最新鑒賞
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2024年05月18日
設定やセリフ回しに異常なほど力が入っていてとてもよかったです。
テキストやシチュエーションで興奮出来るタイプの作品です。
シーンも豊富で、実用性高めなので個人的には良作だったのですが
イラストに関してはちょっとどうかな?という部分が散見されました。
ストアページに掲載されているCG/スチルは当然
いずれも綺麗なのですが
蓋を開けてみると、他大部分は
うーん……という物が多く
イラストに期待している人は裏切られてしまう可能性がかなり高いように思います。
2024年05月18日
家出女子高生に声をかけ、家に上げてやる、という不穏な出だし。でもヒロインはすぐに主人公(聞き手)に夢中になりラブラブ状態となります。
この手の展開だと、ただ甘々のセリフを繰り返すだけでは陳腐になりますが、脚本が巧みで、それを感じさせません。天海由梨奈さんのお芝居も快活で明るく、それでいて過度にハイテンションにならず、とても心地良いです。
お風呂に一緒に入る、その際に主人公の服をヒロインが脱がせる、といった展開があってちょっとびっくりします。さすがに全年齢向けタイトルですので、一線を超えることはありませんが、声優さんや事務所によってはNGだったかも、というくらいには踏み込んでいます。ここか本作一番のハイライトかと。
「かじょサポ」シリーズは、安済知佳さんの2作品に続いて3回目の購入となりましたが、効果音を含め高品質で、収録時間も長く、ブランド買いのできるシリーズだと思います。今後も期待しています。
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「五十嵐ナナコ」さん演じる妹ちゃんとのあまあまライフを楽しめます。妹キャラを演じるのが上手すぎてニヤニヤしながらゾクゾクしました。
でもここまでの関係だと作品内で起こることが実際にある兄妹もあるのでは…?なんて思ったりもします。
プレイ内容は割とノーマルなんですけど、声の可愛さや妹という背徳感がプラス要素になってめちゃくちゃ興奮します。
これでこの価格はやはり価格破壊です。めちゃくちゃ安い
2024年05月18日
エレベーターが止まってしまい、上の脱出口から出ようとしたらハマってしまったヒロインのお話です。そこで一緒にエレベーターに乗っていた男性から好き放題エロいことをされてしまう展開になっています。
音声時間は30分とサクッと楽しめるようなボリュームになっていました。
無理矢理エロいことをされて嫌がっているのに感じてしまうみたいなヒロインの姿が好きな方にお勧めしたい作品になっています。
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同志諸君Здравствуйте
端的に言って「公私ギャップ萌え」でした。
たった1歳の差であっても学生にとっては大きな違いです。
もちろん、主人公は年下の幼馴染にタメ口を利かれて目くじらを立てるような小さい男ではありませんが、周囲には後輩女子から生意気に馴れ馴れしく話しかけられている上級生として映るかもしれません。
彼の体面を気遣って学校では礼儀正しい後輩に徹する少女が健気で毛深いのです。
それが学校を離れて互いの家に落ち着けば、対等な友人として気兼ねなくゲームや漫画の話題で盛り上がる距離感に変化し極めて青春ラブコメでした。
また、Track07では間近でカーテン1枚を挟んだ至近距離で着替えているドキドキ感が伝わってきました。
心の中の土蔵に住む爺さんが抱けぇっ!!抱けっ!!叫んでうるさいのなんの。
特に耳かき中の吐息は必聴です。
2024年05月18日
おはおちゃんの自主サークル第1弾作品はこれから年末まで毎月リリースされるというシリーズ物作品の1作目となっていて、ヒロインと主人公の出会いから、えっちして「彼女になりたい」と告白するまでが描かれています。
シナリオもおはおちゃんが書いているのですが、「見知らぬ2人の男女が同棲することになった」という設定にする為に、そのきっかけになるストーリーを頑張って考えたのはいいのですが、それが少し無理矢理感が強かったですね。
管理人が間違えて2人の男女に同時にひとつの部屋を契約してしまったから仕方なく同棲することになったというのがその理由なのですが、管理人は「2人で話し合って下さい」だなんて他人事のように言ってくるし、男性は「もう2年分の家賃を払ってしまったから」と言ってるけどそんなのは返して貰えばいいだけだし、ヒロインも「また引越しするお金は無い」と言ってるけど、全て管理人が悪いのだから引越し費用含めてお金は全部返してもらえるはずなんですよね。
そこもですが、処女のハズのヒロインが主人公にちょっかいを出して手コキしたりフェラしたりするというのも「ビッチ設定ならそうしたとしてもわかるけど、知り合ったばかりの他人にそんな事する?」と思ってしまいました。
演技は新人離れしてるくらい魅力的だけどシナリオライターとしてはまだまだだと思うので、一度他人にシナリオを見せてアドバイスを聞いて手直しをしてから収録をした方がより良くなるんじゃないかと思います。
とりあえず、これから先も楽しみです。
2024年05月18日
フィールド上の女キャラなら、基本的に誰でも自由に襲い掛かれます。
モブキャラは顔の見えない共通アニメではありますが。
ヒロイン六人に関しては複数のシーンがあります。
スライム系と触手系モンスターに複数差分を用意する力の入れようです。
同じスライム系でもスライムとブロブではちょっと違う感じ。
個人的には、他のゲームの「行為からスタートするバトル」はちょっと違うなあと。
やっぱり真面目に戦ってるところで服を破き、戦闘中に押し倒して揉んでその先もしっかりやる。そこまでやっても戦闘が続き、相手を弱体化させた上にさらに繰り返せる。
このゲームはそういう理想的なシステムです。
ただ、後半はそうしたシステムはなくなってしまうのが残念。その代わり好感度シーンと敗北シーンが追加されます。