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「メイジズメイズ play ~淫魔の洞窟に挑む冒険者~」 へのレビュー
2020年09月14日 竿役はフタナリで さん
このレビューは参考になった x 6人
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テキストとシチュエーションでヌける人にオススメのメイメイシリーズ最新作です。 基本魔物側だった今までと違い、今作は冒険者視点でスタート。 名前、立ち絵、性格、職業や技能をエディット(ランダム生成も可)して迷宮に潜り、ゴブリンやコボルトなどの敵と戦い、罠を潜り抜け、最下層のサキュバスクイーンの討伐を目指します。戦闘にはダイスの要素が追加されTRPG感も。 負ければ当然凌辱スタート。魔物はもちろん、同業者のはずの冒険者に犯されて奴隷にされたり、サキュバスにされて新たなモードが開いたり(女しか入れない迷宮なのもレズ好きにはありがたい)。 そしてその際、性格や関係性(シリーズ過去作にあった『姉妹』の復活も)、状況、刻印の有無などでテキストが変わるので、そのあたりに興奮できる人には強くオススメできます。 特筆すべきは、条件を満たすと解放されるエディットモード。 登場する冒険者を全員作成することも、姉妹にすることも、初めからサキュバスとして野放しにすることもできる。 しかも好きな冒険者をプレイヤーに切り替えられるので、 サキュバスにした妹で姉の冒険者を襲って洗脳し、 次は洗脳された姉になって他の冒険者を罠にハメ、 今度は罠にハメられた冒険者になって復讐・・・ という具合に、自分の好きなように関係性を構築していくことも可能でめっちゃ楽しいです。闇の箱庭ゲームという感じ。 難点は、(PCの性能にもよると思うけど)動作が非常に重いこと。 ターン数や累計キャラの蓄積が原因なのか、処理がどんどん重く・・・ また、冒頭にも書きましたがテキストやシチュエーションを楽しむゲームだと思うので、そこに楽しみを見いだせない人にはオススメできません。自分はシリーズ通して好きなので今後も新作が出たら買いますが。 次回はできれば、性格『冷静』『無口』等とイビルプリーストさんに復活願いたいです。
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