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「Cage of Tentacles ~苗床快楽地獄の触手監獄~」 へのレビュー
2023年04月03日 ゲッテムハルト さん
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これだけ増えたエロRPGの中でも意外と少ないのが「触手専門凌辱・孕ませシチュ特化」 そんなゲームをやりたいと常々思っていた自分には見事にクリティカルヒットの一作でした。 ゲームバランスとしては、グッドエンドを目指そうとすると相当しんどい戦いになります。特に上級の札を繰り出す終盤の雑魚は凄まじい強さなので、場合によっては運ゲー上等で特攻すると言った判断が必要となります。相手が強札を出すと思って10を切ったら2とか3だったりで歯痒い思いをすることも多々…。 また装備品の中でも飛び抜けて強力なものがあるので、クリアを目指すなら是非とも入手したい所。 トラップも凶悪なものばかりで回避できないとクリア目的ではほぼ詰み状態になったりします。エロ目的なら大歓迎なんですけどね! そしてエロとしてはほぼ触手オンリー。一部のみ女性責めアリ。 シチュエーションとして光るのが「不利になる札を切らざるを得ない状況」に追い込まれる場合がある事。プレイヤーの意志でエロに走らせるのはエロRPGあるあるですが、抜き差しならない状況に追い込まれ、敢えてそうせざるを得なくなる状況作りが素晴らしかった。 ある意味「ユーリアが望んでそのシチュエーションになる選択をした」とも言えるため、フレーバー的にも非常に良く出来ています。 どんどん悪化する独白部分もボイス付きで聞き応え抜群。パターンも結構あるのでリアクションを聞いているだけでも中々そそられるものがある。 総じて「淫獄に堕ちる少女」をとても丁寧に描き上げた名作と言えます。 是非最後までユーリアちゃん(が堕ち切った姿)を見届けていただきたい!
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