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「夏の田舎のえっち。【フォーリーサウンド】」 へのレビュー
2021年11月09日 スリー・アミーゴス さん
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オープニングはお馴染みのキャストが繰り広げる女子トークから。 日常の話題でキャッキャウフフしつつ、聞き手の男子も交えて週末のお出掛けの予定を立ててみたり。 ひとしきり盛り上がったところで、さて他にすることもなし、とエロパートに突入。あとはひたすらやりまくり! 玲はAパートの、翼はBパートの主観の男子とそれぞれパートナーの関係にあり、あずきは双方(主にA側)に絡んできます。 今回とてもはまったのが翼とB君(仮名)の関係で、既にセックスしている仲ではあるものの恋人未満といったところ。 翼は大人しそうだけど恋愛に関しては三人の中では一番積極的に押してくるタイプで、B君に対して不器用ながらも好き好きアピールをしてきます。 B側のパートはほぼ翼との絡みで構成されており、しばしば「二人の世界」でイチャイチャしてるのが心地よく、またそれに気付いたあずきと玲にからかわれた翼が照れてムキになるのが可愛くて可愛くて。 そんな中、あずきは少しではあるもののB君にもちょっかい出してきて致してしまうのですが、それに対して翼がヤキモチを妬いたり拗ねてみたり、さらには自分の方がB君とは相性が良いアピールをしてみたりと申し訳ないやらまた可愛いやら。 そういった雰囲気を察した玲とあずきは二人を両想いのカップルだと認めてからかいながらも温かく見守っていて、友達グループの中から恋人関係が成立していく過程に立ち会っている気分も味わえます。 えっちパートのクオリティも言わずもがなで、やきもちックスからの献身的フェラ、そして覚悟の中出しとステップアップして大満足。キス多めなのも良し! Aパート側はまた違ったテイストで楽しめましたし、愛撫された玲がくしゃみしてしまったくだりツボでした。 恋愛とセックスの両方で関係が深まってゆくストーリーを主観と客観で楽しめるというテグラユウキお得意のパターンが今回はがっつりはまった作品でした。
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