勇者と僧侶のくせにエロくてけしからん。
スライムオナホコキは、仲間二人と同時に疑似セックスできるという素晴らしいプレイで、悪いオークさんは大興奮だぜ。

仲間救出ルートはあまあまで幸せ。
フェリスは俺への恋心が伝わってきて可愛いし、普段は勇ましいのにメスの喘ぎ声。
セシリーはレズだから嫌そうだったが、ちんぽで気持ちよくなってしまいエロい喘ぎ声。
それぞれの違いを楽しみつつ興奮した。
ハーレムプレイはレズプレイの間に入る感じの独特な興奮が味わえたぜ。

自己犠牲ルートは魔王のオナニー奴隷。
魔王様を楽しませられない奴隷に価値はない。
魔王様に必死でアピールして、マゾ快楽に溺れたぜ。

早期限定特典の耳舐めは気持ちいいし、ヒロインの心情の違いも楽しめて良かったぜ。

演技で良かったところ。
高梨はなみさん、妖艶さと圧倒的魔王感。
MOMOKA。さん、勇ましさと恋心。
乙倉ゅいさん、素敵なお姉さん感とレズの心情。

伏字になっている所を想像すると、決して手を出してはいけない年代に思えてきますが、実際には小惑星だったというお話。
小惑星の擬人化メスガキ女の子との、生き物としての格を超えた衝撃のランデブーが始まるという壮大過ぎて頭の中が疑問符で埋め尽くされてしまいますね。
こうなりゃ細かいことは考えずにエロだけを楽しむしかねぇ!と開き直ると、ロリなメスガキとのエッチが楽しめて非常に満足でした。

スマホの催眠アプリを使って、色々なことをやるのかなって思った訳です。
ページを開いてみたら、本当に従順だったのでした。
ちょっと意外だなって思いました。

されるがままになっていて、使っていいと自分で言っています。
気持ちいい、もっとしたいとか言い出しそうな雰囲気です。
シュールな展開だったので、読みながら笑ってしまいました。

主人公の頼みなら何でも聞くみたいです。
この点もシュールだなって感じます。