舉報鑒賞

生意気なメスガキ冒険者を暴力で従わせて無理やり犯す話です。
最後までボコボコに殴りまくるので、リョナ要素があっても平気な方に向いた作品だと思います。

わざわざ宿屋の部屋までやってきて散々扱き下ろして罵倒するあたり、性格が悪いだけではなくて実は初めから密かに気に入られていて構って欲しかったんじゃないかとも思いましたね。
ラストの生意気な態度は残しつつ懐いてくるヒロインの姿はとても可愛かったです。

ただ尺の問題か唐突にヒロインの反応が変化しすぎる所が少し気になりましたね。なでなでされて懐きだしたと思ったら唐突に挿入済みのシーンに場面が移って嫌がったりするし、ラストもレイプされて苦しんでいたシーンから突然食事中の場面に切り替わってヒロインのメスガキ煽りを見せられたりと、変化が急すぎて少し面食らってしまう所がありました。
タイトルには快楽堕ち調教とありますがエッチの気持ちよさで堕ちているような描写は特になく、最後のヒロインの行動や反応を見る限りでは殴られたり乱暴に扱われる事が好きになっていそうな雰囲気もあるなど、エッチの快楽を受け入れたのか痛みが快感に変わって堕ちたのかイマイチわかりづらく、シーンの繋ぎの部分でのヒロインの感情変化がもっと丁寧に描写されていたら、さらに良かったかなと思いました。