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「【全編ささやきバイノーラル】吃音の従妹に夜な夜な耳舐めされ寝かせてもらえない2【耳舐め特化音声作品】」 へのレビュー
2021年11月21日 花寄 さん
このレビューは参考になった x 2人
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前作はとても素敵な作品でしたが、まさか続編が制作されるとは思わず、知った時は驚きと嬉しさと少しの不安を抱きました。 耳舐め特化作品で、ストーリーは耳舐めの合間の優美ちゃんの台詞で進行していきます。前作は耳舐めが素晴らしかったのは勿論、お話としても良い終わりを迎えていたので、不躾な意見ですが同じことの繰り返しになるのではないかと勝手に心配していたのです。 そして実際拝聴してみて、確かに構成はほぼ同じでした。ただ、前作ファンの方も、今作から聴いてみる方も、満足出来る作品に仕上げられていると思います。 まず、耳舐めがパワーアップしています。 耳恋なかさんは前作でも力強く巧みな舌遣いを披露されていましたが、今作では更にゴリゴリ感が増したように感じました。 個人的な感覚をマッサージで例えると、前作はポイントごとにぐりぐりと圧をかけ、今作はリンパを流すかの如く長いストロークで圧をかける感じ。(マッサージで例えたのは、どちらも「あーそこそこ」的気持ち良さが共通しているため) 外耳道全体を舐められているような、円筒状の中を意識させる、より深い耳舐めになっています。 おまけにも違いが。 前作は海中、泡のコポコポ音と耳舐めがマッチした、胎内に還ったかのような安心感。今作は川のせせらぎで、清涼な水音と耳舐めを同時に楽しめ、なんとも風流で趣深い。どちらもおすすめです。 ストーリーは、君らまだ付き合ってなかったの!?とびっくりしてしまいました。好きな子って誰なのよ論争とかしてます。牛歩な青春だ…。 優美ちゃんは相変わらず可愛らしい。小パンチ的な毒舌が小気味良く、甘えたなギャップも癖になる可愛さです。 前作・今作どちらかだけでも充分楽しめますし、同じに見えてそれぞれの良さがあるので、両方ご購入されるのもおすすめ。どちらにしろ極上のリラクゼーションが味わえます。 ただどちらも実際の吃音シーンは無いのでご了承ください。
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