Rapportera granskning

陽向葵ゅかさんと野上菜月さんの共演、そのお二人から責められると大変魅力的な内容です。エルフのサラとヘレナにとっては人など取るに足らない存在、のっけからそう植え付けられ、二人の住処に連れ込まれて性奴隷として扱われます。

ふたなりであることを明かされて、口での奉仕を命じられます。どちらのペニスを咥えるかの選択をさせてもらえると思いきや、選ばなかったヘレナの恥垢塗れのペニスの奉仕を強要されます。全ては二人の匙加減、苦しむこちらを他所に、嬌声を上げて恍惚とする二人の対比で、明確に立場の差を自覚させられます。

二人の嗜虐心は、ただ性行為にだけに現れているのではないということを思い知らされます。故郷を滅ぼした仇である二人に身体全てを性処理道具として扱われ、この境遇にあるのは二人を誘惑した貴方のせいと刷り込まされます。

それほどにこちらの精神を抉る様な設定ながら、セックスの描写は実に淫靡な物になってます。絶えず羞恥心と快感を急き立てるような言葉責めが秀逸です。人間は快感による篭絡が容易、抗おうとしても無駄と敗北感を刻み付けようとしてきます。逆転等は一切なし、彼女達は貴方をメスに堕とすプロセスを心底楽しむように、あらゆる性感帯と心を嬲ってきます。

的確に責められ、快楽を刻まれていくうちに、如何なる辱めも受け入れていくように…。逆レイプと言えばという逆アナルセックスも、自身から彼女達のペニスを迎え入れていくようになります。