舉報鑒賞

シナリオに関する点を中心にレビュー
全編でヒロインが妊婦という珍しい音声作品
更に孕んでいるのは兄とはいえ他人の赤ちゃんというのは貴重かもしれません

この作品はヒロインの心情の変化の描写に重きが置かれています。シナリオ中、独白染みた台詞が挿入され良くも悪くも「ヒロインの独り言を聞かされている」と感じるかもしれませんが、彼女の心情を把握し、その変化を楽しむ事がし易いのも特徴でしょう
最初は襲われたショックで取り乱し本気で拒絶、ですがお腹の赤ちゃんの安全やマタニティブルーで募る寂しさや欲求不満が原因で関係を深めて快楽に溺れて義弟(リスナー)の虜となってゆくヒロインの姿は淫らで「人妻を寝取る快感」十分に味わえます

本作を語る上で外せないのが「頻尿」に関する描写や表現。妊娠中の女性は子宮で膀胱が圧迫され尿漏れが起きやすいのですが、そのマニアックな点がフォーカスされています。絶頂時の「お漏らし」シーンが非常に多く「お漏らし、放尿」好きやディープな妊婦マニアにはたまらないものとなっています
勿論「妊娠セックス」に関する点も抜かりはなく体型の変化や母乳の噴射、「お腹に赤ちゃんがいるの!」等の胎児を気遣う台詞や「赤ちゃんに精液ぶっかけて!」と背徳感を煽るシチュや台詞も豊富に用意されていますよ。

最終的に肉欲に溺れたヒロインは義弟(リスナー)の虜となり「責任を取って」とせがんできますが、何と義弟君は本当に責任を取って彼女が産んだ兄の子を養いながら自分の子を孕んだヒロインとラブラブ生活を送っています。男ならこれくらいの度量と甲斐性(経済力)を持ちたいものだと羨ましくなりました
「憧れの女性が兄の子を妊娠したけどお腹の子に精液ぶっかけて上書きマーキング。ヒロインの身も心も産んだ赤ちゃんすら自分の物にして更に今度は自分の子を孕ませる」
そんなガッツあふれる寝取りシチュエーションが好きならお勧めです