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裏ボス倒したところまでプレイ。
かかった時間は裏ダンジョンから攻略情報を解禁して60時間ほど。
取り返しのつかない要素はおそらく無いので、攻略情報は極力見ないプレイがお勧め。

・シナリオ
主人公は処女レイプが趣味のふたなり女、オープニングイベントを見た感想は「ふたなりランス君かな?」という酷いモノ。
その後も仲間キャラ加入イベント≒レイプイベントが発生するたびに「うわぁ…」となったけど、趣味以外の所ではレイプ魔の極悪人とうそぶきつつ手を回して人助けをする大人な感じ。後味の良いプレイ感でした。
またテキストが膨大で、NPCとの会話から料理時の仲間の感想から酒を入れるバーテンの蘊蓄までとても楽しめました。

・ゲーム進行
メインストーリーはあるものの、一本道感でうんざりするような事は無くサクッと終わります。寄り道重視のメタルマックスみたいなゲーム。
またメインストーリーで所々に複数の攻略ルートがあるのも自由感があって好印象。
ダンジョンを含むどこからでもホーム設定した地点へ一瞬で戻れ、そこから各地点へのワープも完備。マップは広いものの移動には苦労しない作りです。

・戦闘
ボス戦含めて全ての戦闘で全滅ノーペナ。ホームに戻されるだけ。これはありがたい。
バランスはおおむね先手必勝でサクサク進みます。ノーペナ仕様もあってストレス0。
ただ裏ボスだけは別格のHPで持久戦は必至。攻撃力偏重パーティだと泣きを見ました。

・生産
生産窓はどこでも開け、最大5種までのアイテムを放り込んで種別・個数がレシピと一致してたら該当アイテムが完成するという仕組み。
闇雲にやって当たるものではないけど、本棚やNPCとの会話で教えてもらったり、クエスト依頼文やアイテム説明から推測したりでかなりのレシピを埋められます。

・結論
クラフト・寄り道が好きな人にはホントお勧め。世界に浸る遊び方ができます。