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「すと~きんぐ! ~あの子に催眠→こっそりイタズラ→どこでもえっち~」 へのレビュー
2024年05月11日 ざきま さん
このレビューは参考になった x 2人
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「ステルス・レイプ・催眠を3Dで、自由に」、というコンセプトは貫いており、それを満たすための仕様はクリアしており、その点は評価できる また、うまくストーキングしてポイントを稼ぐ、あるいは、好感度を貯め、いうことを聞いてくれるようになるという報酬とリスクのデザインもできており、一連のゲームサイクルも評価できる しかしながら、粗が目立ち、痒い所に手が届ない印象が強く、例えばほかのレビューにもある通り、衣装機能やセリフのボイス機能が欲しい所。とはいえ、これが一作目であるため、今回の成果をもって次に生かしてほしい所 さらに、一方で多くは3Dモデルの出来で評価されていると考えられているが、モデル自体は他者のものである。したがって、作品全体を評価し辛い。 作品としての出来は良く感じるが、アセットフリップ物として印象を強く受けてしまう。とはいえ、そこはあくまで個人的な心象問題に過ぎず、購入者にグラが良いと思わせればそれで勝ちといえる。 ただしグラにおいてももう少しブラッシュアップできる。ボリュメトリックフォグ・ライトを足したり、ポストエフェクトによるコンポジットをうまくすればもっとよくなる。 最後に題意通り、上記の粗削りな部分を考えると価格が非常に高く感じる。 エロ要素があるとはいえ、プレイ時間が3-4時間程度と考えると、グラフィック・ゲーム性・UIデザイン・etc...いずれの観点においても、またその総合点においても妥当といえる価格のクオリティに達してるとは個人的には思えなかった。 上述の通り、ゲーム性はおそらく作者の癖から出されたと思うので、さらにそれを汚く濁らせて次の作品がよくなることを期待している。
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