同人誌・同人ゲーム・同人ボイス・ASMRならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「不機嫌な風紀委員ちゃんの秘密のオシゴト【立体音響】【ハイレゾ】」 へのレビュー
2020年02月29日 誰か さん
このレビューは参考になった x 9人
ダウナーな後輩に抜かれてしまう日常を描いた一作。 どうしようもない童貞を渋々抜いてやってあげてる感溢れる言葉の中に、ちょい待て。それどういう意味だと思わず流れをぶった切って問いただしたくなるような意味深なセリフといやなんかそれ違くないかい君と言いたくなるような割と無茶苦茶な言い分。 が、彼女はそんなことには答えることなく事務的にサクッと先輩の性欲を処理してしまう。しかしノリノリなのが隠しきれてないので、可愛い後輩によく分からんけど抜いてもらえるしと聞いている内にこっちまで流されてしまう。 後半のトラックになると後輩から先輩だったのが、先輩から後輩と攻守が逆転する。特にトラック5のキスシーンなんて無理矢理にしたのにも関わらず抵抗すらせずむしろダメ出し。そのままキスの練習と言わんばかりに何度もしてくる。さっきまでキスは恋人とするもので、風紀委員とはするものではないとか言ってたその口でだ。可愛い。ついでに愛撫も抵抗なく受け入れる。素直か。 そしてトラック6の本番でも、よくわからない言い分で自分から誘った癖にいざ挿入という時に割とマジな罵りをしてきたのに、結局先輩を組み敷いて挿れて中出し要求とまぁ無茶苦茶な後輩だ。 結局先輩の事を好きなのか、好きじゃないのかと思いながらピロートークとなる部分を聴いてると、私に何もしなかったじゃないですかという一言。 つまり何が言いたいかというと脳内補完副音声付きで二週目も楽しめる素晴らしい作品というわけだ。 風紀委員の後輩ちゃんはダウナーキャラを貫き通しており、急に喘ぐのが苦手という人も安心。声を聞いて気に入ったのなら衝動買いしても何も問題ないだろう。 個人的には何がどうしてこうなったのかの前日譚とか、結ばれた後を描いた続編とか是非欲しいですサークル様。待ってます
(* は必須項目です)