新着レビュー

最初の10秒くらいで声の美しさ、抑揚、テンポの心地よさで作品タイトルは紛れもない事実なんだなと分かりました。
そんな本職一般声優の琥珀の羽さんが挑戦するのは初ローションオナニー。ひたすら綺麗な喘ぎ声でえっちな言葉を沢山言われるのがとても背徳的で、最後の方、激しく手を動かして声を荒げる様にめちゃくちゃ興奮しました。最高でした。

雪見さんのアルミホイル潮吹きオナニー。アルバイト前の性欲発散ということでなんだかウキウキしてて本当にかわいい。
もう最初からおま〇こは湿度100%で、ぼたぼたお潮が垂れてきてめちゃくちゃエロいです。いつもより出る、と言いながらひたすら潮吹き!こんなデトックスしてぽかぽかな女の子がこれからアルバイトだなんて…想像するだけで興奮が止まりませんでした。

柊こたさん、新人の同人実演声優の方でまだ2作目だそう。音声作品だけでなく、性的なこと自体まだ経験が浅いとのことで貴重なディルド初体験記録になります。非常に助かりました。
御声がふわふわ柔らかく、まったりした感じでとても可愛い声だと思い購入しましたが、実演でも快楽でふわーっと蕩けた嬌声を出しながらピストンを頑張っていて、めちゃくちゃ可愛かったです。途中で喘ぎ声が徐々にオホ声になるところが聴きどころで、そこからスイッチが入ったようにバイブに持ち替えて激しいオナニーに耽るのがとてもえっちでした。
すごい頑張り屋さんで、今後の開発をしっかり見守りたい声優さんです!

健康診断の再検査って普通はちゃんとした医療機関で受けるもんですが、言われるままに保健室に行き超美人の保健医と淫臭漂う濃厚濃密なおちんぽ検査をしてもらうお話。
健康診断って色々な検査項目を順々にこなしていくもんですが、おちんぽ検査も保健医さんと一緒に色々な検査項目をこなしていきます。
中折れチェックが主目的なので特にセックスのバリエーションが豊富で、対面座位に正常位に騎乗位に寝バックにと一心に保健医さんに腰を振り保健医さんが腰を振る。
いやあ、青臭い妄想を遥かに凌駕する濃厚濃密な性春のひとときですね。最高です。

福利厚生の一環として無表情なアンドロイド系ヒロインが支給されるシチュエーションのエロマンガです。童貞である主人公に対して、ジト目ながら積極的にご奉仕してくれ溢れる性欲を受け止めてくれます。本番だけでなくお口によるご奉仕、授乳手コキ、洗体プレイなど幅広いです。無表情だったはずの彼女が次第にデレてくれる展開が素晴らしいです。

近未来的世界観で繰り広げられる、飲料擬人化系RPG。
といっても、プレイヤーのやるべきことはガチャで引いたキャラクターの編成やアイテムによる強化だけで、実際の戦闘は自動的に進む。強化を重ねればキャラごとのスキルが使えるようになり、戦略性もさらに増す。
ステージの攻略法がわからない状況で強力な敵を前に立ち往生させられることもあるが、強めのスキルを持つキャラでのゴリ押しや、複数回敗北した時にもらえる見舞金での強化もしやすいのでそのあたりのカバーもできている。とはいえシステム的に運に左右されるところもあるため、クリアするまでの過程を楽しむことができるかが評価の分かれ目ではある。

そして一番の魅力はなんといっても各キャラクターのいろいろな部分のデカさ。作者様特有のフェチズム溢れる描写のおかげで、ゲーム中ほとんどの時間が目の保養となること間違いなし。
Hシーンはすべて敗北シーンとなっており、終盤の隠しキャラ(勿論どこかのステージでHあり)以外はサイドストーリーで対象キャラおよびステージの目星が付くため、強化していない状態で単独編成すれば簡単に集まる。
万が一強化しすぎて絶対に負けなくなったとしても、すべてのステージをクリアすれば全キャラのレベルを初期状態に戻せるため、慣れれば数時間程度で全開放できるだろうか。
まとめるなら「編成・スキルを考えながら手軽に戦闘を楽しみつつ、デカすぎるヒロインを愛でるお手軽思考ゲー」といったところ。作者様のファンなら断然おすすめ!

主演の猫視ねこさんの声が王道の清楚系ヒロインボイスなのに、プロローグで語られる設定がとんでもなくドスケベで最高でした。
何色にも染まりそうな変態性を持つヒロインなので、誠実な主人公と出会えて良かった…ひたすら純愛いちゃらぶで良かったです。
2人きりの密度の高い愛を10年間、ターニングポイントを掻い摘んで楽しめる構成です。良い構成でした。

付き合い始めたばかりの後輩マネージャーからエッチなご奉仕をしてもらうお話です。
一生懸命な様子で手コキやパイズリをしてくれている姿がとてもエロくて良かったです。
また部室でキスをするシーンが個人的にめちゃくちゃ良かったですね。
エロ展開にはなりませんが、普段使用している場所という背徳感と彼女からキスしてもらうあまあまな感じがたまりません。

お兄ちゃんと呼び慕ってくれる年下幼馴染との温かな「初めての」宅飲み音声。
ようやくお酒が飲めるようになったとはしゃぐ声が可愛らしく、ただただ癒される。

お酒が入る前は「甘やかしてあげる」といった雰囲気だったのだが、お酒が入った後半では最近は言えなかったのであろう「甘やかしてほしい」が隠せなくなってきていてとても良かった。

台詞の言葉選び、声の抑揚、音質。どれを取っても高水準でずっと聴いていたくなるような作品だった。

プレイしていて非常に楽しいし没入感も感じられた作品だが、よく見てみると細かい部分の描写はそれほど作りこまれているわけではない。

一般論として3D作品で没入感を出すためにはよりリアルな描写を細部まで追求するというのもアプローチの一つではあろうが、この作品では細部の描写の粗さをゲームの内容で見事に補っていると感じた。

具体的には、シミュレーションゲームの醍醐味はあれこれ試せること、またプレイを進めていくことでできることが増えていくことにあると思うが、そのバランス調整がよくできている。簡単すぎると単なるお人形遊びになってしまうし難しすぎると何もできないが、本作の難易度を評価すれば簡単すぎず難しすぎず、ちょうど良いバランス。「トランス/暗示」要素で難易度を調整しつつ、通行人に発見されるリスクという要素も、スリルを与えることで「秘密さわさわ」要素のあるゲームをより一層面白くしている。

加えて、キャラデザも秀逸であるし、一番目につく部分としてかなりしっかり作りこまれている。一方で通行人はよく見るとメインキャラクターほど細かい造形はされていないように見える。不必要に細部にこだわった描写を戒めるのに「完璧な陰影をつけた1セント硬貨」という言い回しがあるが、こうした描写の細かさの調整も含めて動作の軽さを実現しているとするなら、文句の付け所がない作品だと思う。

全体としては、作りこむべき部分をしっかり作りこみ、必要な部分はこだわることでゲームとしてのクオリティを確保しつつも、作品としてそれほど重要ではない部分は適切な粗さで作ることで動作を軽くし、しかもその粗さはプレイ中に気にならない、様々な要素が高いレベルでまとまって最適なバランスを実現している作品と感じた。3D・秘密さわさわ・トランス/暗示のどれかが好きならきっと楽しめると思う。