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「さよならを教えて ~comment te dire adieu~」 へのレビュー
2016年02月12日 solomo さん
このレビューは参考になった x 34人
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伝説の鬱ゲーと名高い本作品。 興味本位でページを開くと、なにやら物騒な注意事項が…。 これはやべーかもしれないなぁ…と思いながらもプレイ。 んん?欝ゲー?? ぶっ飛んだようでいて、解釈の余地を残しつつも、プレーヤーを一定の解決へと導いてくれるシナリオ、質の高い声優さんの演技、 やけに耳に残るBGMなどなど・・・爽やかとは言えませんが、プレイ後の気分は決して悪くないです。 本作を一言で表現すればやはり、狂気、ということになるのでしょう。 ただ、その狂気は主人公だけのものでしょうか。 主人公とともに夕日に赤く染まる校舎を練り歩きながら、自分自身をそっと省みるのも良いかもしれません。 鬱ゲー、電波ゲーで片付けてしまうのはもったいない作品だと思いました。
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