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彼女とは清いお付き合い中の主人公を呼び出して、
告白してきたのは学園の王子様として有名な女子。
当然主人公は断ろうとするんですが、「人のもの」が大好きだと明かすヒロインの
自分の女としての武器を熟知している経験豊富なビッチの手管でもって、
童貞な主人公のピュアな想いは軽く弄ばれて逆NTRをくらってしまいます。

主人公への想いがあるとか主人公の彼女に恨みがあるとかそういう事もなく、
ただただヒロイン自身の歪んだ欲求を満たすためだけに目をつけられて、
自分のものになったら興味を失ってポイしてくれるならまだ救いもありますが、
正規の彼女に行為を聞かせた挙句、「君たちは別れずに清い関係のままでいろ」
と「他人の彼氏」という自分の大好物をキープさせて楽しみ続けるという、
まあ中々見ないクソビッチというか悪女なのが凄かったですね。