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この作品はアブノーマルだと皆言うだろう。
あぁ、そんなことは知っているとも。
知っていてなお、私はこの状況を理想的だと思う。
マゾオスって生き物は突き詰めていけば、まともな雄性の全てを失った生き物なんだ。
そんな俺たちが、従順にしていれば強いご主人様にイジメてもらえる、犯してもらえる。
これが理想的でなくて何なのだろうと私は思う。

そしてこの作品に対して、平坦で簡単な言葉ではあるが
非常に素晴らしい、という評価を贈りたい。
本作は先ほど述べたように、アナル、乳首によりメスイキを癖にさせられ、雄性を捨てさせられる。そんな作品である。
そういった作品自体は世の中にごまんとある。
だがその中で、この作品は非常に輝いていた。
イラスト、声優、シナリオ、プレイ、編集、どれをとっても隙がない。

まずイラスト、新進気鋭で非常に美しいメスイキを描くこんこんとちゅ。さん。
メインイラストは、無駄なく、かつ美しく本作の内容を伝えており、圧倒的に素晴らしい。
中でも私が好んでいるのはペニバンの黒光り加減だ。
おまけイラストも本作の内容をよりしっかりと想像できるようになる素晴らしいイラストで、これもまた非常に美麗。

次に声優、みこしーの素晴らしさは言うまでもないと私は思うが、この作品のキャラであるつきの様の妖艶さ、強さ、そういったものを最大限引き出しているのは流石としか言えない。

そしてシナリオとプレイ、シナリオに関してはキャラクター自体がメスに堕とす事に愉悦を覚えているという部分、プレイについては特にハンブラー使用と顔騎、S字イキが好みであった。
編集もケツを犯されていることが分かるSEの挿入がメインで、余計なものがない。
本当に洗練されていると思う。
もう一度言うがとてもハイクオリティな作品であった。


最後に、私が本当にこの主人公なら、大学卒業後は給料も何もかも捧げるから家で飼ってくれとねだる。以上。