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「地球の男は、全て我々のモノ。2」 へのレビュー
2015年09月27日 オビスポ さん
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女性しかいない人間型の異星人「プリミア星人」の地球侵略を描いた作品第二章。侵略といっても武力によるものではなく、友好を謳ってやって来て、その類まれなる美貌と魅惑的な肢体を駆使した篭絡によるものです。地球人の男は骨抜きになり、女は家畜扱いで捕縛され「産む機械」として扱われます。しかし、いくらプリミア星人が魅力的だといっても、愛する女性が収容所に連れて行かれて納得できる男がいるでしょうか。今回のお話はそんな男たちによるレジスタンス活動が描かれています。 いやぁ、二作目も期待を裏切りません。 相変わらず作画は風変わりで狂気を孕んでいますが、要所でのプリミア星人の決定的な誘惑の一枚絵などは強烈ないやらしさを植えつけてきます。抗えないほどの性的な快楽を与えるプリミア星人の前では、愛や倫理、志などというものは無意味に等しいのです。一切の救いがないというのがたまらないですね。繁栄を極めたであろう地球人に突如訪れた背徳と絶望の世界。最高!
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