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「MECHANICA――うさぎと水星のバラッド――」 へのレビュー
2020年04月22日 海道 さん
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ゲームジャンルはRPGというよりシティアドベンチャー。 サイバーパンクな西暦5000年の水星の都市を舞台に、 主人公が街の人の悩みを聞いたり、音楽を聞かせたり、 メイドロボにセクハラしたり、浮気したり、世界を救ったりする。 そんなゲームです。 戦闘や小難しい操作は一切ないので気楽にゲームを楽しみたい人におすすめです。 総プレイ時間は7、8時間くらいでしたが、詰まったらゲーム内のヒント部屋を参考すればいいので難しくてクリアできない!ということはないはずです。 シナリオ:9~ ネタバレになるので詳細はなしで。 ただ、前作プレイ済みのほうがより楽しめたかと思います。 クライマックスは少々人を選ぶネタかもしれません。 ゲームシステム:9 町の人に話しかけてアイテムを渡したり、音楽を聞かせたりと非常に簡単な操作でプレイできます。 また、常時ダッシュ機能、町の人にアイテムを渡すことでアイテム欄に使わないアイテムが多くなりすぎないといった仕様、すでにプレイした内容のメモやスキップなど、遊びやすさを重視してある作りが素晴らしいです。 惜しむらくメニューにロードがなく、選択肢でミスしたときいちいち再起動しなくてはならないというところでしょうか。 音楽:10 主人公が音楽家、というだけあって、劇中で使われている音楽はどれも素晴らしいです。サントラがでたら欲しい。 キャラクター:10 主人公やヒロインのみならず、町の住人達も個性の塊のようなキャラでした。 以上、長く書きましたが総じてプレイしやすくおもしろい良ゲーです。 迷っている方はぜひ体験版をやってみてください。
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