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「触手売り」なる商いを生業とする触手族の女の子フィエラと、
冒険心と恥じらいに溢れた女学生こころのハートフルな出会いとぬるグチョ触手セックスがメインの作品です。

今まで数々の触手モノを漁ってきましたが、こちらの「触手売り」シリーズはひと目見た瞬間に衝撃が走りシリーズを一気買いしてしまいました。
陵辱モノとか無理矢理やられるのも大好きですが、この手の触手×和姦モノって意外と少ないんですよね。

真夏とノスタルジーを感じさせる幕開け、ファンタジー小説のような二人の出会い、甘酸っぱいHシーンへの導入、ネットリとした本番、そして涙腺を刺激するピロートーク…と
35ページの尺を絶妙な配分で描いた傑作です。もっともっと描きたいシーンブチ込んでいいのよ。


もう一方の触手売りシリーズである「触手売りのクルテ」は割とシリアスかつほんのりホラー路線ですが、
彼女たち触手売りの生き方や境遇に興味をひかれた方はぜひ。
いずれにせよ続編が出たら絶対買います。それくらいオススメです。