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「厄介アンチくん強制ガチ恋マゾ信者化調教代行サービス」 へのレビュー
2024年05月24日 掘っとこマゾ太郎 さん
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本来の聴き方とは違いますが、僕は普段から応援している推しのことを思い浮かべながら聴きました。 『いつも応援している推しが、僕をさらに依存させるために「ガチ恋マゾ信者化調教代行サービス」を送り込んできた』という想定です。 作品内で、調教代行さんには「なぜ依頼者を怒らせてしまったのか?」ということがプライバシー保護のため知らされておりません。 アンチ発言だと自覚していなくても、調子に乗っていると思われる書き込みがあったかもしれないとのことです。 僕自身、面白いことを書くために普段から表現を考えているのですが、相手がいる以上は齟齬が生まれてしまうことは避けられません。 あまり表には出しませんが、自分が他人に不快な思いをさせていないか不安になることがよくあります。 僕の尊敬する推しがそんな気持ちを汲み取ってくれて、僕のDLsiteのレビュー欄からマゾ性癖を知り、さらに依存させるために調教代行さんを送り込んできたと妄想すると、とても幸せな気持ちになれました。 全体的な構成も「(仮想の)依頼者に調教される」というシチュエーションを楽しめるように、丁度よく設定されています。 作品内のキャラは直接手を下すわけではなく、状況の説明や聴き手のセリフを一緒に言ってくれるだけです。 調教が行われる場所は仮想空間で、そこにいる依頼者も仮想の映像だというのも、僕の汚い姿を直接見せなくていいので安心しました。 おそらく僕は重いのでしょう。 推しに対してコメント等のアクションを取る度に「相手や他のファンを不快にさせていないか?」と不安になりつつ、それでもセンスを保持するよう心がけています。 そんな心がけもまた鬱陶しいと思われそうで辛いのですが、この作品を聴いていて気持ちが救われました。 推されて嬉しいと思われるファンになれるように、これからも頑張ります。
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